昨日の24日(土)に母の見舞いに岡山に行った。と言うのは
兄の三回忌にふるさとに帰ったが、岡山市内で妹家族にお世話になっている
母が102歳の高齢と車いすでの移動もあり、遭うことが出来なかった。
元気な顔だけでも見たいと思い、新幹線で岡山まで行き、その後バスで妹宅を
訪問した。お陰様でいたせりつくせりの妹の介護とご主人の理解、家族の協力により
元気に過ごしていた。顔色も良く食事もおいしいと、しっかり話す母も齢、10月18日で
103歳を迎えるがいつまで元気でいてくれるか先はわからない。
数時間、母と過ごした後、妹に後のお世話をお願いして帰宅の途に就いた。
帰りは岡山駅まで約2時間、付近を散策しながら帰った。
市内ではカラフルなデザインを施した路面電車が走っており、写真に収めた。
不思議なことに、和歌山の貴志川線を走っている「たま電車」が走っておりその訳は
岡山の両備バスグループが貴志川線を存亡の危機から復活させた経緯があり、その力を
借りたい意気込みもあった様です。
岡山懸護国神社
戊辰戦争から太平洋戦争に至るまでの戦争で亡くなられた方や岡山県内の戦没者をお祀り
されている。
市内を走る路面電車
たま電車のデザイン
「くま」のデザイン 「くまなく旅し隊」と記載あり
ヘッドに「ももたろう」や「おに」の記載 きびだんご販売会社の記載あり
2車体2台車方式の超低床電車
ドイツの車両メーカーが開発した超低床電車が元になり、日本メーカーが輸入部品を組み合わせ
製造した。愛称は「MOMO}
岡山中央警察署西川橋交番~どこの建物をデザインのされたのか風変りの交番
この度初乗車の「のぞみ」は、岡山までの停車駅は「新神戸」のみ、 「乗車時間45分」
眠ることもできない時間です。どこまで早くなるのでしょうか。