今週は

平均一日一組は海外からの観光客の方が
地下に見学にきているような・・・。

そして買っていかれるんですね。
削りの方もいれば本節のかたもいて。

それだけ和食に脚光が浴びている証拠ですね。

とてもうれしいことです。

地下にいると特に最近なんて天気が良いので
猶更暗くて寂しくなる時もありますが
削りはこの商売のカナメ！
一番大切で手を抜いてはいけないところを
背負ってるんだと自負して
頑張ってます。

それにしても相変わらず右手人差し指が
パソコン打てない状態で
とてもやりづらい・・・。
いつになったら普通に使えるようになるのかな。。。

いでででで・・・・（絶叫）

先週金曜日窒素充填していたら
機械に右手人差し指を挟まれてしまいました。

すぐにスイッチを切るも一定時間指をプレスされ
絶叫してしまいました。
機械って人間みたいに
「あ！大変」とか「ごめんッ」って
ならないので容赦なくプシューーーっとプレス。

実は一か月前にも同じことをしてしまったのですが
その時は爪が助けてくれてまだマシでしたが
今回は思いっきり指。。。
そして両側からブチュっと出血・・・
破裂したって感じ？取り敢えず絆創膏して、それでも
どうしても削らなきゃならない分だけ削り片づけ。
あまりの痛さに上着の襟をぎゅっと噛んで
堪えながら取り敢えず引き上げました。
もう少し進めたかったので猶更この不注意が情けなく
もう嫌になっちゃいました。
かなり痛かったので一応整形外科でレントゲン撮って
もらいましたが骨には異常がなくホッと一安心。
でも先生に「短期間に二度も挟まれたということは
作業工程に問題アリでは？そこを改善しないといけませんね」
と指摘されました。
思い当たるフシがあり超納得・・・。

今も人差し指が使えずパソコン打つのも不便、
ちょっとした作業も不便。
次挟んだら私この仕事卒業するかも・・・（涙目）。
そうならないように気をつけることと
改善をします。

今人差し指にはプレスされた際にできた
シール部分の形のやけど(根性焼き）がクッキリ。
とても迫力ある指でござんす。
・・・早く回復してほしい。。。

付けたし

一つ前の記事の最後に
説得力と書いたけどそれもちょっと
違うかな、と。

説得力というよりも衝撃度とか
破壊力？
ファーストインプレッションが
大きいのかな、と。

でも「死ね」は決して良い言葉とは
いえませんね。

うちも子供達が喧嘩小競り合いで
死ねとか消えろとかお互いに言いあうことがあるので
その時は「言霊思想といって口からでた言葉は
そのまま現実になっちゃんだから！
本当に死んでほしい？消えてほしい？」と
怒ってます。
でも言うんだわ・・・だからそのたびに
「言霊！！！」って言ってます。
それに子を持つ母が「死ね」はね・・・
品性に欠けてますね。
もっと美しい言葉でかつ短くて
インパクト大な表現考えてみると
良いかもしれませんね。
言葉って大切です、だから大切に
愛おしく使いたい。

特養落ちたの私だ

いや、実際はまだ申請してませんから落ちたも何も
ないんですけど。
（私は現在、母を自宅介護してるものですから。写真は母のベッドと車椅子）

あの「保育園落ちた日本死ね」とか
「保育園落ちたの私だ」とか
私、とても衝撃的なフレーズで。。。

だって保育園落ちたらまず
「ショックーーー（涙目）」とか
「どうしよう。。。」とかそうなるかなと。
それが自治体も越えていきなり日本を標的にして
しかも「死ね！」とは！！
なかなか思いつかないですよね。
ある意味すごいセンスです。
糸井重里もびっくりぽんです。

そして保育園落ちたの私だ、と。
これまた短い文の中になんともインパクトが強い
印象に残る文体で。
これは結構流行りそうですね。
「ガソリン代使ったの私だ」By 山尾しおり議員とかね。
「兄と電話で大喧嘩したの私だ」とか
「今日一日寝てたの私だ」とか
「パリロンドン出張で5000万浪費したの私だ」ｂｙ舛添都知事
とかいっぱい使えますね。

短い中にインパクト大の言葉を創りだすのって
すごいなぁ。長々と書くよりずっと説得力あるかも。