読んでみんちゃあ

『読んでみんちゃあ』って別に命令している訳ではありません。
方言で「読んでみてください」って感じですか…。川坊主

№054 釣れ無いエギング [E:weep]

2012年05月21日 | アオリイカ(新子)
【昨夜の潮汐】大潮(28.8)満潮02:44/12:59干潮07:25/20:41

 本題に入る前に、前日の続きを書きます。
 鉄板焼屋には、6名で移動。私はe‐本君o‐本君クリスさんGS君釣具屋さんを愛車に乗せて向かいました。
 ラーメンやらお好み焼やら食べながら、ワイワイ、ガヤガヤ。午前1時半頃にお食事会は終了。全員釣具店まで戻ります。私はe‐本君を乗せて釣具店まで戻って、みんなとお別れ。そのまま、帰途に付きました。
 昨日釣具屋さんから電話。「鉄板焼屋から出たら、誰も居なく歩いて帰りました。」と釣具屋さん誰かが、釣具屋さんを忘れて帰った様です。さて、誰が忘れたのかな…


 昨日は、午後8時半前に釣具店に向かって出動。釣具店には、日中沖磯に出漁していたクリスさんo‐本君e‐本君が居ました。早朝にイカの当たりはあったものの、アオリイカの姿は見れなかった様です。
 その後は、前夜の忘れ物の話に花が咲きます。問題のGS君は、日中ヨッシーさんデイエギングに出漁。見事にWヒットされたそうです。今は機嫌良く、カムイさんどさん娘さんも加わってメバリングに出漁中です。

 釣具店が閉店後、釣具屋さんは夕食大漁丸(自動車)に相乗りして、出漁したのは午後10時頃でした。
 向かった釣場は、但馬海岸の某人気ポイント。今シーズンも、既に何杯も釣れているようです。日曜日の夜ならではの、貸切状態。早速準備をして、エギングロッドとアゴ(トビウオ)用のタモを持ってキャストポイントに移動です。
 キャストポイントに到着。先ずは当然の様に、アゴ(トビウオ)の調査。姿は無く、エギングがスタートしました。しかし、潮の動きは無く餌木に重さを感じません。今夜も期待薄。潮が動くのを待って、既に惰性のエギングです。
 結局2人とも餌木を2個ロスト。私は自力で1個回収。午前1時半過ぎに、アオリイカの姿を見る事無くストップフィッシングとしました。
 (昨夜の移動距離:74.2km)

 厳しいナイトエギング。ジェット噴射の手応えが懐かしい…


メバル調査 [E:eye][E:sweat01]

2011年10月30日 | アオリイカ(新子)
【昨夜の潮汐】中潮(2.3)満潮02:30/17:01干潮10:05/21:45

 「メバルが釣れました。」と情報が入りました。少し飽きて来た新子(アオリイカ)釣り、釣れそうで釣れ無いシーバス。気分転換にメバル調査に出漁する事にしました。
 相棒のオペラさんは、日中から準備を始めてヤル気満々。私も大漁丸(自動車)にメバルロッドを積み込みました。
 午後8時頃に、オペラさんの自宅に到着。一緒に釣場に向かって出発です。
 釣場に到着。釣場には先客の3人の餌釣りのおじさん。エギンガーも2名程居ます。私は予定通りメバルロッド、オペラさんは何故かエギングロッドを持ってキャストをスタートしました。
 時々「コン」と微妙な当り。しかし、釣れません。新子(アオリイカ)も釣れ無いようです。餌釣りのおじさんは、「今夜は豆アジしか釣れ無い」と言っています。微妙な当たりは、豆アジの様です。
 先客のエギンガーは何処かに移動。キャスト出来なかったポイントで、メバルを探ります。しかし、当たりは無く、エギングに変更。暫くして、オペラさんが16cm程の新子(アオリイカ)をヒットされました。
 芳しくない釣果に、オペラさんは餌釣りのおじさんと情報交換。私も新子(アオリイカ)メバルを交互に狙います。しかし、何も釣れません
 午後11時半頃に、「シーバス釣りに行きます」と釣具屋さんから電話クリスさんも一緒の様です。それを期に納竿。話し込んでいるオペラさんを残して、様子を見に行く事にしました。
 路肩にクリスさんの愛車発見連絡を入れると、釣具屋さんは川を挟んで対岸に居るとの事…。どちらに行く事も出来ずに、そのまま帰途に付きました。

