克ちゃんのスロースローライフ

金は無いが 時間と体力は十分あり。

下り坂の人生を「ゆっくり・のんびり」

    今が「青春」と前進中

大阪府で唯一の村「千早赤坂村」

2021-09-24 20:08:27 | ボタリング

23日の「秋分の日」快晴恵まれ久振りに愛車の自転車「ロードバイク」にまたがり

千早赤坂村までボタリングをした。アップダウンの続く山道を2時間余りかけ村についた。

77歳「喜寿」の年には山道はきつい。服装は20歳に負けないスタイルであるが、再三の押し歩きです。

村では、久振りの友人宅を訪ね、近況を話しコロナが落ち着いたら再会を約し別れた。その後

楠木正成600年記念塔に立ち寄り、建水分神社にお参り後、村を後にした。帰宅途中に富田林にある

「腰神神社」お参りし無事に帰宅した。走行距離は31キロであったが、自宅を出てから7時間を要した。

 

数年前に立ち寄った桜の老木したの彼岸花地~やや寂しい感じ

中津原地区の旧家の佇まい

千早赤坂村二河原辺にある奉建塔

奉建塔から北方向の眺め

楠木氏の氏神である建水分神社

帰宅途中に振り返れば金剛山と葛城山

中央のふたこぶの山は二上山

富田林市嬉にある腰神神社

今回の走行経路

奉建塔に書かれている「非・理・法・権・天」について

 意味することは、「非は理の勝てず、理は法に勝てず、法は権に勝てず、法は天に勝てず」で

 最後の天は天道を意味すると解釈され、楠木精神は至上万能の神に従って行動する説く言葉。

 特攻隊や戦艦大和が出撃の際、これを旗印として掲げられた。

 

 

 

 


仲秋の名月~立待月

2021-09-23 06:56:13 | 歳時記

今年の「中秋の名月」は久しぶりに満月と重なりましたが、近畿地方は曇り空で

深夜近くにやっと雲間に顔をを出して呉れました。夕食時にややアルコールも増えて

ソファーに横になり目覚めると午前0時過ぎ、すぐに庭に出ると雲間に満月が顔を出しており

カメラを用意し名月が撮影ができました。23日午前5時過ぎ「立待月」も撮影でき今年の仲秋の名月も

終わりました。来年もこの月が見えるように健康に留意したいと思います。

仲秋の名月 (22日午前1時ごろ)

午後11頃の天空近くの月~庭のススキを入れて

22日午前4時ごろ

立待月(23日午前5時30分ごろ)~西の空に

参考に満月の次の日から順番に十六夜の月~立待月~居待月~寝待月~更待月などの名があります。

今日は「立待月」です。

 

 

 

 

 

 


里山の彼岸花

2021-09-21 17:07:13 | 歳時記

里山を流れる小川も護岸工事でコンクリートで固められ川岸に咲く

彼岸花も水に光る玉ボケも写真で表現できなくなった。

あちこちと回っても最良の場所は少なくなった。

私が探し求めた場所は惣代です。田んぼの脇を流れる幅3~40センチの溝ですが

草も茂り彼岸花を際立たせてくれる場所です。

仲秋の名月も奥河内では曇りで今年は眺めることが出来ません。

今朝、午前5時過ぎに」庭に出たところ西空にマンションの片隅に沈むところで見事な満月を見ることが

出来ました。時間的にカメラの用意も出来ず残念でしたが気持ちの良い朝を迎えました。


秋の彼岸近ずく

2021-09-16 09:53:58 | 散歩(ウオーク)

季節を知らせる草花には驚く。

今年に秋のお彼岸は、9月20日から26日までの7日間です。

田んぼの畔には、彼岸に合わせて「彼岸花」が咲き始めました。

恐らく、秋の彼岸には、稲刈り前の田んぼに赤い彼岸花が花を添えるでしょう。

しかし、稲刈りには、畔の彼岸花は邪魔になり刈り取られる運命です。

先日、満開ではありませんが早めに撮影しました。