克ちゃんのスロースローライフ

金は無いが 時間と体力は十分あり。

下り坂の人生を「ゆっくり・のんびり」

    今が「青春」と前進中

合同写真展

2018-06-27 10:29:27 | 写真クラブ

 河内長野市内3公民館(加賀田・高向・南花台)写真クラブと市観光写真ボランティアの

 4グループによる合同写真展が(6・22~6・25)の四日間ノバテー南館で開催した。

 今年で10回目になり、96点が展示された。期間中、雨が続きましたが約300人の来訪者が

 あり盛況の内に閉幕した。光と影をうまく捉え、その一瞬を上手に切り取りした秀作が多く展示されていた。

 

  ノバテー南館3階多目的ホール前の案内板

会場内

 観光写真ボランティア・観光写真展示ホール

加賀田写友会展示状況

今回私の展示写真(天井照明が反射してやや醜い状況)

 立山登山の風景~室堂から立山雄山に向かう途中

  タイトル 霊峰「雄山」を目指して

宿泊したホテルからの朝の眺め~富山県上市

 田植えの終わった中の小道を赤い傘をさして行く女性一人

 タイトル  小雨の降る朝

展示写真の前で記念写真

 

 年に1回の写真展も終了した。次の写真展示は10月に開催される加賀田公民館祭りでの展示です。

 より良い写真を選択中です。

 

 

 


黒栂谷・カラト谷から金剛山へ

2018-06-15 11:37:44 | 山登り

 梅雨の合間の久し振り青空。

 昨年と一昨年の集中豪雨により奥河内(河内長野・千早赤阪村)は甚大な被害が出た。

 まだ復旧中の地域もあります。気になったのは、金剛山登山道で黒栂谷・カラト谷から

 金剛山に登る登山道で通行止めとの話であるが、状況確認もあり出掛けることにした。

 数年前にの道を歩いたがクリンソウやニリンソウの花畑が見事でありこのことも気になり

 出掛けた次第です。午前9時半ごろバイクで出発し10時過ぎから登山開始した。

 途中、建設機械があちこちで作業中で川はえぐられ川沿いの大木は根こそぎに倒れ登山道も

 ズタズタであった。何とか歩行できる状態でありそのままカラト谷に入った。

 登山道は跡形もなく、川を右に左にと横切り土砂崩れの中をピッケルで支え登って行った。

 「はたして頂上に出られるか」不安がよぎったが木々の隙間に空が見え頂上直下であることが

 覗え、やや力もよみがえった。

 ニリンソウやクリンソウの半平原は全くなくなり数本のクリンソウが寂し気に咲いていた。

 三時間余りでやっと尾根道に出た後、頂上広場に到着した。コンビニで買ったおにぎりを食べた後

 下山開始、登山口で金剛水で作った手作りトウフを購入し午後4時、無事に帰宅した。

 

 荒れた登山道

新しく出来た小滝

以前、平らな場所に咲いていたクリンソウんも数輪のみが寂しく咲いていた。

あと少しで尾根道に~振り返れば木々の隙間にPLの塔がみえる。

やっと尾根道に~石仏が迎えてくれた。

頂上広場

若い女性にお願いして記念写真

大活躍の愛用のピッケル

登山途中に癒して呉れたヤマアジサイ

ひさご池でのクリンソウとヒゴイ

 

 登山途中に警察からの警告文が多く張られており「滑落事故が多発している」とのこと。

 今回の山の状況から、お花畑は復旧しないのではと思いました。

 この登山道を利用する方はくれぐれもご注意下さい。今回は登山者は私だけでした。

 特に今後の梅雨が心配です。

 

  


定年退職後14年~恒例の同期会

2018-06-09 23:40:39 | エッセー

 6月5日午後0時から恒例の同期会をJR京橋駅近くの京橋コムズガーデン「北の家族」で

 実施した。同期生3名が永久幹事として名乗り上げてくれいつもお世話になっている。

 我々同期生は、ご存知の方もあると思いますが、元大阪府警の警察官です。

 警察官の拝命は昭和38年1月1日で大学卒業者も高校卒業者と同様に1年間の基礎教養を受け

 た後12月21日にそれぞれの配属署に赴任した。昔から言われている「同じ釜の飯を食った仲」

 学校、教官、同僚、男たち全員涙の別れである。

 私たちの期は83名で昭和14年生れから昭和19年生れで平均年齢も21,7歳でほとんどの者が

 実社会経験者であった。

 同期生83名中、我がクラスは、37名であったが退職年もまちまちで最終退職者は昭和19年生れの

 6名が平成16年3月に勇退し全員が第二の人生を歩み始めたのです。

 