 メバルは発見できず…まだ少し早いようです。


お土産を頼まれました [E:coldsweats01]

2011年10月23日 | アオリイカ(新子)
【昨夜の潮汐】長潮(24.7)満潮09:15/23:30干潮04:01/16:47

 昨日も午後6時頃に、「今からタイムカードを押してきます。」とオペラさんからメール。懲りないオペラさんは、今夜も定番のポイントに新子(アオリイカ)狙いのエギング出動です。
 新子(アオリイカ)も気に成りますが、貧漁続きの私は気分転換の『みんなの釣場』セイゴ釣りを考えています。
 夕食後入浴。そろそろ出漁を考えていた、午後7時半頃に釣具屋さんから電話。「今夜は〇〇に行きますよ」と、シーバス釣りの誘いです。京丹後市の某所。シーズン初で期待が膨らみます。
 その後、釣具店の閉店時間まで仮眠。午後8時半に起きて出漁準備。しかし、突然雨が降り出しました。その後、ピカピカ、ゴロゴロ雷雨です。雨雲レーダーを確認すると、通り雨のようです。雨の中、見切り発車で釣具店に向かいました。
 釣具店閉店後出漁準備釣具屋さんの夕食を兼ねて、鉄板焼屋に移動しました。夕食を食べながら、女将さんも交えて雑談。雨もスッカリ上がって出発を考えていると、「イカを釣ってきて」と女将さんに頼まれました。一度釣具店に戻ってエギングロッドの積み込み。出漁できたのは、午後10時半過ぎと成りました。
 先ずは定番エギングポイントの状況確認。雨上がりのポイントは空いていますが、潮は下げています。結局は予定通り、シーバスポイントに行ってみました。
 「熊が出るよ」と聞いていたので、回りを気にしながらキャストポイントに移動。期待しながらキャストをスタートしました。しかし、何も当たりが有りません。そして、リールからはカラカラと異音。調べてみると、ベールのネジが緩んでいます。その後は気に成ってキャストに集中できません。ノーヒット・ノーバイト30分程で撤収。ポイント移動です。
 最初に覗いた、定番のエギングポイントに到着。しかし、駐車台数は増えて、ポイントは銀座状態。諦めて高架下ポイントに移動。エギングをスタートしました。
H231022 私は苦手な牡蠣ガラポイント。暫くして、20cm程の良型新子(アオリイカ)ヒットする釣具屋さん流石です更に続けて、二杯目をヒットする釣具屋さん。その後、漸く私に18cm程の新子(アオリイカ)がヒットできました。
 納竿モードの私に反して、まだまだ続ける釣具屋さん。更に餌木をロストしながら、釣具屋さんは3杯目ヒットしかし、時刻は午前2時前。ストップフィッシングとしました。

 帰宅途中のM川堤防に、5台程の自動車発見マーチ君T名人B藤君達の様です。電話で釣果の確認。エールを送って、帰途に付きました。

 鉄板焼屋の女将さんに、何とか4杯の新子(アオリイカ)を届ける事ができました。
オペラさんは、3杯の新子(アオリイカ)をヒット出船したo-本君e-本君は、期待虚しく貧漁だったようです



降雨コールド [E:coldsweats02]

