☆山登なでしこの修験道☆

熊野古道・大峯奥駈道… そして北アルプスに魅せられた 山登なでしこの珍道中~♪な山行記録です(^m^)

念願の弥山・双門コース♪ (一ノ滝・二ノ滝→双門滝→河原小屋跡)

2013-07-04 07:22:56 | 大峰山系
突然に現れた一ノ滝・二ノ滝☆彡

階段を下って長い橋を渡ると、ここからが階段だらけ~の本格的な登りになります(^^;


しばらく登ると、遂に噂の階段登場!!

しかも…かなり長い~(-ω-)




必死に登る山登なでしこ( ̄^ ̄)シンケン




最初の頃はカメラを向けられて余裕のポ~ズ(^^)v




階段というより…鉄の垂直ハシゴの連続!!




登り終えてホッとする隙もなく これでもか~!!といわんばかりに怒濤の如く鉄ハシゴが続きます( ̄□ ̄;)!!




まだまだ登る~( ̄^ ̄)




下が丸見え~で、もし滑ったら奈落の底へお陀仏~♪になりそうな平行なハシゴも次から次へと…

必死で登ったのにもかかわらず今度は下りがぁ~(--;)





次に待ち受けていたのは鎖場と鉄杭の往復ビンタ…

木の根も掴みながら登る登る~┏(`へ´)┛ウリャー


鎖場・鉄杭が終わると…また鉄ハシゴの連続が……(-_-)

極限を越えた山登なでしこ!!

まだまだ続く鉄ハシゴを見上げて、ただ笑うだけ~ヽ(´∀`)/オテアゲ~





一ノ滝・二ノ滝から双門滝まで約2時間!!

サンドバッグ状態でボコボコにされた山登なでしこ…(≧▼≦)

散々痛めつけられ、やっと休憩できそうな場所に到着~ヽ(´∀`)/




ここは双門滝のビュースポットらしい~(o^o^o)


初めて見る双門滝☆彡




双門の滝は、上流の《大滝》から最下段の《一の滝》まで続く四つの滝の総称で、落差は約70メートル♪

周囲は200メートルもの大絶壁に囲まれる一大景観の長大段瀑です☆彡


恐る恐る除き込むと下はもちろん断崖絶壁…(οдО;)

ギリギリの場所まで移動して上段の大滝をパチリ☆彡




一ノ滝・二ノ滝から登って来る途中で三ノ滝もチラリ♪と見えましたが…

あまりにも必死に登っていたので、写真を撮る余裕すらありませんでした(^^;


私達が休憩していると、後続パーティーの男女5名さんが到着されたので、シャッターをお願いして記念撮影☆彡




なんとなんと~♪
私がブログをアップしてわかった事なのですが…
男性3名さんの中のお1人が、ネット上で交流のある日曜さんだったらしいw(°O°)w

お会いした事が無かったのでご挨拶もできず、大変失礼致しましたm(__)m


15分程休憩して元気復活o(^O^)o

ここから先はまた登りの連続ですが、途中から河原小屋跡の沢までは下り道らしい(*^^*)


この双門滝の見えるスポットまでは、まだ半分地点… 先を急がなければ~ε=┏( ^^)┛


下りがある!と言われながらも、まだまだ登りが続きます…


ザックの重さに耐えながらも必死に登っていると、遠くに金剛山や大和葛城山が見える~☆彡

その地点から今度はぬかるんだ場所を鎖を頼りに下りに…

気の抜けないアップダウンを繰返しながら河原小屋跡へと進みます♪


約1時間経過した頃に、また沢と合流~☆彡




秘境感漂う場所でプチ休憩(^ .^)y-~~~




大きな石の上で寛ぐbp-hiroさん♪




おたまじゃくしや川魚が泳いでいるみたいで登山 好人さん涼さんが水面を撮影中♪



二人とも少年に戻ったみたい~(^m^)

後ろで えれぇこった2号のやちさんが、穏やかな笑顔で少年のような二人を見守っていました(*^^*)


沢に下ってからポツポツ雨が降り出してきたので急いで出発!

川を右に左に徒渉しながら進んでいると、あちこちに倒木が…




2年前の台風の影響で増水し、この河原付近は土石流になっていたとか…w(°O°)w

避難小屋も流されてしまったそうです(m'□'m)

自然の驚異の爪痕を感じながら狼平へと進みます…。



まだまだつづく

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2 コメント

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Unknown (bp-hiro)
2013-07-07 00:40:51
(^^ゞ
この辺から、ぼちぼちと梯子の数が増え傾斜も付いてきたので最初にしんどくなるところですね(+o+)

これから、まだまだ続くので楽しみです!!
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bp-hiroさんへ♪ (山登なでしこ)
2013-07-07 16:00:49
ほんまにアトラクションだらけ~でしたね(^^;

あんな凄いコースが関西にあったとは…w(°O°)w

病みつきになりそう~♪

私も双門コースで、どMに目覚めました(笑)


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