長年使ってきたスノーシューのかかとのベルトが切れた。
コロナ禍の世界的物流の混乱がここにも及んでいた。
購入したいブランドはモノが無い。
とりあえず、修理を選択した。
爪(クランポン)にも亀裂。
さらにビンデングも破損。
真冬の凍てつく寒さの中で壊れなかったことを可とし、修理依頼した。
フレーム以外総取り替えに近い。
長年の酷使は確実に劣化をもたらす。
アウトドアーの世界の自身の劣化と重ね合わせ、しばし感慨深かった。
このスノーシューと命運を共にすることとなる。
そして、山用品の中で、十分に、投資費用を回収した数少ない道具にもなった。
再デビューはスタートと同じく鹿沢と決めている。
(投稿:ワイルド三太)
追って:1/19修理完了。また、とことん使いこなす。
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