駅KYOTO美術館で樂直入さんと次男さんの樂雅臣さんの二人展をやっている最終日に何とか訪れることができた。
樂家の茶碗を久しぶりに観る。
直入さんは吉右衛門を長男さんに譲り、山奥で犬と1人と一匹で暮らしながら茶碗を焼いてはる。
久しぶりに対峙した直入さんの作品には圧倒的な力強さを感じた。実存感もさることながら、ほとばしるエネルギーというか何とも言えないエネジーを感じた。それを観る者を圧倒するが同時に力強い励ましを与える正の力だ。元気付けられたのだ。
石を素材に形作り焼いた雅臣さんの作品は他では類を観ない造形である。
雅臣さんの作品は「そこにある」というゆるぎない実存感だ。どっしりとそこにある。
観る者を安心させるような何かとなんとなく少し意表を突くところもある。
あくまで私の感想。
溶結凝灰岩を形作りそれから焼成するという。自然の中の物を整形し、再度火という力を借りて永遠の命を吹き込んだような。
観る者を引き付ける。
撮影はNGだったので、HPより写真はお借りした。
私は今回、樂直入さんのホワイトロックのお茶碗に引き付けられた。西洋と日本、旧と新、斬新と静寂、そしてあふれ出すエネルギー。唯一無二の物だと思う。
展覧会のディスプレイも作品の良さを引き立たせて全体的に良かった。
昨日も久しぶりに着物で。
ランチはずっと行きたかった七条通りの漬け野菜isoism。ネット予約が取れたので。
十二種の漬け野菜とスープ、シラスとネギたっぷりの土鍋ご飯。おこげが美味しかった。日本酒は月の光。
伊勢丹で亀屋良長の羽鳥玉お使いように買い、焼き菓子も買った。
お昼過ぎには家に帰り着いた。
昨日の晩御飯。チキン、玉ねぎ、人参、マッシュルーム、ほうれん草、ジャガイモのチーズライスグラタン。
トマト、セロリ、サニーレタス。
樂家の茶碗を久しぶりに観る。
直入さんは吉右衛門を長男さんに譲り、山奥で犬と1人と一匹で暮らしながら茶碗を焼いてはる。
久しぶりに対峙した直入さんの作品には圧倒的な力強さを感じた。実存感もさることながら、ほとばしるエネルギーというか何とも言えないエネジーを感じた。それを観る者を圧倒するが同時に力強い励ましを与える正の力だ。元気付けられたのだ。
石を素材に形作り焼いた雅臣さんの作品は他では類を観ない造形である。
雅臣さんの作品は「そこにある」というゆるぎない実存感だ。どっしりとそこにある。
観る者を安心させるような何かとなんとなく少し意表を突くところもある。
あくまで私の感想。
溶結凝灰岩を形作りそれから焼成するという。自然の中の物を整形し、再度火という力を借りて永遠の命を吹き込んだような。
観る者を引き付ける。
撮影はNGだったので、HPより写真はお借りした。
私は今回、樂直入さんのホワイトロックのお茶碗に引き付けられた。西洋と日本、旧と新、斬新と静寂、そしてあふれ出すエネルギー。唯一無二の物だと思う。
展覧会のディスプレイも作品の良さを引き立たせて全体的に良かった。
昨日も久しぶりに着物で。
ランチはずっと行きたかった七条通りの漬け野菜isoism。ネット予約が取れたので。
十二種の漬け野菜とスープ、シラスとネギたっぷりの土鍋ご飯。おこげが美味しかった。日本酒は月の光。
伊勢丹で亀屋良長の羽鳥玉お使いように買い、焼き菓子も買った。
お昼過ぎには家に帰り着いた。
昨日の晩御飯。チキン、玉ねぎ、人参、マッシュルーム、ほうれん草、ジャガイモのチーズライスグラタン。
トマト、セロリ、サニーレタス。