昨日、正確にはおととい、次女の身近に衝撃的で悲しい出来事がありました。
高校入学からたった２週間しか経っていないこの時期に、
楽しいことがいっぱいあるはずの、まさに青春ど真ん中のこの時期に、
こんな悲しい経験をしなければならなかったことは、とても不幸な気がして心配です。
詳しいことは書けませんし、こうして書くこと自体ためらいますが、
ちょっと気持ちの行き場がないので・・・
こどもたちだけでなく、親たちもきっと衝撃を受けています。
特に家族の気持ちを思うと本当に涙が出てきます。
順番の決められたことは、順番でなければならない・・・と思います。
今日はあの電車事故から一年。
録画したままになっていた関連のドラマを見て、いろんな想いが重なりました。
元気に帰ってくるべき人が帰ってこない・・・という想像をするだけでも悲しい。
勝手な言い方ですが、せめて自分の身の回りにはこういうことは起こって欲しくない・・・
そう願います。
きっと大なり小なり周辺の人間に心の傷を残すでしょうが、
楽しいことをイメージして乗り越えていくしかないのでしょうね。
ｗ－のFCイベで倉敷、高松・・・と思いをめぐらしているうちに、
６～７年前の家族旅行を思い出しました。
『で・べ・そ』とは家族全員のお臍が出ているわけではありません。
極々うちの近辺の表現なのかな？
お出かけ好きの人を『でべそ』といいます。
うちは全員でべそだな・・・
気候がいいとあちこちへとお出かけしたい・・・という気持ちがむくむくと頭をもたげてきます。
夫は親孝行で（認知されてないようですが）、よく両親を車で旅行に連れて行きます。
当時独身だった夫の妹を含め、我が家は７人家族。
みんなで旅行に行くことも考えて、この頃７人乗りの新車を買いました。
同じ頃（だったかな？もっと前か・・）明石海峡大橋が開通、
続いて瀬戸内しまなみ街道が開通して、
瀬戸内海に四国に渡る３つのルートが出来ました。
その３つのルートを全部制覇しようという変人な計画を立てました。
しかし、当初私と娘２人は参加する気はなく、（だって“開放感”のほうが魅力）
いつの季節だったかは忘れましたが、学校の休暇中でもなく、
金～日の行程だったので行かないつもりでした。
が、やっぱり途中参加することに・・・（普通なら考えないかな？）
先発の夫、両親、義妹は高速を走って尾道へ。
尾道観光の後、一番南のルート、因島やいくつかの小島を結ぶしまなみ街道を走って、『坊ちゃん』で有名な愛媛県道後温泉で１泊。
翌日は香川入りして、金比羅さんに詣で、近くの製麺所を兼ねた讃岐うどん店で安くておいしいうどんを堪能した模様。
香川にはいっぱいありますよ。
製麺工場のような、店のような、セルフで安くておいしいうどん店。
私と娘は翌土曜日、JR電車を乗り継いで倉敷へ。（やっぱり新幹線は使わない）
倉敷チボリ公園で何時間か遊んだ後、真ん中のルート、瀬戸大橋を走るJR線で香川入り。
高松の手前の『鬼無』という小さい駅から送迎バス
でその日の宿である五色台国民休暇村に到着、合流。
この宿はものすごい高台にあって瀬戸内海や讃岐平野が一望に見渡せ、
朝も夕も、もう息を飲むほどの素晴らしい景色です。
その分、交通の便が悪く、送迎バスでもひと旅行するぐらい乗せていただきました。
その途中もまた素晴らしい景色が広がっていました。
夕食は瀬戸内海の魚介類（たこなど）を使ったお料理に、讃岐うどん食べ放題でした。
コシがあってすごくおいしいおうどんでした。
これは朝食にもありました。さすがです。
翌日は栗林公園を散策して、またまたお昼に讃岐うどんを食べ（うちの義父超めん好き）
鳴門のうずしおをみたり、途中、淡路などで寄り道したりして、
一番北のルート大鳴門橋～明石海峡大橋を通って帰ってきました。
これで３ルート制覇
最近は娘たちが旅行に行くと言わなくなり、夫は少々寂しい思いをしています。
私は勝手にw-inds.を追いかけて飛び回ってます。 
w-inds.の夏コンの予約、平日にゆっくり、と思っていたのに、待ち切れず今日済ませました。
本当に簡単ですね。
（それでも不安になる慎重派）
勢いで30公演くらい簡単に申し込みできそうですわ。
申し込んでませんけど・・・
冷静に・・・と言い聞かせながら、やってることは暴走気味。
恐ろしいことになったらどうしよう・・・・・・
高１・２と自分の進路が見えずにずっとくさってたニート志望の長女。
目標を見つけたら強いです。
ちょっと遅かったようにも思いますが、今まで放置気味の学校の課題もやりだしました。
進路選択の何かの手がかりになるかと、去年の夏ごろから通い始めた教室。
（イケメンの塾長さんのいるところです）
日数も多く、帰りの時間もかなり遅くなるのに頑張って通ってます。
課題をちゃんとやりだしたのも、学校の補習に引っかかって、
その教室の夏季講習に行けなくなると困るからという理由です。
夏コンに付き合ってくれないのも、これが第一の理由。
今までだらだらとしてた娘が、見違えるように明るく行動的になって、嬉しいやら心配やら・・・
うまく希望が叶えられるといいな。
相変わらず高校は部活以外あまり楽しくないようだけど・・・
そして高１になった次女は、ただ今高校が楽しくて仕方がないようで、
あの暗く辛かった毎日は一体なんだったんだろう
・・・と思います。
