サルビア・ファリナセア・フェアリークイーンと言う品種
薄青いガクに薄いブルーの花を開かせるが花弁のリップ部分が白く抜ける品種。
数がまとまると何か賑やかに見えるが遠くから見ると柔らかなブルーに見える。
実はこのフェアリークイーンはガラス温室内で育てていたもので、残り少なくなったので露地に移動した。
露地に移動と言う事は100%の紫外線を浴びると言う事。ガラス温室では紫外線が和らぐために植物体はどちらかと言えば
軟弱になりがちで花色も葉色も薄くなる。さてこの柔らかな色合いのフェアリークイーンがどうなるかちょっと楽しみ^^
こちらは一足先に露地に出たレアと言う品種。花梗まで濃いブルーになってます!!
植物体もがっちりと強固です!!