一昨日はシルバーリーフ(銀色の葉)のコンボルボルス・クネオルムでありましたが
本日は・・・(てか、作業は昨日ですが)バリエガータ(葉が斑入り)2種の挿し木の様子です。
右側がサルビアスプレンデンス・バリエガータで左側がガザニア・バリエガータです。
どちらも春~秋に開花をしてくれました。
ガザニアは盛夏には開花をしばし休み秋にはまたポツリポツリと開花するのですが5月前後が株を覆うくらいの花が付きます。
生育は緑葉品種と比べればかなり緩慢ですが耐寒性は強く石川県平野部では楽に冬を越してくれます。
スプレンデンスも同じく盛夏には開花を休みますが春・秋は旺盛な生育をしてくれて明るい斑入り葉の上に澄んだ赤色の花をつけます。
こちらは耐寒性はなくて環境条件にもよりますが、冬は最低8℃以上の環境で過ごさせてあげないと春まで持ちこたえてくれない寒がり屋さんです。
ま、挿し木直後の様子ですがガザニアは発根率にバラつきがあり多めに挿すのですが今秋の結果はいかに・・??