メバルも大苦戦 ^_^;

【昨夜の潮汐】中潮(19.0)満潮08:14/16:06干潮09:34

　昨日は、午後４時頃におっちんさんから電話。「行こうか迷っている…」と言っています。しかし、結局は、いつもの時刻に釣具店で待ち合わせる事と成りました。連日の出漁も「日中は日中」、「夜は夜」らしいです。
　午後８時過ぎに釣具店に向かって出発。暫くして前を走るおっちんさんの愛車を発見釣具店には、同時の到着と成りました。
　今夜の釣りはメバル釣りです。海が少し荒れたのを期待しての釣りです。釣場所は２人で相談。暫くしてＧＳ君も友人と到着。沖磯以来連絡が無かったので心配していましたが、日焼けで休んでいたそうです。ＧＳ君達もメバル釣り。結局ＧＳ君は香美町の漁港の某所、私達は『西の崖』に行く事に成りました。
　相談好きの私達。結局出発は午後１０時頃と成ってしまいました。３０分程で崖上の駐車場に到着。結構な西の風が吹いています。準備をしていると一台の自動車到着。二名の若者が乗っていました。ショアジギングでツバスでも狙いに来たそうです。暫く話して準備完了。２人で崖を降りてポイントに移動しました。
　期待して始めたキャスト。ラインが風に流されながら苦戦。暫くして「ゴン」とヒット２０ｃｍ超の赤いメバルでした。しかし、その後は当たりも無くおっちんさんと合流。おっちんさんは坊主です暫くして「何かが当たった」というおっちんさん。しかし、足元にはフグの群れ…多分…、だと思います。
　釣場の移動を考えてＧＳ君に連絡。「小さなメバルが釣れただけです…。」と貧漁しかし、風は無いとの事で香美町のいつものテトラポッドポイントに移動する事にしました。
　風も嘘のように微風です。夫々いつものポイントに入ってキャスト再開。しかし、「コン」とも当たりは有りません暫くして「ヒット」とおっちんさん。「ゼイゴだ」と言っていましたが、引き上げると２８ｃｍ程の元気な良型メバルでした。シーズンベストらしいです。しかし、その後はテトラポットをウロウロ防波堤に移動して、漸くおっちんさんが小さな豆ガシラでした時刻は午前２時。ストップフィッシングと成りました。

　期待していたメバルは貧漁期待できるのは、『東の崖』か

１人で出張残業。

【昨夜の潮汐】中潮(18.0)満潮06:59/15:29干潮09:28/23:51

　昨日は早朝よりおっちんさんとマーチ君が、仲良くイカ釣りに出漁。香美町某漁港から『猪鹿漁港』まで広範囲にエギング。マーチ君は藻を連続ヒットしたものの、挙句には藻だと思ったらアオリイカ焦ってリールを巻いてバラシたり続けてキャストして連続ヒットは甲イカ。午後３時頃まで頑張って、結局２人共アオリイカはキープ出来なかったそうです。
　私は午後８時半頃に釣具店に向かって出発。釣具店にはクリスさんとマーチ君が居ました。マーチ君は喋りすぎて声が枯れています。クリスさんも有給休暇で日中はイカ釣り。「一緒に行きますか？」と聞くと、「近場なら…」とクリスさん。一緒に『みんなの釣場』に行く事に成りました。
　午後９時半前にクリスさんと２人で釣場に向かって出発。クリスさんは途中のコンビニで夕食のお弁当を購入。午後１０時前に釣場に到着。早速仕掛けを準備して投入。釣がスタートしました。
　急激な気温低下。とても寒い夜です。「パッチ穿いて来るの忘れた…」とクリスさん。私も冬用衣料は洗濯をして持ってきていません。ストーブも下ろしています。そんな中でもウキは「ポコ、ポコ」と餌取り攻撃。数回の手返しをした時に、「巨人負けました。阪神も負けました。」とオペラさんからメール。「残念今は『みんなの釣場』です。」と返信。折り返し電話が掛かり、「今から行きます」とオペラさんです。
　その後の手返しで、ラインが切れてウキを飛ばしてしまいました。オペラさんも釣具屋さんの餌も持って到着。早速ウキ回収です。仕掛けを作り直していると、「お湯を沸かしておいて」と釣具屋さんから電話。暫くしてコンビニでカップ麺とおにぎりを持って釣具屋さん登場。暫くは４人でウキの回収です。
　私は途中でお湯の準備。数回の挑戦でウキを回収してくれたのはクリスさんでした。結局お湯も沸いて、そのままコーヒーブレイクと釣具屋さんの夕食と成りました。
　釣りも再開。しかし、寒さでストーブに当たったままの釣具屋さんは自分の竿はクリスさんに任せています。しかし、クリスさんは午前零時前に納竿。その後も暫く続けましたが、「寒い、寒い」と皆が言い出します。最後に私に２５ｃｍ程のセイゴがヒット近くに居た猫に遣って、そのまま納竿と成りました。
　釣具屋さんとオペラさんが帰った後に、私は出張残業。近くの磯にメバルを狙いに行ってみました。午前１時前に釣場に到着。南の強風で波が抑えられているのか、うねりは有るものの海は荒れていません。早速メバルロッドを持ってポイントに移動。ラインが風に流されながらのキャスティング。早速「コン」とヒット２０ｃｍ程のメバルでした。更に数回キャストして少しポイント移動。何やら魚がボイルしています。数回のキャストで「ゴン」、「グッグッ」とヒット「バシャバシャ」とセイゴです。ドラッグを緩めて、暫く楽しんでハンドランディング。５０ｃｍ程の平セイゴでした。その後も暫く続けて、２５ｃｍ弱のメバルをヒット３０分程で満足してストップフィッシング。午前１時半過ぎに帰途につきました。

