This Time ~for me~

ぐうたらかあさんの日々雑感…雑感だけで、情報は書いてません

香港 ライブ編②

2009-11-10 23:52:01 | SWEET FANTASY in HongKong

開演は20分以上の押しだったと思います。
まだかなぁ~と時計を確認したら8時35分。
(現地時間は日本より1時間遅れです)

 

開演を待つファンをカメラがなめるように映すと、
ライトやボード(電飾に力入ってます)を振って盛り上がります。
期待が高まってきます。
ライトは青一色ではありませんが、日本よりは青いライト率高かったと思います。

青い幕が開いて、いつものFF風の音楽にステージバックのスクリーンに
雲のような映像が映り、SWEET FANTASYの文字が起き上がります。
時計がカウントダウンを始めます。
このあたりはおなじみですよね(?)

日本の時よりステージがシンプルな気がしました。
電飾床はなかったと思いますが、左右のユニコーンも居なかった・・・笑

CAN’T GET BACKでの登場は日本からのファンには見慣れたオープニング。

やはり長年待ちかねたファンの歓声はアジア仕様。
地鳴り系のすごいテンションです。

涼平くんの左手に黒にラメ地のコテのようなものが見えて
テーピングでも隠しているのかなと心配したんですが、
ブレーキングのためのものだったのかな?
後で確認したら、今度はリストバンドに変わってました。
そんなとこまで見たこと(見えたこと)なかったんで、真相はわかりません。

Don't remind meは女性ダンサーの影の映る映像はありませんでした。
涼平、龍一が控えめのライティングでそれぞれ踊ってるパターン。
龍一くんのため息が確認できなかった。。。

この時点ではまだ女性ダンサーなしは予想していませんでした。

LOVE IS THE GREATEST THING 流れは日本と同じ(たぶん)
俄然明るくテンション上がりますよね。
はい、慶太くん、にこにこ全開です。


この後からセトリがアジアツアー仕様になります。

ラブグレのテンションのまま、Beautiful Life

この曲、Journeyの台湾で初めてフル聴けて、フルのダンスみられて大興奮でした。
ただ、今回は長い間奏部でダンサーさんたちと横1列に並んで
3人が起こされるように立ち上がってくるダンスはありませんでした。
私自身は大好きな曲・・・というわけではないのですが、妙にテンションの上がる曲のひとつです。
ライトを振る手に力が入って、楽しかった~

動画みると、この後のキレイだではきれいだ~の部分は『ホウレン♪』と現地語で歌ってますね。
わかりませんでした。。。

ハナムケはちょっと意外な選曲。
アメあとでもよかったと思うんですが、歌詞に自信がなかったんでしょうか・・・

MCはあんまり覚えてないです。
あんまり話してないとも言えますが、その少ないMCも記憶にないダメ頭です。

8日の記事に書きましたが、慶太も龍一もほんとにうれしそうなのがわかりました。
リーダーはやっぱりテンションわかりにくいな・・・

で、帰国後動画でみた慶太が両手をひろげて『うれしい~』と現地語でいってた部分。
わたし、てっきり誰かのものまねしてるのかと思ってました。

『みんな日本語わかるの?』
と慶太に聴かれて、日本語しかわからんオバちゃんも来てますよ~ってことで、
『日本語わかる人~』と聞かれたから、当然、は~いと手を挙げましたが、何か?

HYBRID DREAM では“きみはよく笑う”の部分で龍一くんは笑ってませんでしたが、
どこか忘れたけど別の部分でいい笑顔してましたよ。
(すごい個人宛です)

この後で、Color me / New Day / close to you  がなかったってことですね。
で、後半でUpside DownとUrban Danceが抜かれてる。

color。。。は香港でもうけると思うんだけど、床だけでなく他の電飾の関係もありかな?
今思えば電飾自体の色味が日本より地味な気がします。

雰囲気のかぶっている感じの曲をシングル曲に代えたんでしょうか・・・

You areは日本と同じパターンで始まりました。
上のステージの左右からダンサーさんが小芝居しながら出てきます。
しかし、待っても待っても女性ダンサーは出てきませんでした。
ここで、この公演は女性ダンサーなしなんだと気付きました。

まあ、日本でのパフォーマンスを見慣れた目にはちょっと違和感がありますが、
アジアツアー仕様ってことで、国内の女性ありのライブもちゃんと残してくれるなら、
問題ないと思います。
ただ、現地でのファンがどんな反応をしたか、見てみたかった気もします。

