読んでみんちゃあ

『読んでみんちゃあ』って別に命令している訳ではありません。
方言で「読んでみてください」って感じですか…。川坊主

淡路旅行(完)

2020年11月06日 | 旅行記

 淡路最後の見学地は、洲本城です。ショボい模擬天守…。しかし、日本最古の模擬天守らしいです。案内板を読んでいると、仙石権兵衛秀久の文字。一時期この城の城主だったらしい。何か身近に感じる、洲本城です。更に、眼下に広がる、洲本市の全景。天気も良く、素晴らしい景色でした。

 午後3時前と成り、淡路の先輩ともそろそろお別れ。ご自宅に送り届け、コーヒーで休憩。再会を誓い、淡路島を後にすることにしました。

 明石に戻り、向かったのは魚の棚商店街。駐車場から明石城跡を通り抜け、目的の場所へ。到着したのは、たこ磯。勿論、卵焼き(明石焼)です。一人前15個700円。ホフホフしながら出汁でソースで出汁ソースでペロリ。この旅2度目の撮影忘れ…。美味しく頂きました。
 明石の先輩を自宅に送り、これからは一人旅。安全運転で、午後9時前に自宅に到着しました。

 結局大漁丸(自動車)で、全行程を移動。総走行距離は570kmでした。


淡路旅行(4)

2020年11月05日 | 旅行記

 朝はいつもの様に、午前5時に目が覚めました。まだ薄暗い。6時まで我慢して、洗顔。横に寝ている明石の先輩「起きろ!散歩に行こう。」準備ができるまで待って、午前7時前に散歩に出かけました。朝の漁港。散歩から戻ると、朝食の準備が出来ていました。

 朝食後、用事を済ませて、本日は快晴淡路旅行2日目のスタートです。

 先ずは、慶野松原に到着。所謂防風林の松林。『おもしろ松』が有るらしい。案内板を頼りに、根上がり松を見学。記念写真を撮影して、次の場所に移動します。

 次に案内されたのは、丸山海釣り公園 海の展望広場。勿論釣り竿は無く、遠くに大鳴門橋が望めるポイントで記念撮影

 そろそろお昼。次の目的は、淡路バーガー。目的のお店は、道の駅 うずしおに在る、淡路島オニオンキッチン本店残念定休日…結局、伍代夏子鳴門海峡の石碑の前で記念撮影。段々と雑になっていく…。

 諦めきれない淡路バーガーうずの丘 大鳴門記念館にもあると言う事で、先を急ぎます。

 ようやく手にした、淡路バーガー。人気№1のオニオンビーフバーガー忘れないうちに、写真撮影。漸く口にすることが出来ました。大鳴門記念館で、玉ねぎのUFOキャッチャーを見学。次の目的地に向かいました。

(続く…)


淡路旅行(3)

2020年11月04日 | 旅行記

 次に向かったのは、桓武天皇勅願所 常隆寺です。淡路の先輩曰く、観光客が来ない古刹だそうです。奈良時代から続く、淡路の名刹。ここでの見ものは、伊勢の森の頂上からの眺めらしいです。360度に広がるパノラマ。残念ながら曇り、ガスも掛かって今一つでした。

 「滝が見たい!」と私の我儘に応えてくれた先輩。次に向かったのは、浅野公園 不動滝でした。ここは2000本のソメイヨシノの名所。春に来た方が良さそうです。

 男3人旅だったら絶対に欠かせない恋人達の聖地、あわじ 花さじき。コスモス、サルビアのジュータン。そして、恋人達。心も体もすっかり洗われて、とっとと本日の最終目的地、道の駅 あわじに向かいました。

 ここは、明石海峡大橋あわじ側の真下に位置する道の駅で、土産物を物色。対岸の本州明石市に向かってまっすぐ伸びる明石大橋。それを見ながらの、楽しい会話。昔話に花が咲きます。話の続きは、夕食後に…。その後、美湯松帆の里で本日の疲れを癒し、淡路の先輩のご自宅へ。奥さんの手料理と海の幸で舌鼓。ふかふかの布団に入って、淡路旅行の第一日目の終了です。

(続く…)


淡路旅行(2)

2020年11月03日 | 旅行記

 25年振りの再会。ギャップを感じさせない程、話は盛り上がります。現在は定年退職されて無職の先輩、日曜日はテニス三昧で真っ黒に焼けています。私も近況報告で、更に話は盛り上がります。病気の話が中心か…。

 明石大橋を通り、淡路島に上陸。今淡路島は元気です!暫く地道を走ると、何やら賑やかな建物群。人材派遣のパソナグループが、地方創生と銘打って経営するレストラン群だ。途中行列ができているお店は、『幸せのパンケーキ』淡路島テラス。ブランコを横目に、更に進みます。岬のブランコと言うらしい。大きな鳥居の八幡神社に迎えられて、11時頃に淡路の先輩の家に到着しました。

 家に上がってコーヒーブレイク。コーヒーを飲みながら雑談。大漁丸(自動車)に全員乗って、いよいよ淡路観光のスタートです。

 まず最初に向かったのは、『国生みの島 淡路』伊弉諾尊(イザナギノミコト)にご挨拶です。到着したのは、勿論伊弉諾神宮。拝殿で二礼二拍手一礼今回の旅の安全を願います。夫婦大楠頭髪感謝碑等を拝見しながら散策。清められた体で、昼食に向かいました。

 淡路島最初の食事は、淡路島 鼓や です。海の幸やら玉葱やら淡路牛も食べられる、人気のお店です。淡路の先輩に予約して頂きました。私と明石の先輩が注文したのは生しらすと鯛のうず潮丼、淡路の先輩は淡路島牛丼。先ず出てきたのは生しらすと鯛のうず潮丼。「お先に頂きます!」と、わさび醤油を掛けて混ぜてパクつく。「旨い!!旨い!」。暫くして淡路島牛丼も登場。目の前で炒め出す…。旨そうな匂い。我慢しながら、「多分こっちの方が美味い…」と思いながら完食。熱いお茶を飲みながら…。「しまった写真を撮り忘れた。」リンクを貼ってありますので、夫々ご確認ください。昼食の後も、観光は続きます。

(続く…)

 ブログでは重要な料理。食欲に負けて、撮り忘れたらだめですね。

 

 


淡路旅行(1)

2020年11月02日 | 旅行記

 私は若かりし頃、真面目にサラリーマンをしていたことが有ります。以前投稿したETC本番の時ももそうですが、定年退職された先輩を訪ねています。今回は、明石と淡路島に居られる、先輩を訪ねてみることにしました。
 兵庫県と言っても、広いですね。私の住む北部から、淡路島の先輩の家までは160㎞程あります。カーナビ計算。ナビの計算では、直接淡路の先輩の所に行くには、約3時間程かかるようです。

 と言う事で、午前8時30分に自宅を出発。先ずは明石に向かいました。途中の道の駅やらSAとかで、数回のトイレ休憩。石が出るまでは、大変です。明石の先輩の家には、10時45分頃に到着しました。

 先輩と奥さん、ミニチュアダックスフンド君のお出迎え。先ずはトイレを拝借。「ワン、ワン、ワン」と元気に迎えてくれるワンちゃん。


 ガブッ!

 最後は厚いキスで歓迎してくれました。少し話して、記念撮影。先輩を乗せて、淡路島に向かって再出発です。(続く…)

 今回も長くなりそうなので、数回に分けたいと思います。では、次回迄お待ちください。