どちらもこれからもずっと順調に行くかわかりませんが、
とにかく今はホッと安心の日々です。
今年の夏は心おきなく弾けるぞ
・・・って去年も何の配慮もしなかったけどね。
私が娘の付き添いでw-inds.のイベントやLIVEに行き出した頃、
今の私は想像できませんでした。
Kinkiの光○くんは大好きだったけど、ファンクラブに入るでもなく、LIVEに行くでもなく、
ドラマにバラエティに出演している彼をウルウルまなこで見つめていただけ。
あ～なんて彼は素敵なんだって・・・
ドラマに入り込んでいる時に夫がそばで話しかけようものなら、
もう、「シッ！シッ！頼むから話しかけないで、あっち行ってよ！」
と追い払う。
死ぬまでに一度くらいは本物を拝んでみたいとは思っていたけど、
積極的な働きかけはしなかったし、また芸能人に憧れるというのはそういうものだと思っていたから・・・
でも本当に一度だけアルバム発売のイベントで本物の彼に会えました。
TVで見る彼と声も顔も一緒。歌やダンスはなかったけどとても素敵でした。
ってことは私はもう死んじゃっててもいいってことか・・・
そして娘を介してw-inds.というアーティストに出会ってしまったというか・・・
その時の私にできる精一杯で、娘に生w-inds.を見せてやろうと頑張りました。
せっせと公録にハガキを出し、イベに並び、中１だった娘がFCに入るのも止めませんでした。
ハガキはそんなに当らなかったけど、それでもダッシュには２回行きました。
家から平日にNHK大阪ホールへ行くのは相当大変で、
チャリ通の娘を、朝、車で学校に送る。
学校が終わって娘が校門から出てくるのをイライラして車で待つ。
娘は走っている車の中で制服から私服に着替える。
駅前の駐車場に車を預け、開場にギリギリ間に合う新快速に飛び乗り、
環状線に乗換え、地下鉄に乗換え、総行程１時間半あまり。
w-inds.の曲は３曲くらい聴けたし、記録に挑戦みたいなコーナーもレアで、
陣内さんの生ネタも聞けてとても楽しく、頑張った甲斐がありました。
ある時は、一般販売の少ない学祭のチケットを手に入れるため、
初めてのロッピーに挑戦。
なかなか繋がらない
・・・１０数分後やっと繋がってチケットが取れました。
心臓が異常にドキドキして代金を払う手が震え、とても恥ずかしい思いをしました。
でも楽しかったです
学祭
ノリノリの慶太が最後声が出難くなって、はい、みんなでフォローしましたわ・・・
（このころはよくありましたねぇ～）
その他、LIVEの申込みも全部私、イベグッズも母親持ち。
こんなに頑張ったのに・・・その娘は夏コン誘ってもツレナイ返事。
でも、娘のためというより途中からは明らかに自分のためにやってたような気がします。
娘のためと言い訳しながら、いつの間にか自分がw-inds.の魅力にはまっていました。
FCイベも終わって、夏コンまでもう生のw-inds.に会えないのかと思うとさみしいですね。
イベ１回、夏コン１回で満足っていうか、そういうものだと思っていた頃に戻りたい・・・
今はもう戻れないですね。
実は、去年の夏コンが終わって、私としては「ああ、今年は突っ走り過ぎたなぁ～」と反省しました。
しかし、夏コンの日程を前にここも行きたいあそこも行きたい、とつい思ってしまいます。
でも、ここはひとつ冷静になって、予算、理性と相談です。
といいつつ、予算も理性も飛んでます。
ああ、今日もまたside-wになっちゃった
心は夏コンの予約のことで頭がいっぱい・・・
それにしても今日は、冬が戻ってきたかのような寒い日でした。
TVでは伊吹山から見える春の琵琶湖・・・なんていうのを中継するつもりが、
な・な・なんと、山頂付近は雪が降っていて、琵琶湖は霞んで見えないし、
山頂に行こうにも除雪しないと行けない状態が映し出されていました。
しかし、途中の道筋には山桜が満開。
なんとも不思議な景色が映し出されて、アナウンサーさんが寒さに震えていました。
男前豆腐を取り扱ってる近くのスーパーはJUNONの入荷がいつも早いんです。
今日も夕飯のおかずを買いに行って雑誌コーナーにJUNONを発見！
ついつい、買ってしまうのです。
正直この雑誌オバにはつまんない、もったいない。
しかし表紙にw-inds.を発見するとつい籠に入れてしまいます。
（最近はにっしーと與くんも常連になっています）
インタビュー内容は「とことんラブトーク」？「本気で恋バナ」？
そんな内容知りたくもないわ・・・どちらかというとこの手トークは不快。
しかし、たった２ページだけどFCイベのレポが載ってます
もちろんカッコイイ写真も・・・
私の行った会場ではないけれど、やはりイベの様子が蘇ってきて嬉しいですね。
他のページにも結構載っているようなので家事が片付いたらチェックします。
つまらないことですが、JUNONの写真でも倉敷でも、
アンコールの時、ロンTの上にジャケットやベストをはおっていましたが、
私の行った名古屋昼のアンコでは３人ともロンTのみでした。
（囚人感あふれてた）
龍一のTシャツだけが特注なのか丈が異常に短くて、
お腹丸出し状態だったのが印象的。（風邪ひくぞ～）
考えてみれば名古屋のイベの日って雪が降って、寒かったんだけどな・・・
これってレアなのかな？他の会場ではどうだったのかな？
