宿根サルビアの挿し木と定植を同時進行でやっている。
3週間前位前に挿したものは定植適期を迎えているし
芽を採った後の親木も次の芽が伸びてきているので追加で挿し木をしている。
たくさんの親木を用意すれば一回で必要数量の挿し穂を確保できるのだが
出荷時期が集中したり、親木の管理に場所や労力がいるので、適当なところで抑えている。
・・・ま、その適当なところ(数量)ってのが難しいところ。
それに、この親木も大鉢or中鉢で仕立て直しで出荷するのだが
意外と苗よりも引き合いが少ない・・・。
だからあまり多く生産しても喜ばれない。立派なのになぁ・・。
おっと、タイトルから遠ざかってしまった・・。
画像がないので説明しにくいが挿し穂の大きさが、その後の生長に大きく影響してくる。
小さいと挿し穂の体力消耗が小さくてばてないのだが、パワーがない為生育スピードは遅い。
また、その反対で大きいと挿し穂のパワーがあり、活着した後の生育がいいのだが
葉からの蒸散が多いので、初期の段階でしおれがひどくなり、扱いに神経を使う。
また品種によっても差があるので、あとは経験に頼るしかない・・。
3週間前位前に挿したものは定植適期を迎えているし
芽を採った後の親木も次の芽が伸びてきているので追加で挿し木をしている。
たくさんの親木を用意すれば一回で必要数量の挿し穂を確保できるのだが
出荷時期が集中したり、親木の管理に場所や労力がいるので、適当なところで抑えている。
・・・ま、その適当なところ(数量)ってのが難しいところ。
それに、この親木も大鉢or中鉢で仕立て直しで出荷するのだが
意外と苗よりも引き合いが少ない・・・。
だからあまり多く生産しても喜ばれない。立派なのになぁ・・。
おっと、タイトルから遠ざかってしまった・・。
画像がないので説明しにくいが挿し穂の大きさが、その後の生長に大きく影響してくる。
小さいと挿し穂の体力消耗が小さくてばてないのだが、パワーがない為生育スピードは遅い。
また、その反対で大きいと挿し穂のパワーがあり、活着した後の生育がいいのだが
葉からの蒸散が多いので、初期の段階でしおれがひどくなり、扱いに神経を使う。
また品種によっても差があるので、あとは経験に頼るしかない・・。