克ちゃんのスロースローライフ

金は無いが 時間と体力は十分あり。

下り坂の人生を「ゆっくり・のんびり」

    今が「青春」と前進中

冬の「大滝」と渓流・メジロの訪問

2015-01-31 15:00:25 | 散歩(ウオーク)

 先日の晴天日に奥河内の滝畑に「冬の大滝」撮影に向かった。

バイクで自宅を出たが温度は「氷点下3度」滝にツララでもあると期待したが

予想外でした。夕月橋あたりにバイクを止め林道に入り約50分歩く。

マウンテンバイクっと堺市内から来られた二人の人に出合ったのみ。

途中の渓流や山から流れ落ちる水滴のツララにレンズを向けしばし楽しんだ。

 

 雨上がりの数日前に庭の梅の枝に、メジロが訪問してきた。

 若いメジロで急に春が来た感じがした。

 

冬の大滝~全景

 

滝壺付近

 

冬の渓流

渓流わきの岩は緑のコケで春の訪れの感じ

 

山から流れ出た水が凍ったツララ

 

今年初のメジロの訪問

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


小学生の雪山登山~学校支援のボランティア活動

2015-01-23 21:44:17 | 山登り

今年も学校支援のボランティア活動の雪山登山の日がやって来ました。

懸念された天候も曇り空ながら昨夜までの雨はやみ不安を胸にバスに乗りました。

昨年は1月25日で積雪も多く6年生は想い出の残る登山でしたが今年はと気が

もめましたが、6合目あたりから新雪と樹氷に迎えられ、風もなく最高の日と

なりました。5,6年生120名は7時間余り雪とたわむれ又昼食のピクニック広場

ではNHKの「どうもくん」のテレビ撮影の場面にであい想い出の残る一日になりました。

私も60年の差のある孫同然の子供たちのパワーを貰い、更に意欲がわいてきました。

元気に支援のできる喜びを感じています。

 

元気に登山開始~雪はあるのかな~~

ガスと霧氷の歓迎を受け元気百倍

積雪も多くなりいっそう楽しみが増えてきた。

あと少しで頂上

頂上到着~ばんざい ガスと霧氷の中、幽玄的の世界

各班ごとに記念撮影後、ピクニック広場に向け出発

やっとお弁当の時間。丁度NHKのどうもくんと幼稚園児のテレビ撮影場面の遭遇

見事な霧氷

ロープウエイ前のバス乗り場に向け下山開始

待機中の3台のバスに乗車

午後3時前に学校に到着。学校越しに金剛山の遠望

入日に映える霧氷の化粧をした金剛山

山並みの中央に白い建物が見える。ピクニック広場にある宿泊施設「香楠荘」

 

怪我もなく全員が無事に学校に到着、6年生は思い出に残る1日になったと思います。5年生は今年は

最上級生。お互いが助け合いながら登った今日の日を忘れずに後輩の指導をお願い致します。

微力ながらの今日の支援活動に感謝しています。

 

 


岩湧山登山~小学校のボランティア活動(金剛山登山)の足慣らし

2015-01-20 20:29:40 | 写真散歩

今日は「大寒」と言ってもあまり寒さは感じない一日でした。

昨年は、金剛山に登りましたが、頂上は「マイマス3度」で雪も多く

楽しみました。今日は、我が家の裏山である岩湧山(897,7㍍)に

登りました。泉南市から車れ来られた二人ずれの女性や東大阪市から

電車・バスを乗り継いで来られた10名前後の方にお会いしました。

お聞きすると奈良県香芝市の屯鶴峰から和泉市の槙尾山に至る全長

45キロの「ダイヤモンドトレール」が有名でその中間に位置する岩湧山に

登られた方が多くおられました。雪も残っており足慣らしに良い一日でした。

最初の登山道

バイクで登ったタイヤの跡

岩湧山直下の積雪状態

頂上での記念撮影

泉南市から車で来られた女性二人

東大阪市から電車・バスを乗り継いで来られた団体さん~後橋本市に向かうそうです。

登山の楽しみの一つ~お湯を沸かしてカップヌードルのおいしい事~至福のひと時

岩湧山の茅場~このカヤは奈良や京都の有名寺院の屋根に使われるそうです。

頂上からの大阪平野と河内平野の眺め

 

