ミステリー小説を映画化した、「騙し絵の牙」(だましえのきば)を、
昨夜、ちょっと見るつもりが、面白くて最後まで見てしまいました。
夜遅くなってしまって、今日は朝から役員会、定例会で、夕方になって
どっと疲れが。
早やね早起き、、、を心がけねば。
私は子どものころから、本が好きでしたので、
図書館や本屋さんが舞台になるドラマは、つい見てしまいます。
この「騙し絵の牙」は、廃刊になりそうな雑誌のお話。
しかも、騙し騙されで、どんでん返しがいっぱいあって、本当に面白かったです。
作者の塩田武士さんは、大泉洋さんを主人公に想定して書き上げたもの、、、、
なので、当然、主人公は大泉洋さん。
佐藤浩市さん、国村隼さん、松岡茉優さん、宮沢氷魚さん、池田エライザさん、
佐野史郎さん、木村文乃さん、小林聡美さん、リリー・フランキーさんなどなど
多彩な・多才な人たちが、ひとくせも、ふたくせもある役をこなす。
本屋さんが、町からだんだん消えてしまう昨今、、、
出版社の心意気は、どこにあるのか、、、、考えさせられました。
やっぱり、紙の本に書き込みを入れながら読むのが、一番好きです。
2023の紫陽花、、、面白い構図ですね (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)
写真を趣味にしておられ、同好会にも入っておられるようで、
面白い写真が、ポンポン出てきますね。
いつもお写真をありがとうございます。