克ちゃんのスロースローライフ

金は無いが 時間と体力は十分あり。

下り坂の人生を「ゆっくり・のんびり」

    今が「青春」と前進中

晴天の文化の日~岩湧山へ

2022-11-04 20:14:39 | トレッキング

久し振りの軽登山。実は10月中旬は約1週間下痢が続き内蔵に重大な病気が?

お陰様でどうにか正常に?ところが数日後、右足親指がはれ上がり数日後医者に

「痛風です」でも子供の見守り隊に所属あしを引きずりながら現地に、先月末にやや回復した。

3日は文化の日、早速近場の岩湧山に。大事をとつて2時間かけてやや緩やかな登山道を、帰りは

急坂のコースを下り約4時間、右足に違和感があるもススキが一面の秋空もと満喫したお蔭で

すべて忘れた1日でした。

 木の階段

      杉林の平坦な道

     

2度目の階段

         

           木の根の道

               

   いよいよ岩湧山へ~ススキが歓迎

      

         

頂上の多くの登山者

      

      

        関空方面

      

       大阪市内方面~中央にPL教団の塔

      

       山頂のススキ~左奥の山は金剛山(1,125㍍)

          

          

  リンドウの花が日陰の多く咲いていた

    

風もなく青空に白い雲が浮かび見事な銀色のススキが広がり最高の文化の日でした。

再三登る山ですがこんなに多くの人は余り見かけない光景でした。

木々の紅葉はやや早い感じ、今月中旬以降が見ごろでしょう。その頃再度登りたいです。

 


すすきの岩湧山へ

2022-09-12 16:22:37 | トレッキング

11日の日曜日は最高の天気、我が家の南にそびえる岩湧山(897.3㍍)も

緑の茅場がきれいに見える。早速バイクにまたがり岩湧山を目指して走る。

何故か今日はすべての駐車場は満車。マイクロバスもあり、頂上の登山者の数を想像し

急坂道を約1時間、山の取っ付き場所には数台のタクシー駐車していた。

一面のススキもまだ開花は少なく茶色の新穂が顔を覗かせている。

急坂道からダイヤモンドトレールに

岩湧山を目指す登山

                    

]山の頂上を目指して

ススキと青空と雲

               

頂上近く

                

頂上での登山者

 

 

アゲハチョウ

       アザミの花とスマホで出たがはたして?

             

シシウドの花でしょうか

 

 目的なしに登った岩湧山 頂上をひとめぐりして下山、途中のコンビニで冷えた缶ビールを買い

 自宅に到着するなり汗のまま一気に喉を潤した。

  「酒なくてなんの楽しみ~」と詠んだ若山牧水の心境でした

 


滝畑の紅葉~権現山から

2021-11-15 22:01:56 | トレッキング

先日、久し振りに滝畑ダムの東にある権現山にトレッキングした。

思ったより紅葉は進んでおらず11月下旬から12月初め頃が見ごろでしょう。

この日は、天候も良く北方面は大阪市内から住之江区あたりまで望めた。

又権現山の南にあるサルの前栽(庭の意味)の岩場からの滝畑ダムの眺めは

見事でした。再度、紅葉が進んだ頃に訪れたい。

サルの前栽から岩湧山

ロッククライミングの岩場

天見富士(府庁山)と老木

奥滝畑方面

岩場での記念写真

大阪市内~住之江区・大正区

滝畑ダム

真っ赤に紅葉した葉

駐車場付近のモミジの紅葉

登山口から約30分で登れる権現山、前回は友人と南に下りその後、横谷川の権現滝を回ったが

時間の関係で往復したが約3時間のトレッキングでした。ダムを眺めながらのコーヒータイムは

至福の一時でした。

 

 

 

 


処暑の岩湧山

2021-08-30 09:21:43 | トレッキング

標高897.7㍍の地元の名峰、岩湧山はススキの穂が揺れる青空の下でアキアカネが飛び回っていた。

シシウドやオニユリの咲く根元では虫に音も聞こえ、秋の近ずき感じさせます。

しかし、残暑は厳しい中、最高の天気に恵まれ多くの老若男女が処暑の一日を満喫されていた。

午前10時バイクで自宅を出て登山開始10時半、一般のいわわきの道からダイヤモンドトレールに

その後、岩湧山まで1時間30分頂上で昼を済ませ、今度は急坂の道をくだり午後2時過ぎに帰宅した。

展望台から

岩湧山へ

シシウドの花

頂上広場

アキアカネの飛ぶ中でお昼中の登山者

河内平野

昼食を終わり一息

ススキと遠望

大峰山系

シシウド・ススキの先に金剛山と葛城山

ダイヤモンドトレール~杉木立

下山後~岩湧寺の秋海棠

六地蔵とシュウカイドウ

熱戦中のパラリンピックの応援に力が入ります。

パラリンピックの精神

  「失ったものを数えるな

         残されたものを最大限に生かせ」

  手や足がなくても自分の限界まで挑戦する姿に涙がこぼれます。ガンバレ~ガンバレ

 


トレッキングが沢登り(一徳坊山)

2021-07-20 05:04:23 | トレッキング

先日の日曜日、晴天の梅雨明け、久しぶりに近場の山をトレッキングした。

数年前に歩いたコースの記憶をたどり足を踏み出したが、途中から道はなくなりついに

沢登り同然の登山となった。倒木が道をさえぎり所々に赤いテープでコースを知らせる印を

頼りに悪戦苦闘、やっとコースに出た。約2時間余りで一徳坊山に通じる登山道に出て一安心した。

一徳坊山から関電の鉄塔を頼りにひたすら東に下りやっと神納から岩湧山に通じる道路に出て無事に自宅に

帰った。5時間の山歩き兼沢登りでした。

日野浄水場から林道に

途中の棚田の風景

 

 これを過ぎてから、悪戦苦闘の沢登り同然のトレッキング。カメラを出して撮影する余裕はなくひたすら

 足場を確かめながらの歩く。

  やっと一徳坊山への標識~一安心

癒しのキノコたち

 

 

  

 約2時間で一徳坊山から日野方面に通じる山道にでた(9:54分)

癒しのきのこたち

 

一徳坊山に到着~(10:15分)

正面の緑の山が岩湧山(897.7㍍)

岩湧山の西側の山並み

関電の鉄塔が続く東方向

途中から編笠山・岩湧山方面分岐(左に)に行かず東に関電道を下る。道らしき道はなく

鉄塔を目標に続く急坂をひたすら下る。途中で不安がよぎるが、コンパスと地図を頼りだ。

やっと、神納=岩湧山の道路にでた。(11:30分)

ここから1時間30分、自宅に向け歩く。

道路沿いの「モネのスイレン」に似た池

ツタが綺麗な樹木

 今回のコース図

16日に接種した2回目の新型コロナの注射も数日、やや痛みが出たものの副作用もなく

経過は良好です。子供の見守り隊も本日の修業式を最後に次に会えるのは9月1日の始業式。

楽しい夏休みを過ごし、元気な姿に会いたいです。