古来日本人に限らず人間は自然に対して畏敬の念を抱いてきた。
自然の恵みにあやかってはいるものの自然の驚異にもさらされてきたわけで
それも「自然」な流れかと思う。
たとえば「門松飾り」にしても歳神様が木の梢に宿ると言う信仰が元になり
年末年始に歳神様を迎えるための依代(よりしろ)として
神聖なる山から切り出し(暦にのっとった日に)木を飾っている。
おっと。。。今日はそんな話じゃなくて我が家の前にあるヒイラギナンテンの話。
先日、家を出ようとした時にふと甘い香りが花を突いてきた。
??ヂンチョウゲのような・・でもそんな木はないし・・
なんだろうこの春っぽい甘い香りの源はと見回してみると
このヒイラギナンテンの花が目に止まった。
・・・花を近づけてみる・・・やはりこれだ
かなり前に父親が植えたもの・・ナンテン・・難を転ずると言う意味で
縁起物として使われる植物で、しかも葉がヒイラギのように棘がある。
植えた父親はこれは魔除けになるからと・・言っていた事を思い出した。
そういえば、先日行って来た鹿苑寺金閣の一角にあった茶室にも
このナンテンの古木が床の間に縁起物として使われていたっけ。
ところで魔物が入ってこないのはよしとして、すでに入ってしまってる
魔物が出て行けないって事は考えられるかな??ぁ誰がどうとかという
話しでなくて、たとえば・・そうたとえばの話しで、決して他意はなくて
ぁぁぁホ、ホントですからって・・誰に対して言ってるんだ俺?
自然の恵みにあやかってはいるものの自然の驚異にもさらされてきたわけで
それも「自然」な流れかと思う。
たとえば「門松飾り」にしても歳神様が木の梢に宿ると言う信仰が元になり
年末年始に歳神様を迎えるための依代(よりしろ)として
神聖なる山から切り出し(暦にのっとった日に)木を飾っている。
おっと。。。今日はそんな話じゃなくて我が家の前にあるヒイラギナンテンの話。
先日、家を出ようとした時にふと甘い香りが花を突いてきた。
??ヂンチョウゲのような・・でもそんな木はないし・・
なんだろうこの春っぽい甘い香りの源はと見回してみると
このヒイラギナンテンの花が目に止まった。
・・・花を近づけてみる・・・やはりこれだ
かなり前に父親が植えたもの・・ナンテン・・難を転ずると言う意味で
縁起物として使われる植物で、しかも葉がヒイラギのように棘がある。
植えた父親はこれは魔除けになるからと・・言っていた事を思い出した。
そういえば、先日行って来た鹿苑寺金閣の一角にあった茶室にも
このナンテンの古木が床の間に縁起物として使われていたっけ。
ところで魔物が入ってこないのはよしとして、すでに入ってしまってる
魔物が出て行けないって事は考えられるかな??ぁ誰がどうとかという
話しでなくて、たとえば・・そうたとえばの話しで、決して他意はなくて
ぁぁぁホ、ホントですからって・・誰に対して言ってるんだ俺?