勤労感謝の日、神戸市立博物館にフェルメールを観に行く。
開館前に久しぶりの三ノ宮の駅にたどり着くが長蛇の列。
9時30分開館前に開場していたようです。
この神戸博物館はとても今回のマウリッツハイス美術館展に
最もぴったりの建物ではなかったんでしょうか?
外観も内装も。そしてこの大勢の人をたくさんのスタッフでできるだけ
観る人の気分を損ねないようにとの心配りを感じました。
私は順路順に行くのは嫌いなので、まずは「真珠の耳飾の少女」の
部屋にできるだけ早く行き着くようにさーと観て
じっくり彼女と対面しました。
10数年前に大阪市美術館で出会った以来です。
福岡伸一さんの本を読んでいたので
彼女の前を通り過ぎる時に角度を変えてもこちらを見てくれているような
気がして、時間の経過を感じました。
やはり、フェルメールは独特です。
レンブラントの力強さ、ルーベンスの知性。
改めて17世紀のオランダの国勢を感じました。
出口まで行ってまた最初に戻り観なおしましたが
スタッフの方も心よく戻ることをとがめなかったのが
何よりでした。
入口に額縁に自分が入って写真が撮れるように
なっているのも思い出の一興。面白い配慮で微笑ましく
一時娘と遊んでしまいました。
フェルメールをキーワードにした商品が
並んでいましたが、私には心そそられる
物がなったのでオリジナルキーフォルダーを
記念に買い求めました。
開館前に久しぶりの三ノ宮の駅にたどり着くが長蛇の列。
9時30分開館前に開場していたようです。
この神戸博物館はとても今回のマウリッツハイス美術館展に
最もぴったりの建物ではなかったんでしょうか?
外観も内装も。そしてこの大勢の人をたくさんのスタッフでできるだけ
観る人の気分を損ねないようにとの心配りを感じました。
私は順路順に行くのは嫌いなので、まずは「真珠の耳飾の少女」の
部屋にできるだけ早く行き着くようにさーと観て
じっくり彼女と対面しました。
10数年前に大阪市美術館で出会った以来です。
福岡伸一さんの本を読んでいたので
彼女の前を通り過ぎる時に角度を変えてもこちらを見てくれているような
気がして、時間の経過を感じました。
やはり、フェルメールは独特です。
レンブラントの力強さ、ルーベンスの知性。
改めて17世紀のオランダの国勢を感じました。
出口まで行ってまた最初に戻り観なおしましたが
スタッフの方も心よく戻ることをとがめなかったのが
何よりでした。
入口に額縁に自分が入って写真が撮れるように
なっているのも思い出の一興。面白い配慮で微笑ましく
一時娘と遊んでしまいました。
フェルメールをキーワードにした商品が
並んでいましたが、私には心そそられる
物がなったのでオリジナルキーフォルダーを
記念に買い求めました。