今日は製造過程最初の「生切り」を
ざっくり解説します。
まず、原魚はカツオ(サバ科)。
40~50センチ、4~6kgくらいのものを漁獲。
亀節というものは2kgくらいのもの。
脂が多すぎても少なすぎても良い鰹節はできません。
脂肪含有率は1~2パーセントくらいが良いそうです。
そのカツオを切ります。
頭を切り落とし、内臓、腹身、背びれを取り、
三枚に卸します。
三枚に卸したら左右の肉片を二枚に切り分けます。
(亀節は三枚卸しの状態)
文章では解りづらいかとおもい、
写真に写してみました。
上の写真はカツオ解体君です☆
こんな感じになります。
上は背節、下が腹節になります。
三角は腹身。わかるかな・・・?
今日は、このブログを見てくれた友達が
暑い中築地に遊びに来てくれました。
ブログ始めたお知らせメールをきっかけに
久々に築地おいでよ~となりまして。
久しぶりに彼女に会えたのも
ブログのおかげかな?
嬉しいですねっ。
さて、店頭で友達は
血合い入り、血合い抜きの味比べや
古い写真を見たり、解体君触ったり
楽しんでもらえたかな???
お昼は近くの「すし冨」さんで。
美味しかった~☆
皆様もぜひ、店頭にいらしてくださいね!
うちは押し売りはしないから安心して下さい。
さて、最後に簡単一品レシピ。
小松菜のおひたしなんですが、副々菜に丁度良いですよ。
①小松菜は塩茹でして冷水におとす。
②油揚げは油抜きした後短冊切りにする。
③フライパンにゴマ油をひいて小松菜と
油揚げを炒める。
④だし汁と薄口しょうゆと、とき辛子(少し強めに味付けする)
をよく混ぜて冷やしておいたものに③をいれ2時間くらい
浸してからいただく。
私は辛子とかワサビとか苦手なのですが
これに関しては辛子が入ってないと逆に
物足りない! 辛さは感じず、ちょうど良い
味のアクセントになっています。
常備菜のつもりでつくりますが
あっという間に全部食べてしまうので
全然常備菜になってません・・・
それくらい私は大好きです!
ではまたっ。(やっぱり長くなってしまった)
ざっくり解説します。
まず、原魚はカツオ(サバ科)。
40~50センチ、4~6kgくらいのものを漁獲。
亀節というものは2kgくらいのもの。
脂が多すぎても少なすぎても良い鰹節はできません。
脂肪含有率は1~2パーセントくらいが良いそうです。
そのカツオを切ります。
頭を切り落とし、内臓、腹身、背びれを取り、
三枚に卸します。
三枚に卸したら左右の肉片を二枚に切り分けます。
(亀節は三枚卸しの状態)
文章では解りづらいかとおもい、
写真に写してみました。
上の写真はカツオ解体君です☆
こんな感じになります。
上は背節、下が腹節になります。
三角は腹身。わかるかな・・・?
今日は、このブログを見てくれた友達が
暑い中築地に遊びに来てくれました。
ブログ始めたお知らせメールをきっかけに
久々に築地おいでよ~となりまして。
久しぶりに彼女に会えたのも
ブログのおかげかな?
嬉しいですねっ。
さて、店頭で友達は
血合い入り、血合い抜きの味比べや
古い写真を見たり、解体君触ったり
楽しんでもらえたかな???
お昼は近くの「すし冨」さんで。
美味しかった~☆
皆様もぜひ、店頭にいらしてくださいね!
うちは押し売りはしないから安心して下さい。
さて、最後に簡単一品レシピ。
小松菜のおひたしなんですが、副々菜に丁度良いですよ。
①小松菜は塩茹でして冷水におとす。
②油揚げは油抜きした後短冊切りにする。
③フライパンにゴマ油をひいて小松菜と
油揚げを炒める。
④だし汁と薄口しょうゆと、とき辛子(少し強めに味付けする)
をよく混ぜて冷やしておいたものに③をいれ2時間くらい
浸してからいただく。
私は辛子とかワサビとか苦手なのですが
これに関しては辛子が入ってないと逆に
物足りない! 辛さは感じず、ちょうど良い
味のアクセントになっています。
常備菜のつもりでつくりますが
あっという間に全部食べてしまうので
全然常備菜になってません・・・
それくらい私は大好きです!
ではまたっ。(やっぱり長くなってしまった)