画像はサルビア・ガラニチカの発根状態でして、2日ほど前に植え替えた時のもの。
挿し穂が細かったので「どうかな?」と思ったのですが、まずまずの様子でした。
発根しなかった方の挿し穂はまったくと言って良いほど発根してなかったのですが
何故か萎れる事もなく他の発根した挿し穂と同じ「顔」をしていて、なかなかの「役者ぶり」でした。
今この時期は挿し木に向いているとはあまり言えないのですが、更に不向きになる前に行っておきたかったのであえて敢行した次第^^
宿根サルビアに関して言えばディスカラー、ガラニチカ、ガラニチカライム、リパラ、マーシーブルー、カラドンナを挿したのですが
カラドンナがかなり苦戦をしいられている感じがして、ちょっと見るのもしんどいです。
発根促進剤や殺菌剤を打ってはいるのですが、切り口がちょっと傷んでいて水上がりが悪くなってきています。
う~ん・・・さてさて他にどんな手立てがあるでしょうか??