前回に続きパート2として「雨飾山の花」と「武田信玄の隠れ湯」山田旅館を紹介
します。山は、深田久弥の100名山中、高さからいえば70番目くらいですが新潟県と
長野県の境に位置し、積雪も3メートルは下らない豪雪地で「ブナ」の木も雪のため
大きく曲がっているのを多数見かけました。そんな中で、ひと時の夏に咲く花は可憐で
山によく溶け込んでいました。
又、山田旅館は430年前から湧出する「ナトリュウム炭酸水素塩泉」で旅館も江戸期に
建築され本館を含む7棟は国の「登録有形文化財」に指定されている木造3階建の
時代を感じさせてくれる温泉でした。
館内には「小谷温泉山田資料館」があり安土桃山時代からの古文書や西郷隆盛の弟
西郷従道が湯治中に書かれた書もありました。
登山中に見かけた花
ウスユキソウでは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/86/ca741e844c68404162ae1207b7027d67.jpg)
シシウド
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/78/15c431e446124fdf095158d703b01f16.jpg)
クガイソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d8/1345bf0d48ca771bee1c679daf061a75.jpg)
名前は不明
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/12/76e2eb5266e8b4cea809af8180b09eba.jpg)
イワギキョウでは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ab/06393decc8a61a74e6a46b93279fea7f.jpg)
シモツケソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/2a/69342b971e0c68a5625e973d0bef5c0f.jpg)
ミヤマコウゾリナでは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/46/b40f99f3d105122f4eb13e3713f9992b.jpg)
花名不明(調査不足)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/3d/123408a4eb2c4b3ac6348ccc4d559ab8.jpg)
きれいなちょうが花に止まっていました ~調査するもチョウの名前は判明せず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f8/a2edf1c514d56ba626715832b1bf5312.jpg)
お花畑の様に色とりどりの花が咲いていました
白い花は「モミジカラマツ」ではないかと思います
葉っぱがモミジの形をしています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/1b/273b55496fcba5353c33ac96457ce8ee.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b8/3a2a2e0c6f14f0c90bb4dda41d5973f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/37/4d2082bb2959f978ff0fbad509c5416d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/f7/a2334c4ab37040f5dc5e793a9bc46d66.jpg)
宿泊した小谷温泉「山田旅館」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/68/6031a5e23f6b9c493038d0d4acc35e0f.jpg)
旅館の「蔵」の様です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a7/ae1e7fba6eee11cd4d020ce3cc03e5a0.jpg)
明治時代にドイツで開催された温泉博覧会に日本を代表する4大温泉の1つとして内務省特選で出泉された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c4/d200a28a731226605d2b5c4173f99a1d.jpg)
日本秘湯を守る会の看板
白山に登山した時に宿泊した「白山温泉永井旅館」も日本秘湯を守る会の看板が掲示されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ca/b2795bd50799be253046ee8947193402.jpg)
露天風呂~冬場は最高のロケーションでしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/51/dfe8543241968d255cbef6fdaf90dcdb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/6a/319fc3936c7aa65645fbdf58e865103f.jpg)
最後に「信州小谷温泉 大湯元 山田旅館」のパンフ
パンフの説明文によると
弘治元年(1555年)に川中島合戦のおり、武田信玄の家臣により発見され450年以上の長きにわたり
名湯と慕われ湯治宿として親しまれてきた。
パンフの前に置いている石は、私は、登山のたびにその山の小石を記念に持ち帰り「登山日・山名」を
書いて飾っています。現在、石の数は100を超えましたが、一つ一つに思い出があり私の宝物です。
後、何個に増えるか楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/3b/83d21b269639408db33fd4e1f3c3a368.jpg)
します。山は、深田久弥の100名山中、高さからいえば70番目くらいですが新潟県と
長野県の境に位置し、積雪も3メートルは下らない豪雪地で「ブナ」の木も雪のため
大きく曲がっているのを多数見かけました。そんな中で、ひと時の夏に咲く花は可憐で
山によく溶け込んでいました。
又、山田旅館は430年前から湧出する「ナトリュウム炭酸水素塩泉」で旅館も江戸期に
建築され本館を含む7棟は国の「登録有形文化財」に指定されている木造3階建の
時代を感じさせてくれる温泉でした。
館内には「小谷温泉山田資料館」があり安土桃山時代からの古文書や西郷隆盛の弟
西郷従道が湯治中に書かれた書もありました。
登山中に見かけた花
ウスユキソウでは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/86/ca741e844c68404162ae1207b7027d67.jpg)
シシウド
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/78/15c431e446124fdf095158d703b01f16.jpg)
クガイソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d8/1345bf0d48ca771bee1c679daf061a75.jpg)
名前は不明
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/12/76e2eb5266e8b4cea809af8180b09eba.jpg)
イワギキョウでは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ab/06393decc8a61a74e6a46b93279fea7f.jpg)
シモツケソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/2a/69342b971e0c68a5625e973d0bef5c0f.jpg)
ミヤマコウゾリナでは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/46/b40f99f3d105122f4eb13e3713f9992b.jpg)
花名不明(調査不足)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/3d/123408a4eb2c4b3ac6348ccc4d559ab8.jpg)
きれいなちょうが花に止まっていました ~調査するもチョウの名前は判明せず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f8/a2edf1c514d56ba626715832b1bf5312.jpg)
お花畑の様に色とりどりの花が咲いていました
白い花は「モミジカラマツ」ではないかと思います
葉っぱがモミジの形をしています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/1b/273b55496fcba5353c33ac96457ce8ee.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b8/3a2a2e0c6f14f0c90bb4dda41d5973f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/37/4d2082bb2959f978ff0fbad509c5416d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/f7/a2334c4ab37040f5dc5e793a9bc46d66.jpg)
宿泊した小谷温泉「山田旅館」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/68/6031a5e23f6b9c493038d0d4acc35e0f.jpg)
旅館の「蔵」の様です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a7/ae1e7fba6eee11cd4d020ce3cc03e5a0.jpg)
明治時代にドイツで開催された温泉博覧会に日本を代表する4大温泉の1つとして内務省特選で出泉された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c4/d200a28a731226605d2b5c4173f99a1d.jpg)
日本秘湯を守る会の看板
白山に登山した時に宿泊した「白山温泉永井旅館」も日本秘湯を守る会の看板が掲示されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ca/b2795bd50799be253046ee8947193402.jpg)
露天風呂~冬場は最高のロケーションでしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/51/dfe8543241968d255cbef6fdaf90dcdb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/6a/319fc3936c7aa65645fbdf58e865103f.jpg)
最後に「信州小谷温泉 大湯元 山田旅館」のパンフ
パンフの説明文によると
弘治元年(1555年)に川中島合戦のおり、武田信玄の家臣により発見され450年以上の長きにわたり
名湯と慕われ湯治宿として親しまれてきた。
パンフの前に置いている石は、私は、登山のたびにその山の小石を記念に持ち帰り「登山日・山名」を
書いて飾っています。現在、石の数は100を超えましたが、一つ一つに思い出があり私の宝物です。
後、何個に増えるか楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/3b/83d21b269639408db33fd4e1f3c3a368.jpg)
その通り、山はいいですね。今のところ仲間もみな元気
ですが、今回はやや遠すぎました。又、齢の性もあり
暑さに閉口しました。次回は秋にしようかとの声も?
又、お立ち寄りください。
追伸 高校野球~和歌山よく頑張った。万歳