克ちゃんのスロースローライフ

金は無いが 時間と体力は十分あり。

下り坂の人生を「ゆっくり・のんびり」

    今が「青春」と前進中

ぶらりと寺が池公園散策

2014-06-17 22:12:30 | つれづれ日記
先日の好天日にぶらりと寺が池公園に行き運動不足の解消のため池の周囲を散策しました。
6月7日に「奥河内の里道で」のブログに花菖蒲がきれいに撮影されていたので覗いてみましたが
時期遅しで又以前のようにやや華やかさに欠けた感じがしました。アジサイは遊歩道沿いに
きれいに咲いていました。

池の周囲を散策中に、甲羅の直径3センチ余りの小さなカメが歩いており、先日、山鳩のひな を
無事に巣立ちさせた思いもあり「育てて見よう」と我が家に連れて帰りました。

早速、カメのえさやエアーポンプ等購入し飼育を始めました。人間が幼稚なせいか、すぐに子供心に
火が付き家内もあきれているようです。そのうちこのカメもブログデビューさせたいです。



寺が池公園の花菖蒲
 花も萎れており遠くからの写真のみです




アジサイは見ごろでしたが一雨ほしい感じ















 日向ぼっこをするカメの子供
  我が家に来たカメは調べた結果「ミシシッピアカミミガメ」の様です。




 自宅付近で見かけたカメ?





 金剛山系を背景にアジサイの花









先月は拝命後、51年を経過した同期生18名が居酒屋に集まり昔話に花を咲かせた。又先日は家内の

同期入省の友人3人(女性)が岸和田市や八尾市から訪ねて来てくれ、話が弾んでいた。

あるマガジンに「グッとくる英会話」として

 The most l can do
     for my friend is simply to be his friend
  
    (友人のためにできる最良のこと、それはただ友人であり続けることだ)

                                  ヘンリー・デイビット・ソロー        

  お互いに高齢者になっても、心の支えになって呉れるのは、1番は妻、2番が友人でしょう。



山鳩(ポー子)の子育て奮戦記

2014-06-15 00:37:21 | つれづれ日記
 我が家の生垣(樫木)の中に山鳩が巣を作りました。親は幼い顔をしており、雨の日や風の日も巣から
 離れることなく居ましたが、気が付いた時は子供が生まれその子は巣から落ちているのを発見しました。
 すぐに巣に戻してやりました。幸い数日後に親鳥が来て雛を抱えて温めていました。

 その子も約1か月後に元気に巣立ちして行きました。

 人間社会には子供の虐待や中には子供を殺すなど常識では考えられないことが起きていますが
 鳩の夫婦の子育てに知恵のある人間が見習わなければ時代の様です。



 巣作りをした山鳩(5月19日)






 巣から落ちたひな鳥。巣に戻してやりました。(5月29日)




 雛を温める親鳥(5月31日)




 すくすく育つ子供


  6月2日



  6月4日




だいぶ大きくなったひな鳥ですが親の愛が伝わります。












 6月7日 毛並みも鳩らしくなりました。





  初めて巣から立ち上がりました。巣立ちまじかの様です。(6月11日)




 6月12日 巣から地上に降りていましたが、間もなく飛んで向かいの木に飛んでゆきました。
 しばらく、育った巣の方を見ていましたが、いずれかに姿を消しました。








 最近は鳩のふん害で、嫌われ者になっている鳩ですが、我が家の植木がお気に入りでせっかく子育ての地に

 選んでくれた鳩なので、毎日見守ってやりました。巣立ち後、しばらく我が家を懐かしそうに見ていた鳩も

 又、幸せを運んできてくれるでしょう。  






200万輪のゆりに誘われて~大阪舞洲ゆり園

2014-06-08 22:27:37 | つれづれ日記
 写真クラブ「加賀田写友会」は今回は大阪舞洲の「ゆり園」を撮影場所とした。

三日市町を午前8時1分の急行に乗車。新今宮から環状線で西九条へ、その後バスに乗り

舞洲スポーツアイランドで下車。バスは満員で30分余りの乗車で降りるのも一苦労でした。

そのうえ、場内に入った直後から雨にたたられ合間を縫って写真撮影をしましたが数回の

集中豪雨にさらされた後、場内の売店で簡単な昼食を済ませお昼すぎに場内で解散となり

ました。

 晴天の日であれば、「ゆり・海・神戸のポートタワーや六甲山」を背景に素敵な写真も

撮れたと思いますが、自然現象には勝てません。

 前日、あるテレビでゆり園を報道していましたが、「百聞は一見に如かず」さすがに

広大な敷地に植えられた、色とりどりの見事な花に圧倒されます。興味にある方は7月6日

まで開催中ですので参考までに。


 ゆり園会場




神戸方面、後方の山は六甲山













 
  黄色一色のゆり・ゆり・ゆり~~~見事です





  雨の中に咲くゆりも風情があります。












 沖を行く船を背景に














 
 今回は降ったり、やんだりの空模様でしたが天候が良ければ、「海に沈む赤い夕陽」は

 最高の撮影スポットだそうです。機会があれば再度訪れたいところです。

 ちなみに「びわこゆり園」もかなり良いところだそうです。~参考まで



近畿地方梅雨入りなのに?

2014-06-05 22:58:32 | つれづれ日記
近畿地方は今日から梅雨入りとの報道。

なのに、青空に白い雲。真夏の空の様でした。でも午前中のみ、やはり梅雨入りなのか?

青空にひかれて近所を散歩。田んぼには早苗が植えられ、「イモリ」でしょうか数匹が。

我が家のメダカも楽しんでいるようでした。



 奥河内の棚田~自宅の付近にも素晴しい眺めがあります










 田植えの終わった田んぼが鏡の様に見えました。




 
 田植え前の田んぼにイモリが。数十匹がいて、初めて見た光景でした。
 





 真夏の一日の様でした

 桜並木の新緑も一段と映えて見えました。







  カラスではありません。おそらく「ツグミ」と思います。




  個人宅のブロック塀の穴から可愛い花が覗いていました。
   なぜここに穴がと不思議です。




  金剛山にかかる雲





 我が家のメダカ
  白メダカなど20匹余りが同居中です









   うっとうしい梅雨に入る前のすがすがしい一日の一コマでした。


先日、京橋の「コムズガーデン」の居酒屋に同期生18名が集まり同期会を開催しました。

   同期でも昭和14年生れから昭和19年生れと年齢差があり全員が70歳を迎えました。

   29名の同期生も鬼籍に入った人や病気療養中の人もあり、健康に感謝ながらし3時間余りを

有意義に過ごしました。

   バーコードやNOフラッシュが目立ちましたが又来年元気に再開することでお開きになり

   ました。毎回幹事が記念写真と一筆したためた文章を送ってくれます。

   今回の添え言葉は

    かけがえのない人生

      かけがえのない人生だから 小鳥のさえずりにも耳を傾け

       一本の草花にも心を寄せよう

        たった一度きりのかけがえのない人生だから


     その通りです。 下り坂の人生、一日一日を悔いなく過ごそうではありませんか。