暑中お見舞い

暑中お見舞い申し上げます

最初に、我が家の老犬「チロ」１６歳は今年の暑さには閉口しています。
特に、白内障、難聴（ほとんど聞こえない）、歩行困難（ゆくり、とぼとぼ）ですが
散歩が好きで何とか頑張っています。まずは、元気な姿で暑中見舞いを致します。

次は、先日久しぶりに距離４０キロのポタリング。２６日は近畿は最高の暑さ。
死ぬかと思いながらやっと我が家に帰りました。５年前の「琵琶湖一周」は夢の様です

年齢７２歳に近ずきつつある今日は「無理せず、のんびり、ゆくりと」をモットーに
この夏を乗り越えたいです。


我が家の老犬が挨拶です
　孫の帽子とサングラスを借りました







　ご来光を見て天気もよさそうなのでポタリングに出ました
　今までは、自転車を停め、三脚で我が姿の写真を撮りましたが、今回は走る姿をと
　思い、１０秒間のセルフタイマーにセットしシャッターを押すと同時に自転車にまたがり
　カメラに向かいダッシュ～～～いかがでしょうか。


　バックは富田林のサイクル橋












　リモコンのヨットが～水に入りたい気持ちでした







　今回は、皆さんに暑中見舞いが主ですのでこの辺で

　これから 夏本番です。こまめに水分を補給して熱中症にかからないようにお願い致します。


　

友ケ島水道と深山第一砲台跡

毎年恒例の「ひ孫会」を今回も和歌山加太の国民休暇村で開催した。ひ孫会とは
母（義母）が主催で宿泊費等もすべて負担してくれるので恐縮しながら参加している。
今回の参加家族が私たちを含め１９名でした。子供や孫はプールに入り水にたわむれ
又夕食は宴会場で久しぶりに一堂に会し夏の一日を楽しんだ。

　　国民休暇村「紀州加太」




　友が島水道に沈む夕日










　夕日を撮影中に現れた野ウサギ





　休暇村から徒歩１５分位で、第二次世界大戦中に造られた砲台跡があり朝の散歩中に
　訪れた。明治２２年に建設が開始されたそうで、昔をしのばせるレンガ作りの遺構が
　残っている。このあたりには数か所砲台跡があるが今回は「深山第一砲台跡」を散策した。


　砲台地に通ずるレンガを敷き詰めた道路～昔のままである




　トンネル等は頑丈に作られ要塞である。
　　左の柵の右側を下り弾薬庫に入る
　
　

　地下の弾薬庫に下る階段（左側）




　弾薬庫







　フラッシュがなければ真っ暗で何も見えない





　２８センチの榴弾砲が設置されていた場所
　　榴弾砲は上空に向け弾を発射し放物線を描き敵の船を狙うそうでここでは一度も
　　使用されていない。～本土防衛の要として設置された。









　砲台地からの眺め









　砲台跡を見て、今も戦争状態にあるイスラエルとパレスチナ問題やマレーシア機が撃墜された

　ウクライナ情勢等何とか早く停戦にこぎつけ、犠牲者が出ないように早急に国連が対処してくれることを望む。

　

久しぶりに「花の文化園」へ

先日、家内が塩分摂取不足で体調を崩し、緊急入院するなどでバタバタしてやや疲れもあり久振りに

「花の文化園」に出かけました。さすがに夏日で人影はほとんどありませんでした。

今はハスの花も見ごろで7月19日から21日の間は「早朝観蓮会」のため午前6時に開園だそうです。



入り口前の花壇




バラ園から三角屋根の温室



蓮園



花びらが落ちた後の蓮も風情があります。





　心が癒され、仏の世界「極楽浄土」にいるようです




アジサイ










　園内の小さな滝とアジサイ




　温室に入りましたが温度に負け「ミッキーマウスの木」のみ撮影
　　不思議にミッキーマウスにそっくりでした