　久し振りの大人数の『みんなの釣場』でした。今の時期は、イカにメバルにセイゴで大忙しです

シャッ！シャッ！

【昨夜の潮汐】大潮(16.0)満潮05:08/14:24干潮08:55/22:29

　沖磯にイカ釣りに出掛けたＧＳ君。午前10時に、「釣れました」写メが送られて来ました。おめでとう良かったネ午後５時に渡船が迎えに来るそうです。元気なＧＳ君。その後は連絡がありませんが、何杯釣れたのだろう…。
　午後10時半頃にはおっちんさんから、昨日の釣果の情報確認の電話が有りました。前日の状況を詳しく説明してあげました。今夜おっちんさんはイカ釣りらしいです。
　午後８時過ぎに、「今夜はノンビリとチヌ釣り。早めに帰ろう…」と思いながら釣具店に向かって出発しました。おっちんさんと殆ど同時に釣具店に到着。店内で釣具屋さんと３人で雑談。おっちんさんはイカ釣りのポイントを検討しています。私は１人でチヌ釣りに行きます１人でイカ釣りに行くのは寂しそうなおっちんさん。結局は午後１０時前に、「『猪鹿漁港』に行くわ」とおっちんさん。「『猪鹿漁港』なら…」と、私も一緒に行く事にしました。
　イカ釣りシーズン真っ最中しかし、『猪鹿漁港』には誰も居ませんでした。貸切状態で二人並んでエギングがスタートしました。潮の流れは無く、風でラインが結構ふけます。暫く続けていましたが、何も釣れずに餌木をジグヘッドに変更してメバル狙い。結局メバルにも見捨てられて、再びエギングに変更。釣具屋さんからは、数回釣果確認の電話が掛かってきました。結局午前零時頃に釣具屋さんも登場。３人仲良くエギングです。
　今夜はイカは留守のようです。ノンビリと竿でシャクって居ると、更に２名の釣り人が無言で登場。様子を見ていると、やはり無言でエギングを始めました。最近の若者は挨拶も出来ませんネ…「シャッシャッ」と忙しなく竿でシャクる若者。「あんなにシャクったら餌木は沈まないけど…。釣れるのか？」とか思いながら、耳障りのシャクリの音。ヒョットしてと思い真似をしだすおっちんさん。「シャッシュッ」と微妙に音が違います。私と釣具屋さんには、あんな激しい音は鳴りません。３人でゴソゴソと相談しながら研究。竿が柔らかいのか、腕っ節が強いのか…。本当にあれで釣れるのか？挨拶も出来ない若者に指導を受けることも出来ず、午前２時に悩みながらストップフィッシングと成りました。