せっかくの好位置にいながら、慶太の

 (愛してるよ~) I LOVE YOU~

を聴けなかったのは今考えるとすごく残念かも・・・

Deny 最後の部分はいつものようにアレンジのフェイクが効いてましたが、
そうしつこい感じではなかったと思います。

で、私、国内の時からずっと思ってたんですが、
Denyのあとはギターの方の素晴しいテクニックが光るんですが、
実は、これずっと不満でした。

ギタリストの方に罪はないですが、せっかく慶太のバラードに酔わせてもらった後に、
ギターが良すぎて、余韻が楽しめない。
香港は木島さんでした。いつからキジMAXなの?
ギターテクの披露は別の場所に持ってきて欲しかったとずっと思っていました。

そして、始まるソロも絡むギャング系?の3曲。

追加から変わったらしいHush...!の登場シーン。

ダンサーさん含め全員がリフトで上段ステージに登場です。
圧巻。カッコいい!!
炎の電飾は健在で存在感ありますね。

涼平ソロも気合入ってたと思います。
どこがどうと言えませんが・・・
充っ子写真の無重力ポーズしてたようにも思います。
くるくる回ってました。(ベタな表現ですまん)
バック転もあったかな?あれ?

YU-KIさんとのダンスも追加公演バージョン(だと思う)のバトル風でした。

GAMEにも日本では女性ダンサーさん、いたんだね。
これはなんだか女性ダンサーさん無しは若干迫力に欠けた気もします。
赤のポイントエッセンスがない・・・ってイメージ。

Crazy後の慶太のソロは、日本でも後半そうでしたが、バックからのライティング。
で、腹だし時はちゃんと正面からライトが当たるのね。
私にはこれがちょっとダンスの流れ的に違和感があるけど、
まあ、みんなが喜ぶからね。
サービス、サービス。

ツアーの最初の頃はもたもたとボタンを留めてたけど、
いつごろからか衣装の改造でもしたのか、留める動作のないまま流れるようになりました。
おかげさまで(?)そのあとも若干チラチラ見えてます。

IT'S IN THE STARS 久しぶりに手振り一緒にしました。

本編最後はRain is Fallin’ 
ラップ部分はバックにG-DragonのPV映像が流れてました。
相変わらず龍一くんのベストのボタンは留まってないです。

そして、全てが静止し、時計が6時に近付き、青い幕が下りて本編終了です。

アンコールのコールは起こりかけては揃わなくて時に途絶える感じでちょっとヒヤヒヤ。
最初は、ウィンズ!ウィンズ!だったかな?
でも長くは続かず、時にリョウヘイ、ケイタ、リュウイチを間を取らずに繰り返す。
で、何かアンコールにあたるコールもあったんだけど、
私たちには何言ってるかわかりませんでした。
わかることなら一緒にコールしたかったです。
台湾行く方、勉強していってね。
足で床を踏み鳴らすのもアンコールのスタイルなのかな?
一昨年の台湾でも体験しました。

無事、アンコール出てきてくれました。
ロエンTで登場です。

四季は日本とおなじ部分を涼平、龍一もソロで歌ってました。
あと他の曲でも慶太が2人に振ってました。

エンモメは海外でも盛り上がるんだね。
客席に何度も振ってたけど、歌えてたと思う。
ブギウギも同じ。

龍一の肩を慶太がしっかり抱いてステージ左から右へ移動した時があって、
なんだかそのシーンにとっても萌えました。

そしてEverydayでいちおう終了。

セトリがシングル仕様になってて、3人のコーラスがしっかり聴けた気がします。
日本ではバンド、ダンサーの紹介にスーパーマリオが使われてたけど、
香港では、シンプルに名前がひとりずつセンタースクリーンに出ただけでした。

そして、客電はまだ暗いまま。
もちろん新曲に期待!
・・・って既に歌うって来港時のインタビューで告知していたんですね。

再びヒヤヒヤのアンコールのコールタイム。
この時だったか忘れたけど涼平へのバースデイソングも一瞬歌われたような・・・

そして、新曲New Worldのイントロが流れ始め、一気にテンション上がります。

黒い衣装にV系黒革風マスクで目のあたりしか見えないダンサーさんがまず登場してきます。
イントロの最後のあたりでステージ中央に出てきた2人が涼平、龍一に見えなくもない。
けど、違うかな?

