バイクで散歩中に山の手から黒煙が上がってるのを確認、火事と思い現場近くまで
行くと黒煙の中に赤い火の手が上がっている。すごい黒煙で油の燃えているようだ。
鞄に入れていたカメラ(コンパクト2台)を取り出しシャッターを押した。
消防車のサイレンも聞こえた。間もなく消防隊も到着し活動を開始した。
詳しくはわからないがけが人は無かった様でした。
9月21日午後2時19分 撮影
バイクで散歩中に山の手から黒煙が上がってるのを確認、火事と思い現場近くまで
行くと黒煙の中に赤い火の手が上がっている。すごい黒煙で油の燃えているようだ。
鞄に入れていたカメラ(コンパクト2台)を取り出しシャッターを押した。
消防車のサイレンも聞こえた。間もなく消防隊も到着し活動を開始した。
詳しくはわからないがけが人は無かった様でした。
9月21日午後2時19分 撮影
9月20日「秋の彼岸の入り」、昼と夜の長さが同じになると聞いています。
彼岸と言っても特別の事をするわけでもありませんが、仏壇やお墓に参り
清掃す等します。丁度、この時期になりますと不思議に「彼岸花」が田んぼの畔に咲き
稔った稲とのコラボも良いですね。自凧の近辺を散歩し咲き始めの彼岸に出合いました。
お地蔵様も彼岸花に囲まれ、赤い帽子が一際引き立ちます
コスモスも秋の風情を醸しだします
書物によると、彼岸(六波羅蜜)と書いてあります。迷いの多いい此岸から苦しみの無い彼岸に渡るのに
6つの修業が必要で、布施(めぐみ)持戒(つつしみ)精進(はげみ)忍辱(しのび)禅定(しずけさ)
智慧(ちえ)だそうです。この「彼岸」の機会にひもといて見られてはいかがですか。
先週の土曜日に久々に映画鑑賞に赴いた。
この映画はテレビや新聞紙上でご存知の方も多いと思いますがアメリカ映画で
題名「ダンケルク」です。ダンケルクとはフランスのドーバー海峡に面した港町の名前です。
史実に基づいた映画で、1939年9月1日にドイツ軍はポーランドに侵攻を始めた。同盟関係に
あったイギリス、フランスはドイツに宣戦布告し第二次世界大戦の勃発です。
1940年5月10日、ドイツ軍はオランダ、ベルギー・ブリュッセル、フランスに侵攻した。
そこで連合軍(フランス・ベルギー・BEF(イギリス陸軍の遠征隊)はかねてから予定していた
ベルギー領内のデール川沿いに防衛線を構築する迎撃作戦「Dプラン」を発動し防衛を固めた。
ところが、ドイツ軍の侵略計画にそれまでの戦車部隊の通過が不可能と考えられていた
アルデンヌ森林を通って西方に侵攻し、そのまま英仏海峡を目指して西進することで「Dプラン」の
裏をかき連合軍の背後を遮断するものだった。「Dプラン」に従い北上していた連合軍は背後を
ドイツ軍に遮断されるとは思っていなかった。その後、ドイツ軍の攻防や危機的状況にある連合軍の
戦略等をするも結局は逃げられず、背後は海(英仏海峡)のダンケルクに追い込まれてしまった。
「袋のネズミ」となった連合軍その数40万人であった。
ここまでのドイツ軍の戦いは巧妙であったが、作戦に誤りがあった。
それは、地上部隊の犠牲を減らすために空軍の空からの攻撃に切り替えて降伏させようとしたことだ。
これを幸いに、この40万人の将兵を救出するために、海峡を隔てたイギリスから民間の小舟など
850隻が救出作戦に向かった。これに対し、空からの攻撃してくるドイツ空軍のメッサーシュミットに
対しイギリス空軍のスピットファイヤー3機が勇敢に戦う。
やはり戦争映画であり戦艦の撃沈シーンや爆発、浸水する船内の惨状は多々あるがこの映画はその一部分
防波堤:一週間~海岸の浜辺で救出船を待つ将兵
海 :一日の出来事~救出に向かう民間船、沈没船からの救出、不時着機あらのパイロット救出等
空 :イギリス空軍三機の攻防とパイロットの空中戦での息の詰まるパイロットの表情等
などに焦点を合わせ、106分という戦争映画としては短い中に、戦場で戦う将兵の心を描きだしている。
「百聞は一見に如かず」一度機会があればご鑑賞されてはいかがですか。
尚、コメント文章の一部と写真は購入したパンフレットから引用しました。
パンフレットの表紙
桟橋で空からの攻撃におびえる無防備の将兵
将兵を救出する海軍からの徴用民間船
今までの多くの戦争映画は鑑賞したが、指揮官の采配振りや戦車や戦艦が爆発炎上するすさましい情景が
多くあったが、この映画は、音響や描写等監督のクリスト・ノーランのハリウッドの天才が挑んだ
戦地で戦う兵士の心を描いた最高傑作だと思う。
昨年の秋に手元に入った、風船唐綿の種をまいて栽培したところ花が咲き実が
なりました。花も小さな花が5~6個咲き甘い蜜が垂れています。花が咲き終えると
小さな実がなり、これが大きくなり中に綿毛の詰まったとげ状の風船が出来ます。
時期が来ると、これがはじけて綿毛の付いた種が飛んで行きます。
「ふうせんとうわた」は南アフリカ原産の一年草、花言葉は
「隠された能力」・「たくさんの夢」だそうです。
誕生日の花として贈られるそうで10月25日の誕生日花です。
フウセントウワタの種~5ミリ位の種の先に綿毛がついています
4月に種をまき8月に花が咲きました。花の咲きに蜜が出ておりハチやチョウが集まります
花の落ちた先に丸い実が出来ます~写真中央の茎の先
実が膨らみ可愛い唐綿ができています
9月末には風船が枯れ種が飛んで行くでしょう
約6か月間の楽しみでした。
昨夜は見事な夕焼けでカメラをもって出たのですが、すでに遅く
やっと写した夕焼けでした。久振りにきれいな色に出合いました。
我が家のメダカ池(プラ製)に入れていたホテイアオイに花が咲きました。
朝咲いて夕方には萎れる可憐な花です。
奈良県橿原市の本薬師寺跡のホテイアオイは、広い敷地に植えられ一斉に咲いた花は
見事です。管理は、ボランティアの人がされているようです。
我が家のホテイアオイと違い一株に5~6輪は咲いており見事です。
見落ちがしますが、ご高覧下さい。
朝、雨が降っていたので多少感じが出ました。