五年ぶりに、柏原市玉手山の安福寺に行った。紅葉の時期に行くつもりであったが都合がつかず
１２月２７日に久しぶりに自転車散歩としゃれ込んだ。今回は特に墓所で「徳川家家紋入りの
大名陣笠」を墓石と一緒に撮影したい気持ちにかられた。
２代藩主は元禄１３年（１７００年１０月１６日）に７６歳で死亡している。正室は３代将軍家光の
娘である。安福寺は、尾張徳川家の支援を受けたり特に光友公は住職の学徳を尊敬していたこと等から
墓所となった。
徳川光友公の墓所
中央が光友公、左が婦人、右が嫡子の墓石
墓石の家紋と大名陣笠
安福寺の屋根瓦はすべて徳川の家紋入り
玉手山は安福寺の境内であった。特にこの地で大阪夏の陣の戦いがあり豊臣方として
奮戦し死亡した後藤又兵衛基次の石碑もある。
帰宅時に見た不思議な雲
このブログが今年の最後です。走行距離４０キロ、５時間の師走の自転車旅でした。
古物店で購入した、大名陣笠をバックに入れ安福寺まで行き尾張徳川光友公の墓前に
御供したことで少し心が癒された気持ちになりました。
我が家から仰ぎ見る金剛山が今年初の雪化粧をした。
これと並んだ、北側の葛城山（959，2㍍）や岩湧山（897，3㍍）は変化なし
積雪状況は、「温度-３度・5センチ・霧氷あり・アイゼン必要」とある。
「早く来い」と私を呼んでる声が聞こえます。
南花台小学校からの大和葛城山と金剛山
手前の住宅は、美加の台付近
左の山は、大和葛城山
自宅から直線距離で約11キロメートル離れています。この日の我が家の庭の温度計は0度でした。
薄氷もはっていました。
この投稿が今年の最後になるかわかりません。
1年間、つたないブログにご訪問・閲覧下さり有難うございました。
新型コロナウイルスもかなりの勢いで蔓延しています。「三密」を守り、お変わりなく新年を
お迎い下さることをお祈りいたします。
岩湧寺から滝畑に下る林道加賀田滝畑線の途中に右側の山手にデコボコの
岩山が目につきます。これが、「西タツガ岩」です。「東タツガ岩」もありますが、
ここは、岩場から景色を眺めるのみですが、「西タツガ岩」は岩場をロープ伝いに
歩きます。林道から編笠山を通り約40分下ります。かなり足場も悪く注意が必要です。
私は、ヘルメットとピッケルを持参して行きましたが、2番目の岩には危険であきらめました。
西方面～中央白い塔は清掃工場の煙突 南側の岩湧山（897，7㍍）白い部分はススキ）
一番北奥の岩場 ポーズをとって記念写真
この岩を見て「亀岩」と命名しました。 亀岩をアップ～いかがですか
ロープを頼りに慎重に下り・登りが必要です。
権現山と同じくスリルのある近場の岩山です。
今年最後の撮影会は滝畑地区。2台の車に分乗して会員7名が参加
今までコロナや天候不順で中止を余儀なくされたが、最高の天気に恵まれ
高滝寺で食べた昼食も紅葉の下で楽しい思い出のひと時を過ごしました。
荒滝
最高の構図を狙って熱中する会員
御光の滝
滝の前に樹木が倒れた樹を塞いでいるのが残念でした
高滝寺
滝畑の一番奥のキャンプ場の駐車場が開いており車を止めたのですが幸い、関テレの取材があり
たまたまこの日のみ駐車場が開いており幸運でした。
バイク散歩で長野公園に行きました。
すでに終盤を迎えたもみじも枯れ落葉となり寂しかんじです。
ひとも居なく、残りモミジを寫して帰りました。
葉を落とした樹木の下にわずかな紅葉
西方面の山並みと光芒
帰校中の女学生
今日は、今年最後の写真クラブの撮影会。近場の滝畑地区に行く予定です。
