This Time ~for me~

ぐうたらかあさんの日々雑感…雑感だけで、情報は書いてません

倉敷FCイベ・・・プロローグ

2006-04-18 11:28:45 | w-inds.

・・・ってたぶん本編はないかと・・・
だって、イベまでの出来事があまりにも衝撃的で

早めにイベのレポなどを書かないとどんどん記憶が飛んでいってしまうのですが、
本日もまた予定を入れておりまして、取り急ぎ書きなぐります。

倉敷駅に到着したのは13:40頃。
w-inds.との遭遇を秘かに目論んでいた私ですが、
さすがにもうこの時間はないだろうと、チボリ公園の外観がきれいだったので
2000円もの入場料など払う気はさらさらなく、写真だけ撮って、ブログに投稿。
鳩とおじさんしかいない駅前でしばし佇む。

そして美観地区へ・・・と思ったのですが、まずは会場の確認から、と思い
美観地区を通らずに会場へ行くと、既に若い子たちが何人か並んでいました。
しかし、美観地区を通り抜けたほうがどうも近かったようです。
この選択が良かったのか悪かったのかは神のみぞ知る、です。
あとでわかったのですが、前の記事の写真の橋はw-inds.の散策の折り返し地点。
もうすこし早く美観地区に着いていれば、もっと長くくっ付いていられたのかも・・・

しかし・・・・・

会場側から美観地区に行こうとしてた私は、ダフ屋風のおっちゃんに声をかけられ、

「w-inds.???」
「はい、チケットは持ってます」
「いま、あそこにw-inds.いるよ」
「えっ?どこですか?」
「あの、女の子がいっぱいいるとこ」
「ありがとう~なんにも出えへんけど・・・」(一言余計。だっててっきりダフ屋かと)

と言って、実は走り出したい気持ちをぐっと抑え、橋のほうへ・・・
橋の中央にいるのが遠いながらも慶太と確認。
なんかよくわからないけど橋の上でカメラ撮りしていたようです。
(何をしてたかはイベ中の映像でわかりました)
たくちゃんの姿も見えましたよ。やっぱりイケメンです。
でもスタッフさん、みんなイケメンでした。

     この位置に慶太は立ってた・・・

警備の人にここまで・・・と止められファンは遠巻きに見ていました。
しかし、何も知らないおじさんおばさんは堂々と慶太の横をすり抜けて・・・
いや~わたしもあれやりたい!!!
できたのにぃ~立派なおばはんだしぃ~
・・・いややっぱ無理、ムリ
きっとその瞬間心臓が止まってしまいますわ

しかし、奇跡はこれから。
橋でUターンした一行は段々近付いてくる。
橋での撮影後は川に鯉のえさを投げたり、いつものようにかわいい2Rの行動が見られました。
やばい!だんだん近付いてくるよ~
どうしよう~~~ ってどうもしないんだけど・・・
慶太を先頭に2Rはその2m程後ろを並んで歩いてきます。
考えてみたらこの道路どうみても道幅4~5m。
ということは、真ん中を歩いて来る慶太との距離2~3m。
とうとう目の前へ・・・(しかしあまりのことに半歩下がってしまった私)
その直前にちいさな女の子が何か叫びながら慶太の横をすり抜けていきました。
FANの間から可愛い~の声。
ちょっと慶太が立ち止まって女の子とからんでくれないかなぁ~なんて期待。
だって殆ど目の前だったんですもの。
しかし、立ち止まらなかったものの慶太の口から笑顔と共に
「可愛い~」とつぶやく声がはっきりと!!!
いやぁ~生声聞こえたよ。

この瞬間に遭遇しただけでも倉敷まで来てよかったと思いました。
できれば、この瞬間が自分の頭に録画するように残しておければいいのにと、どれだけ思ったことか・・・

その後もお店に入ったり、龍一のギャグ(?)に付き合ったり、もう少し散策は続きました。
そしてマイクロに乗って(会場は目の前だよ?)去っていきました。

その後、w-友さんとお会いしてお茶を飲みながら、さっきの慶太話に花が咲きました。
ニットキャップを被った慶太の印象のお話に・・・
映像や写真でニットキャップを被ってる慶太を見るとお顔がブ。。。(Kファンにあるまじき発言)に見えて、
被らなければいいのに・・・と思っていたのですが、訂正してお詫び申し上げます。
「よく似合っていたね」というのが共通した印象でした。
その方の相方さん(涼ファン)も同じ印象でした。

しかし、被ってないほうが、お顔がぜ~んぶ見えてよかったんだけどな・・・

その後、イベまではまだまだ時間があったので、美観地区をうろうろしたのですが、
なんせあのシーンに遭遇したばかりに気はそぞろ。
しかも、美観地区って思ったより小さくて、
大原美術館ほか、お休みの所も多くて、入館料の要るところといえば、
以前に入ったところばかりだったのでパスしてばかり。
イベまで相当時間を持て余して同じ所を行ったり来たり・・・

もう一度橋の近辺にいくと、慶太の立ってた橋の上で、
今度は結婚アルバムの写真の前撮りをしているらしい一行に遭遇。
この新郎新婦、モデルさんのように背も高くイケメン&美女で、
白い内掛け、柄の内掛け、両方で撮影をしていると、
外国の方がたくさん寄ってきて、大撮影会になっていました。

しかし、この日の倉敷美観地区はw-ファンか、外国の観光客しかいないような日でした。

イベ自体はこの会場は全席指定でしたが、名古屋のスタンディングの時と内容はほぼ同じ。
アンコール曲は3曲のうち、
『今日はこれが聞きたい気分・・・』と思っていたこのブログのタイトル曲になり、感激しました。
もちろん、涼平の例のソロ曲も、ダンサーさん(?)2人の女子高生コス付きで聞けました。
この後の龍一のトーク内容にちょいと肝を冷やしましたが・・・
気付いてるかなぁ?
K太ファンの地雷踏んでるんじゃないかなぁ?・・・

イベの内容についてはまた後日・・・があればいいけど・・・
お急ぎの方は他をあたってください。

    

コメント (4)
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