克ちゃんのスロースローライフ

金は無いが 時間と体力は十分あり。

下り坂の人生を「ゆっくり・のんびり」

    今が「青春」と前進中

散歩道の花

2020-03-30 20:25:49 | 写真

我が町、河内長野市にもついに新型コロナ患者が出ました。

50歳の男性でフイリピンに渡航歴のある方だそうです。

不要不急の外出は避け、雨の止んだひと時を見て散歩道を散策しました。

上を見れば、桜の花、下に目をやれば山野草。近辺で無難に過ごしています。

近所の庭のボケの花~白にピンクが混じり素敵な色合いです。

白(青い葉っぱがありきれい)とピンクの桜

散歩中の犬

可愛いツタバウンラン山野草

ヒメオドリコソウ山野草

ムラサキサギゴケ山野草~地面に廃着いた感じ

ホトケノザ山野草

 馬の顔に見えませんか~名前の由来は葉っぱが仏様が座っている座に似ているそうです。

 

地上に目をやると可愛い山野草が咲いています。花たちも1年に1回の自分を精一杯表現しています。

又探しに出かけます。

 


天野山金剛寺のさくら

2020-03-26 06:58:31 | 写真散歩

昨日は、二十四節気の七十二候で「桜初めて開く」とあり桜のたよりも報道されています。

当地、河内長野市の天野山金剛寺に昨日行きました。ご存知の通り、日本文化遺産に登録された名刹で

南北朝時代に南朝・北朝の天皇が政務を司った寺院として国内でも珍しい寺院です。

境内で一部の桜は満開ですが、月末頃が見ごろになるのではないでしょうか。

寺領の東側にある頭塔の吉祥院

境内天野川に芽吹く桜の蕾

屋根瓦の上に乗る阿吽の唐獅子

楼門とシダレサクラ

境内の桜

 

明日は雨模様です。一気に桜も咲くでしょう。でもお出かけは新型コロナウイルスの蔓延で

やや足も鈍る状況ですね。

 

 

 

 


令和初の雪の金剛登山

2020-03-18 10:19:07 | 写真

朝夕に眺めている「金剛山」は、私にあっては「雪」があっての山である。

今年初めて真っ白になった山を見て、天気も良く早速バイクで出掛けた。庭の温度計は

「0度」。午前9時半に自宅を出て途中、コンビニでおにぎりを買い午前10時前に登山口に到着。

麓の村には、所々に雪が残っていた。午前11時半頂上に到着、積雪12~15センチ多くの人が

楽しでおられ特に子供や学生が目立った。雪の中でコーヒータイム兼食事、その後下山時に「千早城趾」に

立ち寄り午後3時過ぎに帰宅した。

 今回は城域の山中にあった珍しい建物に立ち寄た。

登山口から~溶けた雪が雨のように降り注ぐ

登山道

頂上広場

珍しい樹木のオブジェ

杉林

山鳥の集まる樹木~小鳥のえさを忘れたのでヤマガラやシジュウガラは近ずかない

名前は不明の鳥

キジバト

コゲラ

ブナ林から葛城山を望む

夫婦杉

葛城神社

千早城域の山中にあった「在道会館」

標示もなく道もあれていたが訪ねて行くと二棟の立派な建造物で、帰宅後調査すると、昭和11年11月16日に

千早の村人、学生などが中心になり建設。発案は東京帝大教授の平泉先生で清国最後の皇帝愛新覚羅溥儀の教育を

した方で楠木正成に傾注し「日本人の精神を継承すべき」と発案された。幕末の吉田松陰も訪れたそうである。

今は山の家となっているが、標札には「大阪府立在道会館」とあるがあまり利用されていない様子であった。

金剛山の全景~一番高いところに葛城神社がある。


春を探しに~周辺散歩

2020-03-13 13:14:49 | 散歩(ウオーク)

ぽかぽか陽気の先日、カメラ片出に自宅周辺を春を探しに散歩。

毎年立ち寄る場所にはいつもの通り、小さな春が訪れていました。

川の流れや民家の周辺は、ここ数年で大きな変化がありますが草花はいつもの通り

精一杯に自分を表現しています。年に一回のおしゃれの季節ですもの。

新型コロナウイルスの蔓延でふさぎがちな我々に気持ちに心の余裕をくれるようです。

これは何に見えますか。

 赤ちゃんのよだれかけのようです。

仏様の顔に見えませんか。

小さなコケにも春が来ました。

春はこの花

この顔が春の看板です。

ネコヤナギも春の顔

いつも立ち寄る農家の畑~黄色・白・青空

白いモクレンの花

苔の中に咲く一輪のスミレ

身近に飛んできたカラス

 近くで見たカラス~「髪はカラスの濡れ羽色」の通り真っ黒な艶のある羽色

各種のイベントは中止。好きな相撲も力が入りません。何とかならないでしょうか。

オリンピックもトランプ大統領の言動が気になります。