克ちゃんのスロースローライフ

金は無いが 時間と体力は十分あり。

下り坂の人生を「ゆっくり・のんびり」

    今が「青春」と前進中

岩湧山からの夕日

2020-10-28 19:15:38 | 特定しない

27日、雲一つない青空、我が家から見る岩湧山のススキが銀色に光る

「夕日の染まるススキ」思うだけで心は岩湧山に。午後3時過ぎにバイクで岩湧寺の駐車場に

約50分で岩湧山の頂上へ。今年最後のススキが山を覆っている。勇気が沈む迄山頂に。

その後、ヘッドランプを頼りに下山。ところが、アクシデントがが発生。バイクのエンジンが不調。

ヘッドランプを頼りに山を下る。真っ暗な山道をバイクにまたがり左右に揺れながら走行。

握るハンドルに冷や汗がにじむ。途中でバイクを放置しやっと午後6時半ごろ自宅に到着。

おいしいはずのビールもほろ苦い.何とか撮影できた写真で心を癒す一日でした。

大峰山系を背景にススキと月

銀色に光るススキ

そろそろ西に沈む太陽~一人のご婦人が望遠レンズで夕日を追いかけていた。

関西国際空港

頂上のベンチも黄金色に染まる

 

 

月とススキ

 

夕陽が沈む迄頂上に居た人は、年配の女性カメラマン一人・大学生風の男二人・30歳前後の

カメラマン一人、最後の方は私が帰るころも一人で夜景にレンズを向けておられた。

 

 

 

 


近隣散歩

2020-10-21 22:25:13 | 散歩(ウオーク)

 通学児童の見守りに交差点に向かう途中やその帰り道、秋の風景を切り取る。

 朝靄の中・秋空・動物・野草など、心を癒して呉れる。

 澄み切った空気は、一日の始まりと二度と来ない今日を大切にしたい。

朝日に光る刈り取り後の田んぼ

コスモスと秋空

今年も豊作

収穫後の田んぼのアート

朝霧の中のPL教団の塔

朝露とホトトギスの花

朝露のねこじゃらし

朝の散歩中の猫ちゃん

不思議な秋の雲

 

最近、子供の見守りに行く時にカメラ持参。朝、7時20分に自宅を出るが約30分の行程中

時間が気になるが、二度と出会えない風景にシャッターを切る。

特に今の季節は空気が澄んでおり、切り取った写真も家に帰っての編集が楽しみです。

 


観音峰登山(パート2)

2020-10-15 18:56:00 | 山登り

 おまたせしました。観音峰登山パート2です。1347,4㍍下の展望台からの

360度近く見渡せる山並みです。大峰山系から大阪の金剛山・葛城山も望めました。

そろそろ紅葉も始まっています。

右側の高い山は「バリゴヤの頭」

左から山上が岳・尖った山が大日山、その右が稲村が岳

大阪金剛山方面

山は、紅葉が始まっています。

高野山方面

雲に隠れた最高峰の弥山 1895㍍

観音峰展望台

大日山方面をバックに小生

山の名前については詳しくありません。間違いやが山名が判ればご教示ください。

 


観音峰登山

2020-10-15 14:37:06 | 写真

 先日の13日、写真クラブの健脚3人組で奈良県天川村の観音峰に登山をしました。

大阪を午前9時に出発し24号・370号その後309号を走り約2時間後に

観音峰登山口の駐車場に到着しました。この観音峰は南北朝時代に足利尊氏に離反した

後醍醐天皇が南朝を樹立、天皇の息子護良親王も合戦に破れこの観音峰の岩屋に逃れていました。

登山道には、南朝物語のレリーフが数か所に設けられ当時の様子が偲ばれます。

見晴らしの良い展望台で昼食後、持参のコーヒーを入れ山の空気を満喫し午後2時下山開始

午後4時に駐車場着、帰阪に向け出発、午後6時半無事に河内長野に到着しました。往復、車を運転した

安井さんに感謝いたします。お疲れ様でした。

登山口の駐車場~奥の黄色の車が安井さんの愛車です。

吊り橋を渡り登山道に

大迫川

湧き水で潤うコケ類

ユキノシタの仲間~名前を忘れました。花は大文字

護良親王が身を隠した岩穴。奥に後村上天皇の守り神「十一面観音」が祀られている。」

展望台に到着。奥の山が「観音峰」1347,4メートル

相棒の安井さんと田辺さん

3名揃い踏み

赤のベストが私、中央が安井さん、右端が田辺さん

パート2で、展望台からの大峰山系の山並みを投稿します。

 

 

 

 


愛あれば山鳥も手乗り

2020-10-08 13:47:31 | 私のひとり言

  「愛あれば 我に近づき 手に乗りし

          餌をついばむ 山鳥ありて」

 数年前から我が家の庭に、ヤマガラやシジュウガラ・メジロがよく遊びにくる。

今年に入ってから手に「ひまわり」の種をのせ差し出すと、しばらくして1羽のヤマガラが

手に止まった。最初、首をかしげて私を見ていたが、安心したのか「ひまわり」の種をくわえて

庭に降りた。その内、数羽が順に手に止まり餌をついばむようになった。メジロやシジュウガラは

警戒心が強いのか近づかない。近くで顔を見ていると心の癒しになる。

 庭に下げたエサ入れ

この手は安心

この種は実が重い

どれにしようか?

 これから、餌が不足する時期、朝と夕に山鳥のしぐさを見乍ら心の癒しにしたい。