ここに来て 瀬尾まいこ！？

テレビが突然壊れた。

セリーグのヤクルトが勝って阪神が負けた日の次の朝から
うんともすんとも言わなくなった。

電源がちかちか点滅してるだけ。

どうしようかということで、テレビはいいけど、ネットフリックスとかAmazonprimeが観れないのがねー。

ということで旦那がヨドバシに買いに行くも同じタイプはかなり安くなっているが、入荷が10日後。
まあ冷蔵庫だったら大変だけど、いいかーそれぐらいと言う事でテレビのない生活が始まった。
娘に「ここのうちの時計は全部時間がくるってる（早くしてある）これってあんまり風水的によくないって不動産屋さんが
言ってたよ。」というので、リビングとダイニングの時計を合わせる。
朝の時計替わりのテレビは点けなくてもよくなった。

ちょうど週末に行われた選挙速報も見なくてすんだ。なんだかだけど。

仕事が忙しくなっていたので帰宅するのが2時間ほど遅く、ご飯もＣＤをかけながら食べて、お風呂に入ってすぐに寝ると
いう生活だ。録画してあったテレビもどうも外付けハードを一度初期化しないと新しいテレビには設置できないようだ。
私は結構、録画したものはすぐに観るほうなので悔いはない。

それ以前から、夜寝る前に本は読む。

寝る前に読むのだから心温まる本がいい。

本棚にある本でどこで手にいれたのか瀬尾まいこの「戸村飯店青春100連発」があった。



何気に読み始める。この人の本はこれも一度昔に読んで「幸福な食卓」を読み返し、すごく面白かったので。
最初はなんだかだったが、半ばからどんどん引き込まれる。
何ということはない男兄弟の話なんだけど。

職場で火曜日と木曜日のお昼時間に図書室当番が当たっている。
うちの学校の図書室はとても本が充実している。
瀬尾まいこの「そしてバトンが渡された」もあるある。でも借りるのはハードカバーなので持ち歩くのが重いから次回ねと
まず「図書館の神様」を借りる。

この人の本は読み始めに軽く途中で裏切られる。専門学校のかなり年上の先生と生徒の恋愛とか（途中で生徒でなくなるけど）
不倫とか、、、。
読んでいてこうなるだろうなという予測を裏切られる。

でも最後はちゃんと希望を持たせて暖かい読後感に包まれる。

図書室当番が少し楽しみになった。
次の当番の日には「そしてバトン」はなかった。
ちきしょー、映画化されて生徒に借りられてしまっている。

それで文庫の「ありがとう、さようなら」と「温室デイズ」を借りてきた。

あと少しでこの仕事も終わりなんだけど、
ここへ来て「瀬尾まいこ」かよ！と軽く自分にジャブを入れる。

またまた京都岡崎へ

急に月曜日休業に。

1日家でテレワーク。

火曜日は陶芸作品の点検で午後2時30分から6時過ぎまで立ちっぱなし。
いやーしんどかった。

水曜日はかねてより予定していた校外学習の6月の実施が秋にずれたので展覧会を再度下観に行く。

行は地下鉄東山の駅から少し行ったところで白川沿いの小道に人が入っていくので
私もふらふらと入っていき、粋なお蕎麦屋さんとか（帰り11時過ぎにはもう列ができていた）
オープンしたての町屋のフレンチビストロなんかがあった。
お天気は秋晴れで上々。

近代は常設展のみ。しかもまだそのコレクション展が始まっていないので、なんだかです。
でも水曜日は無料観覧の日。

京セラも常設展のような物２つと京都モダン建築。
コレクション展があかんとは言わないがどうして、この一番いい季節にこれ？

本当は近代で11月16日から始まる上野リチ展を観せたかった。


下見を済ませて、ランチは八百一本館の3階レストラン




小さなスープから始まり、

ビジュアルも映える

京野菜のスダチゼリーパフェ
あっさりして美味しかったです。旦那はハムのゼリー寄せ。これも心惹かれました。

メインは骨付き鴨肉のチーズ焼き。


最後にコーヒーと私は果物のスープ、旦那はコーヒーパンナコッタ。


前日に旦那が予約しておいてくれたのでかろうじて席はあったが、満席でした。
99％女性。

さすがにお野菜が美味しかったです。

これで2800円です。よくできたお値段です。

朝、8時から活動開始しているが、午後になってもしかも一杯飲んでいるのにも疲れない。
やっぱり、私は夏の暑さにやられるみたいだ。
次の日も仕事なので、八百一でパンとお野菜、大丸でお客様用割りばしとフレンチプリントの割烹着を買って早々と帰宅。

5月に作っていたワークシートがあったので（よう仕事してたわ、この頃と感心する。助かったけど。）
それを改造して新ワークシート完成。

地元フレンチ

週末の土曜日、バスで10分程度の所にあるフレンチにランチに行く。

お昼のランチ、メインはお肉。デザートとコーヒーがついて2800円なり。



店内は意外に広くあっさりしたインテリア。

前菜

ウサギのパイ包み焼。


パンプキンスープ

熱々で美味しかった。

メインの牛肉ソテー
付け合わせは栗とサツマイモ


ついてくる自家製のフランスパンもすごく美味しい。

私の中では「料理の温度」がすごく物を言う。
熱い物は熱いうちに、冷たい物は冷たいうちに。これは当たり前である。だからバイキングは苦手。
今回はすごーくタイミング良かった。

デザートのクルミのタルト、コーヒームース、アイス。クルミのタルトがとても美味しかった。

コーヒーも美味しかった。当然、お菓子も自家製。

シェフ自らサーブもしてくださって最後は見送ってくれた。
誠実なお人柄が料理に表れる。

夜は3800円から。是非来たい。

La　Barance　というお店です。

秋の自宅ランチ

仕事一息着いたので、我が家で友達を招いての恒例秋のランチ会
コロナも収まったようで、ワクチン接種2回済の方たちなので、アクリル板を立てようと思ったが、まあいいかと。

宴の後の写真しかない！


冷凍してあったものや昨日作った物などで準備したので


メニュー写して、料理写さずです。

お持たせのチョコレートガナシュだけ。


すごく美味しかった。栗が丸ごと入っていて、一人栗嫌いな人がいて、私がもらいました。ハイ。
それも凄く美味しかった。

人それぞれだねー。

柿のカプレーゼ上手くできて好評でした。

次のメニューにも生かそう。

好きにおしゃべりして、11時半集合、3時半お開き。すごく楽しかった。
短時間だけど言いたいこと言えたかも。

こういう会は大事にしたい。