風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

虹の橋を渡っていった 黒猫 なかむら君 さようなら

2023-06-09 10:46:18 | 猫や鳥など

なんだか とても 不思議です。

ブログで知っていただけの、黒猫のなかむら君が

とうとう虹の橋を渡っていってしまった。

悲しい。

現時点で167のコメントが届いている。

それを読んでいるだけで 涙が出てくる。

 

さきの、よしみさんの娘さんと婿殿が10年飼っていた保護猫。

ダメダメ詐欺と呼ばれるくらい、なんども危なかったのに、

驚異のがんばりを見せてくれてました。

何度も病院に連れて行き、自宅で毎日点滴をして、

餌もよく食べられなくなって、「はよたべーな」という装置を工夫。

とにかく手厚い愛情あふれる猫育てをなさっていました。

 

多くの人が書いているように

まさに、よしみさんのあとを追っていったような

 

フェイスブックでつながれる人の輪も、

捨てたものではない、、、、

不思議なつながり、 不思議な空間、 不思議な距離、

なかむら君の載っているカレンダー

捨てられません。

 なかむら君  (ブログ 馬とニャンコと男と女 さまより転用)

  ちょっとドジで、どんかわ(どんくさくて 可愛い)の 黒猫なかむら君

  たくさんのファンがいました。

  私も大好きな黒猫ちゃん。 

  今朝 静かに虹の橋を渡っていきました。

 

ずっと、なぜ「なかむら君」なのか、命名の由来が分からなかったのですが、

2013年9月13日に見つけたとき、顔が黒いので「がんぐ郎」と呼んだ。

歌舞伎役者みたい・・・それは中村勘九郎だ、、、ということで

以来、ずっと「なかむら君」だったのでした。

衰弱していたなかむら君を、無事保護。。。。

それから10年。

愛しかない。