結構な雨が降りました。川も氾濫とかには成りませんでしたが、水位も増えていました。
草が倒れているのは、水かさが増していた証拠ですね。
雨が上がった昨日は、最高気温が35.4℃。
「雨が上がったら…」って考えていた作業も、中々捗りません。
モリアオガエルの池には、沢山のオタマジャクシが泳いでいました。
南瓜畑もさらに成長して、今はこんな感じです。
しかしながら、受粉忘れか成長できなかったのか…。
何事も完璧には出来ません。最終的には何個の南瓜が収穫できますやら…。
以前書きましたが、湿度は60%を越えるとカビが発生しやすく、40%を切るとウイルスが活発に活動するそうです。湿度には注意しましょう。
蒸し蒸しと鬱陶しい梅雨の中、癒しを見つけました。
先ずは、以前店前に並べていたアマリリス。綺麗に咲きました。
少し色目が気持ち悪い気もしますが、これも原種。珍しい色合いです。
そして、アマリリスの葉っぱに付いていたのは。
アマリリスと蛍の競演を撮りたかったのですが、何かを察したのか下に落ちてしまいました。
そして、子供の時は友達だった、クワガタムシ。ヒラタクワガタかコクワガタかと思います。
負けた方が、最初にチョッカイを出しました。大人に成ったので、捕まえようとは思わなくなりました。
鬱陶しい梅雨
でも、癒しは有ります。でも早く開けてほしいです。
一年の半分が過ぎ、これから暑い夏に入ります。夏を乗り切り、後半の半年を無病息災に過ごせるために、『夏越の祓い』が催されます。
人形代(ひとかたしろ)と車形代(くるまかたしろ)。名前と年齢、車種とナンバーなどを記入し、厄を落とします。
茅の輪くぐり
形代を人型入れに収め、８の字を描くように茅の輪をくぐります。
これで残りの半年も元気に過ごすことが出来ます！
梅雨入り宣言がされ、雨が降りだしました。
体がだるい…。湿度計は75%。こりゃだめだと、除湿器がフル稼働です。
畑は雨が降って水は必要ありませんが、雌花の開花ラッシュ！雨が降っても、畑通いは止められません。
でも喜んでいる奴が居ました。
産卵の最中に出くわしました。カエルたちには恵みの雨です。
(おまけ)
結局ダメでしたね…。
蕎麦の師匠が、個展を開かれました。
蕎麦を打っている中、いつこんなことをしていたのか…。
資料館と言っても建物は市の指定文化財。いい雰囲気の中、竹灯籠が輝いていました。
説明には、「そばを打つ傍らに、竹灯籠作家として活動。」とか書いてましたが、逆かもしれない…。