下山途中の一休み中の私


登山口の岩湧寺の多宝塔~国の重用文化財に指定

 

5時間余りの軽登山でしたが、23日に小学校のボランティア活動で5・6年と金剛山に登山する

足慣らしとして丁度良い機会でした。子供たちは楽しみにしていますが、天候が気になります。

明日、あさっては雨模様ですが、登山当日は天気になるように祈っています。

 


奥河内今朝の空

2015-01-14 21:47:21 | 特定しない

 我が家の愛犬が旅立ち今日で12日目になります。

 犬小屋は愛着があり外形を残し物入れにして保管しました。

 朝、愛犬の鳴き声がしないのも寂しいものです。

 今朝、空を見ると見事な朝焼けであり、いつもは犬と散歩の時間ですが今日はコンパクトカメラで

 朝焼けを写しに近くの公園まで行き数枚写しました。朝焼けは天候の崩れる前兆だそうです。

 明日は雨でしょうか。

 

 

 

 

 

 


天国に旅立った愛犬チロ

2015-01-08 22:22:00 | エッセー

我が家 の愛犬「チロ」が年明けの1月3日の朝、18年の犬生を送り天国に旅立ちました。

愛犬チロは、平成10年の夏に義弟の住む堺市の公園をうろついていた子犬で再三義弟の

家に遊びに来ていたようです。早速、公園に行くとベンチの下で寝ている子犬を発見しました。

 こげ茶色の痩せた子犬(ミックスの雌)で家内は「痩せたシカの様だ」と話しました。余りにも

貧弱であり、一旦義弟の家に帰りましたが、1年足らずの子犬であり可愛そうであり再び公園に

行き我が家につれ帰りました。


 チロは我が家の2代目犬で、前の犬は昭和58年に大正警察から迷子犬を貰い受け、7年間

暮らしましたが、ミックス犬の雄で「コロ」と名付け勇敢な番犬として家を守って呉れましたが

病気にかかり平成3年1月7日に死亡しました。

 コロと違いチロは気弱な犬で、予防接種に動物病院に連れて行くと震えが止まらず獣医さん

は「こんなビビり犬は初めて見た」とおっしゃいました。その通り、雷は無論、花火や風の音にも

怯え、年に1回のPL教団の花火大会は大変でした。


 こんなチロも昨年暮れから急に体力が衰え、散歩も行かず、食欲も急激に衰えました。獣医は

「人間に例えたら100歳位」と話され、十分に家族の一員として頑張ったと思いました。

暮れから寒さも増したことから玄関内に入れ、着せたベストの内側に携帯カイロを入れ暖かくして

やりましたが、12月27日から食事は全くせず、牛乳など口に入れてやりましたが、その甲斐もなく

3日の朝、静かに息を引き取りました。

 

 不思議なことに、朝の散歩は我が家で行きますが、夕方は数年前から向かいの方が健康の為と

言われ散歩に連れ出して下さいます。26日には元気で近くの公園を走ったを話され、チロなりに

感謝の気持ちで最後のご奉公をしたのではないかと思いました。12月27日は恒例の餅つきをし

子供や孫達も全員集まり、その時は元気な姿を見せました。息を引き取った3日の日も全員が集まり

最後の別れをし火葬場えの見送りもして貰い幸せな犬生を送ったと思います。


 18年と言えば、生まれた子供が高校3年生になる期間です。犬は人間と一番長い付き合いで家族

同然です。18年間有難うと声を掛けました。


 チロを偲び在りし日のチロの写真を投稿します。


 







 昨年暮れの様子




 息を引き取った直後

  前の写真と同じように寝ているようです。