　秋の新子イカの時期には、餌木を沈めないでも釣れるとは思います。「シャッ、シャッ」と激しいシャクリ。新しい釣り方なのか…

シーズン初アオリイカ。

【昨夜の潮汐】大潮(15.0)満潮04:17/13:54干潮08:32/21:50

　午前中から香美町の某所にアオリイカ狙いに出漁していたオペラさん、クリスさん、ＧＳ君午後５時過ぎまで頑張りましたが、途中で借りたサビキでアジとメバルが釣れただけ…本命のアオリイカは釣れなかったそうです。
　午後４時頃に今度は釣具屋さんから、「今夜は〇〇でイカ釣りに行きませんか？」と連絡が入りました。快諾して本日の出漁が決まりました。
　連日の出漁で疲れもピーク。入浴後、体力回復の仮眠を仕掛けていると今度はＧＳ君から電話。「近くでは２ｋｇ超のアオリイカが釣れていましたが…」と報告が有りました。明日は渡船でそのポイントに渡るそうです。
　午後８時半過ぎに釣具屋さんの仕事終わりを目指して釣具店に向かって出発しました。釣具店の駐車場で、いつもの様に車内のゴミ捨て。暫く待って釣具屋さんの釣り道具を大漁丸（自動車）に積み込んで釣場に向かって出発と成りました。
　コンビニで釣具屋さんの夕食を購入して釣場に急ぎます。目的の釣場は残念ながら先客が居ました。「ワイワイ」、「ガヤガヤ」と話し声も聞こえます。別の道から崖を降りようと初めての道を探しましたが獣道で途中で断念。少し離れた釣場に入りました。
　路肩に大漁丸（自動車）を駐車。砂浜を歩いてポイントに到着。汗を掻いて上着を脱いでエギングをスタートしました。ファーストキャストで「カラカラ」と異音。ＰＥラインが結べています。直すのに手間取っていると、釣具屋さんが見かねて交代。結局ラインを切ってリーダの結び直し。キャストを再開して直ぐに今度は釣具屋さんが根掛りで餌木をロスト釣具屋さんがリーダーを結び直している間に私はキャストを継続。「ゴン」と重い手応えヒット「プシュー、プシュー」と懐かしい手応え。丁度結束の終えた釣具屋さんのギャフでキープ。1.6㎏の雄のアオリイカでした。シーズン初ヒットです。私は満足、気合も抜けてエギング継続。結局その後は釣れず、釣具屋さんは再び餌木をロストして釣場を移動と成りました。
　結局最初に寄ったポイントに戻って来ました。勿論先客は帰っています。再び並んでキャスト再開。しかし、調子の悪い釣具屋さんは、根掛りで再び餌木をロスト。リーダーを結び直している横で私はエギング継続。「ゴン」、「プシュー、プシュー」と本日２回目のヒット再びリーダーを結び終えた釣具屋さんにギャフでキープして頂きました。今度は１㎏の雌のアオリイカでした目標はシーズンに1杯。一晩で２杯は初めてですすっかり仕事が終わった私は休憩。そして、休み休みにノンビリエギング。少し熱くなった釣具屋さんは一生懸命エギングしています。しかし、その後は釣れずに、午前２時前にストップフィッシングと成りました。

　頑張っている皆さんに申し訳ない様な…。おっちんさんの次は私でした

人生初イシモチ(シログチ)

【昨夜の潮汐】大潮(14.0)満潮03:24/13:26干潮08:06/21:11

　早朝のイカ釣りはおっちんさんは完全坊主、オペラさんは甲イカ一杯だったそうです。ご苦労様でした。m(_ _)m
　午後４時過ぎにクリスさんから電話。「今夜あたりは崖ですか？」と答えると、「崖は…、イカも釣りたいし…。」とクリスさん。結局は釣具店で相談する事に成りました。
　午後５時頃には釣具屋さんから電話。タイミング悪く電話には出られず、折り返し電話。すると、「マクドナルドは美味しかったですか？」と釣具屋さん。「…。」。只それだけでした。掛け直して損したそして、午後７時前にはＧＳ君から、「今夜は…？」と電話。みんなまとめて釣具店で相談です。
　いつもの様に、午後８時過ぎに釣具店に向かって出発。釣具店では、クリスさんとＧＳ君が待ってました。他に『Ｍ軍団』のＯ君も居ました。風邪をひいたため、久し振りの出漁だそうです。夫々入り乱れて情報交換。そして、『東の崖』、『みんなの釣場』と悩んだ末、結局京丹後市の某川尻でマゴチ釣りに行く事と成りました。Ｏ君は潮待ち。どこかにイカ釣りに行くそうです。出発の前に釣具屋さんから、日中お父さんが釣ったメダイを頂きました。
　結局、午後９時過ぎに釣場に向かって出発。釣場の駐車場に到着したものの、既に２台の釣り人の自動車。そこで、「〇〇に行きません？」とＧＳ君。途中の人気のポイントに誰も居ませんでした。急遽釣場変更と成りました。
　ＧＳ君とクリスさんはエギングロッドでイカ狙い。私はメバルロッドとエギングロッドを持ってポイントに入りました。2人はエギングでイカ狙い。私は2人の様子を見ながら、先ずはメバリングです。早速１８ｃｍ程のリリースメバルをヒット頻繁に電話が掛かってくるＧＳ君も電話で話しながら何やらヒットリールを巻くとワタリガニでした。餌木でカニが乗るのは珍しい事です私はタモを準備。しかし、ワタリカニは途中で逃げていきました味噌汁に入れたら美味しいのに…クリスさんは一生懸命アマモを釣っています
　暫くして私にヒット結構な手応え…。そして、見知らぬ魚が上がって来ました。「何だ？何だ？」、「食えるん？」、「旨い？」と結局分からずじまいでした。その後、２０ｃｍ程のメバルをヒットイカは釣れずに、午後11時半過ぎに釣場を移動する事にしました。
　「誰か居るかな…」と思いながら向かった釣場は『猪鹿漁港』です。今度は私もエギングロッドを持ってポイントに移動。３人並んでエギングの再スタートです。しかし、何も釣れ無いイカ釣りに途中で飽きた私は、餌木を外してメバル用のジグヘッドに変更。微妙な当たりは有ったもののメバルもヒットせず最後まで頑張っていたエギング隊もノーヒット午前２時前にストップフィッシングと成りました。

　帰る途中で釣具屋さんを呼び出して魚を見てもらうと、イシモチ(シログチ)だと言っていました。私は人生初の魚でした