と思っていたら、3人とも青い上着で登場しました!!
ダンサーさんと混ざらなくていいわ~

龍一くんだけ、青い衣装の前のファスナーは閉まっていません。

もうダンスはただただかっこいいとしか言いようがない。
この1曲のためだけにでも香港に来た甲斐があると思いました。
パキパキ、ピキピキ系。(イメージです)
私的には曲の最初のほうの、慶太の早口になるあたりがツボです。

で、長い間奏部分はダンサーさんと円陣になったフリがあり、
中心部でなんと慶太くんが逆立ち。
回りも全員逆立ちしてたらしい・・・慶太の逆立ちが衝撃的で覚えてない・・・

慶太の逆立ち、初めて見ました。

う~ん、この部分、MJの観覧募集情報が出てきましたが、
時間の短いTVバージョンでは見られないかもしれないですね。
DVDの発売を待つしかないのでしょうか・・・

最後に慶太にこれを言うようにって何かカンペを手渡されたリーダー。
うまく読み上げられないで困ってました。
そんなに急遽振らないで、ある程度予想される内容を用意して練習させてあげればいいのに。
誕生日のお祝いへのお礼?
それとも単純に客席へのお礼?
何かよくわかりません。

しどろもどろだったリーダーを助け、最後に仕切った風に、
楽しかったか、うれしかったか、ありがとうか、愛してるか、よくわからないけど、
両手を広げてしっかり仕切ってまとめてしまった慶太、GOOD!!

3人ともとっても楽しそうでした。

また香港に一緒に来ようね。


 

現地で買った新聞の数々。
何でかw-inds.関連ネタであ○○や加藤○が一緒に載っててちょっとムッとする。

 

ファンからのプレゼント、笑える~
けど、道標で生筋肉披露してくれましたね。


ライブ後、翌日には帰国するのかと思っていて、
相方さんは香港観光はいらないから一緒について帰りたいとまでおっしゃってましたが、
結局、観光もしっかり楽しみました。


そして、w-inds.もMV撮りでなんとあんな場所にいた・・・

 

読みづらい記事ですみません。

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6 コメント

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ありがとう! (may)
2009-11-11 00:59:14
①も②も、貪るように読みました。ありがとう!頭の中に、私なりの想像力でライブの様子が浮かんで来ます。素晴らしいレポだわ。楽しかった♪行った気分になれました。
また機会があれば、ぜひ、w-inds.海外ライブに行ってみたいと思いました。
返信する
>mayさん (kaz)
2009-11-11 01:26:29
記憶力の乏しいなりに頑張りました。
でも、日本のツアーとは別物で思うところはあるけど、
ちゃんと映像で残るから、それはうれしいです。
3人がほんとにほんとにうれしそうなのが伝わってきます。
私たちもまだまだがんばらなきゃ!!
ぜひ、海外一緒に行きましょう~
返信する
お帰りなさい~ (アポロ)
2009-11-11 10:13:12
無事辿り着いて、楽しんで帰って来られたようですね。お疲れさまでした。詳しいネタバレは帰ってからゆっくり読ませてもらいますね。欲張りすぎてハードな旅になりそうです。ドキドキして来たぁ~
返信する
>アポロさん (kaz)
2009-11-12 00:22:09
ただいまで~す!
今度はアポロさんの番ですね。
ネタバレしちゃってごめんなさい。
でも、もしかしたら違うセトリ持って来るってことも考えられるかも。
心配されてたチケもかなり埋まったらしいと聞きました。
台湾春雨の熱気に負けず、楽しんできてください。
そして、観光もたっぷり楽しんできてくださいね。
返信する
ありがとう (ha-neul)
2009-11-12 16:02:08
こんなに細かに書いていただいて 嬉しいです。
書くのもたいへんだったでしょう?
ライブの様子 すごくよくわかりました。

バックバンドですが
日本オーラスのときにギタリストともう一人の方が 今日で最後だ言ってました。

Hush...!はオーラスバージョンだったのですね。
こっちの方が断然かっこいいですよね。

慶太ファンがアッ言うような振りって「逆立ち」だったんですね。
これは 知らずにいきなりやったらビックリしますよね。
慶太くんの逆立ち 見てみたい!


日本は日本でいいけど
海外海外で また一味(イヤ、もっとかな?)違っていいですね。
今度機会があったら 行ってみたいです。


レポ ほんとうにありがとうございました。
返信する
>ha-neulさん (kaz)
2009-11-13 00:05:25
こんなレポでわかったでしょうか?
他の方が書かれてるのをみると、みんなほんとによく覚えてる。
DVD撮りがあるという時点で記憶することを放棄したので、
レポ内容に自信はありません。

盛り上がったライブでとっても楽しかったです。
海外ファンのノリは体験してみる価値はありますよ。
そして、それをうれしそうに見る3人。
こっちまでうれしくて、悔しくて、でもうれしくて・・・

慶太くんの逆立ちは衝撃的でした。
DVD発売までに日本でも見られる機会が欲しいですね。
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