台風24号の後が気になり河内長野市の流谷にある大イチョウを見に
行きました。樹齢400年、幹回り5㍍、根の周り10㍍、高さ30㍍と言われる
大阪府の天然記念物に指定されている大イチョウを見に行きました。
多少枝もおれ、又付近に山崩れの跡がありましたが、村の方が整備され樹木の
付近まで十分行けました。葉はまだ青々としていましたがすでにギンナンは多数落ちていました。
やはりイチョウは、黄色の葉が地面を埋めている状況が、見ごろで11月の中頃を過ぎないと
駄目の様です。又機会を見て訪れたいと思います。
大樹を支える根っこを見て下さい。
イチョウの巨木付近の紅葉
八幡神社境内のモミジ~後ろはケヤキ?かも
八幡神社のモミジも真っ赤に紅葉します。
黄色絨毯のイチョウと赤いモミジを見に又行きます。