 今年で卒業以来55年目、体調不良で不参加の者も増え又退職後病魔に見舞われすでに3名が旅立った。

 今回の参加者は16名で最高齢者78歳であったが「私たちはみんな元気です」

 でも

 会場を間違えた者、日時を勘違いし不参加の者、自宅に携帯電話を忘れ連絡不能の者、口は達者でも

 身体が相反する者等やはり齢には勝てない。

 

 「元気なわたしたち」

  これは唄の題名です。7~8年前に鹿児島のラジオ局から発信されたそうでカラオケ等で歌われて

  いるそうです。歌詞を参考に記載します。

    1 知っているはずの人の名前が出てこない  夜中に急に足がつる

      同窓会では病気自慢する 血圧・血糖値など比べあう

      アイドルの顔はどれも見分けがつかない おまけに曲のタイトルか歌手の名前かもわからない

      書類は拡大コピーでお願いします

      ウコン・青汁・黒酢サプリあれこれ愛用しています

            私たちはとても元気です

     2 最近の歌は何度聞いても覚えられない カラオケならサビだけ歌えられる

       その話さっきも聞きましたとよく言われる 黙って聞くやさしさがほしい

       思いついたダジャレをすぐに口にだす 無視されるとわざわざ説明までする

       ハイキング・トレッキング自然に帰ろうなんて慌てなくても

       もうすぐほんとに自然に帰れる

             わたしたちはまだまだ元気だ

      3 焼酎のお蔭で血液はサラサラと自慢する たぶん肝臓はボロボロ

        おい それ あれ これ 会話はいつも代名詞ばかり(鹿児島弁のためわかりやすく変更)

        さっきまで手に持っていた物をさがす そのうち探していたことすらわすれる

        酔っ払った時の記憶は喪失 翌朝あちこち電話して様子をさぐる

            わたしたちはほんとに元気だ 

            わたしたちはとっても元気だ 元気なわたしたち

      この歌詞を同期会で全員に配布した。~全員納得   

                               以上

 


城北菖蒲園

2018-06-03 11:31:42 | 写真クラブ

加賀田写友会の6月の撮影地は大阪市旭区の城北公園内の菖蒲園に行きました。

大阪梅田からバスで約20分の場所、面積1,3haに250種13,000株が

栽培されており、丁度、6月2日は「城北フェスタ」が開催されておりグルメフェアーと

全国地ビール祭り等がにぎやかに開かれていた。撮影後の楽しみにして菖蒲園に入った。

さすがの多くの観覧者で賑わっていた。

今回の参加者は8名(女性2名)で2時間余りの写真撮影後に公園内の芝生に腰を下ろし

ビール(私は岩手県の地ビール5種の飲み比べ)と焼きそばを購入し、細やかな貢献をした。

その後、2名は先に引き上げたが他の4名と毛馬橋から淀屋橋まで大川沿いを2時間余り散策し

午後5時ごろ無事に帰宅した。梅雨に入る前の快晴の天気に恵まれ楽しい一日を過ごした。

 淀川にかかる菅原城北大橋上から東方面の景色

菖蒲園内

間違いやすい「アヤメ」「ハナショウブ」「カキツバタ」の見分け方

公園内で見かけたチョウ~タテハチョウの仲間でしょうか

 毛馬橋の北側から淀川と分かれて大川に入り淀屋橋までの間に、都島橋、源八橋,桜の宮橋、天満橋、天神橋、

次が淀屋橋で約5㌔の距離の川沿い散策でした。緑が多く公園や自転車道等良く整備され、時々水面をはねる

魚の姿が見られ以前の汚れた川のイメージは全く感じられませんでした。