2011年10月22日 | アオリイカ(新子)
【昨夜の潮汐】小潮(23.7)満潮07:10/23:23干潮15:48

 昨夜は、前日のダメージが癒えずに『休漁日』ムード。しかし、午後7時過ぎに懲りないオペラさんが定番ポイントにエギングに出漁。少し気持ちが動きましたが、自宅で様子見。午後7時半頃には、「今夜は何処に行きますか?」と久し振りにGS君から電話。結局は出漁する事にしました。
 夕食は済ませていたので、急いで入浴。スタンド経由で釣具店に到着したのは、午後8時半を廻っていました。
 釣具店には、GS君e-本君o-本君の姿。e-本君o-本君は、明日出船するそうです。
 私は暫くカマス仕掛けの検討。その後、GS君と釣場の相談。釣具屋さんも誘ったものの、結局GS君と2人で出漁する事に決まりました。
 大漁丸(自動車)に相乗りして釣場に向かったのは、午後9時半を過ぎていました。
 向かった釣場は、香美町の某磯場。懲りずに新子狙いのエギングです。
 釣場に到着。ポツポツと雨も降り出しました。そして、近くには釣り人の軽トラックが停まっています。確認すると、入ろうと思ったポイントには、既に餌釣りの先客が居ました。仕方無く、適当に数回キャスト。速攻で釣場移動としました。
 私は始めてのポイント。GS君は、爆釣した事があるそうです。言われるままにキャストポイントに移動。キャストを再開したものの、浅いポイントで忙しいエギング。そして、新子は確認できず…。相談して、更に東に移動する事にしました。
 土砂崩れで通行不能の道を避けて、大回り。GS君は、助手席で寝ています。しかし、釣場に近づけば近付くほど激しくなる雨。路肩に駐車して相談。意見一致でユーターン。帰途に付きました。

 早い時間から動いたオペラさんは、3杯の新子をヒットされた様です。私は相変らずの坊主です。


エギング、シーバス完全坊主 [E:down]

2011年10月21日 | アオリイカ(新子)
【昨夜の潮汐】小潮(22.7)満潮05:36干潮14:40

 波が落ちた昨日は、待ちに待ったエギング新子(アオリイカ)狙いです。
 午後6時半には、先発のオペラさんも出漁。しかし、既に駐車場にはカムイさんの愛車発見更に早い奴が居たようです。
 私も、いつもより少し早い午後7時半前には自宅を出発。釣場に急ぎます。到着直前に、「今から出発します」とおっちんさんから電話今夜は賑やかに成りそうです。
 駐車場に到着。多少波が残っているとの事で、ウェーダを履いて準備完了。期待しながら、キャストポイントに移動します。
 「ゴカイ(アオイソメ)持ってませんか?」とカムイさん。期待していたイカは釣れず、餌釣りに変更らしいです。釣果は、カムイさんはノーヒット。オペラさんが何とか2杯ヒットしただけのようです。行き成りテンションダウン。期待薄でエギングをスタートしました。
 予想通り、イカの手応えは有りません暫くしておっちんさんも到着。気が付かぬ間に、キャストをスタートしていました。
 その後も餌木を変更しながら、無心のキャスト。餌釣りを諦めたカムイさんも、エギング再開。そして、久し振りにオペラさんがヒットしかし、続きません
 午後9時ごろに、カムイさんは納竿。更に続けていると、「今日はお休みですか?」と釣具屋さんから電話。状況を話すと、「諦めてシーバスに行こう」と誘われました。結局は午後10時に全員納竿。私は釣具屋さんシーバスおっちんさんは別のポイントでシーバスオペラさんは帰宅と成りました。
 釣具店の駐車場に到着。暫く待って釣具屋さん登場。大漁丸(自動車)に相乗りして、シーバスポイントに移動と成りました。
 先ずはM川某所の高架下。ウェーディングでスタートです。先ずはミノーでキャスト当たりは無く、レンジバイブに変更。しかし、台風の影響で、川底が浅く成り根掛りしそうです。速攻でミノーに戻しました。
 結局当たりも無く少し上流に移動。次のポイントも大量の土砂が流れ込んだのか、水深が浅くなっています。釣具屋さんは、以前のヒットポイント辺りまで入ってウェーディング瀬も何も有りません
 おっちんさんに状況確認の電話。後から来たアングラーにポイントを代わった途端に、70cm弱のシーバスをヒットされたそうですおっちんさんも苦しんでいます
 ここでも当たりは無く、下流に移動。今度は某水門ポイントです。ボラや時々小さなセイゴが跳ねています。殆ど惰性でキャスト再開。テンションは下げ下げ午前1時頃まで続けましたが、ノーヒット・ノーバイト完全坊主でストップフィッシングとしました。

 イカシーバスも撃沈何をしても駄目です。