克ちゃんのスロースローライフ

金は無いが 時間と体力は十分あり。

下り坂の人生を「ゆっくり・のんびり」

    今が「青春」と前進中

和泉リサイクル公園のラベンダー

2015-06-29 11:48:21 | バイク散歩

 昨日は梅雨の合間で曇り空ながら雨は降る様子もなく「水間鉄道」の電車の撮影に

と思いバイクで出発した。アジサイの花と一緒にと思い水間から貝塚市まで6駅沿線を

走ったが全く良いアングルはなく再び帰路に向かったが、途中で「和泉リサイクル公園」

を思い出した。数日前の新聞に「ラベンダーが見ごろ」の情報で向きを変えた。

 公園入口は車が渋滞、さすがに新聞の強さを感じたがバイクには関係ない。

甘い香りの漂うラベンダー畑の廻りは多くの人が梅雨空の下を楽しんでいた。

 紫色はフジの花と同様に昔から「高貴な色」とされ一時の優雅さを感じた一日でした。 

 

 

モンシロチョウも多く飛んでいました。

公園のシンボルのヤシの木

どこから飛んできて根付いたのか草が芽吹いている。

不思議な光景

若い親子の姿がラベンダー色に良く似合っていました。

バラ園もきれいでした。

 

 写真2と3枚目に写っている畑の中のご婦人はラベンダーの花を手入れを

されており、声を掛けると数十本を束ねて下さり持ち帰りました。良い機会に

出合えば貰えるそうで我が家の玄関で良い香りを漂わせてくれています。

 

 


サギ類集団繁殖地

2015-06-23 17:50:02 | ポタリング日記

 数年前に訪れた松原市上田のサギ類の集団繁殖地に久しぶりに訪れた。

大阪府下には集団繁殖地は40か所あり近辺では、羽曳野市や藤井寺市等に

ありますがやはり以前に行った地に足が向かいます。ちょうど今頃は鳥たちの

巣立ちの時期で、その姿に期待してバイクを走らせた。

 この地は「樋野が池」と呼ばれ、池の中州に木々の生い茂った小山があり

ここから古墳時代の須恵器が発掘されています。6世紀中ごろから須恵器の生産地と

ホームページに記載されている。ここが池となったいきさつは定かでない。

 「樋野が池」には、ゴイサギ、コサギ、アオサギ、ダイサギ、クロサギ、最近は

カワウが多く住み着いており、鳥たちのハーレム地になっている。

 池の中の小島~多くのサギ類が集巣

小島の東側の様子

巣立ちの準備中のカワウ(西側)左側にはダイサギやコサギ

小山の北側~コサギの子供たち

コサギの飛び立ち準備で羽をはばたかせて練習中

着水の練習中

水面からの飛び立ちの練習中

 右の奥にはダイサギがいる

飛行練習中

 

 池の水は緑の藻でおおわれており、遊泳中の鳥も時々水中に潜っていました。

 おそらく餌の魚が多くいるのでは思います。4月から5月ごろであれば、子育ての真最中で

 親鳥が口移しでひな鳥に餌を与える姿が見られたと思い少し残念でした。

 撮影場所からはかなり距離があり、300ミリと500ミリの望遠レンズを使用しましたが

 不慣れの面もあり満足の行く写真が撮れなったので、閲覧してくださる皆さんに

 申し訳ないと思います。次回はもっと良い写真を~~~~。

 

 

 

 


紫陽花は雨が良く似合う~奥河内の河合寺

2015-06-16 23:13:51 | 写真散歩

 近所の方から「河合寺のアジサイが見ごろでは」との話を聞いた。

河合寺は河南の三大名刹の一つとして知られ、曽我入鹿が創建したと伝えられる。その後足利氏

により攻められ大伽藍は消失したり、織田信長の寺領の没収などにより衰退した。

河合寺の裏山は大阪府営の長野公園の一部になっており500本の桜に5000株のアジサイが

有名である。今日一日は雨であったが、小雨の時を見計らい早速出かけた。

傾斜地の公園内には満開のアジサイが雨に濡れた緑の葉にしっとりと包まれていた。

 アジサイには良い意味や悪い意味の多くの花言葉がありますが

 「元気な女性」「辛抱強い愛情」「一家団欒・家族の結びつき」が代表の様です。

 

 国道310号に面して建つ河合寺

雨でみどり色が一段ときれいでした。

一組のご婦人にであった。新緑に白い傘が良く似合う

 高台に清教学園の校舎がかすむ

ジャノメチョウが羽を休めていた。(ヒメウラナミジャノメチョウ)

 

 緩やかな散策道を登ってゆくと奥の院があり春は桜の花が見事である。更に登ると頂上に

長野公園の展望台があり、大阪市内が一望できアベノハルカスも遠望できる。

 


我が家の極小庭の花たち

2015-06-14 20:11:46 | 特定しない

 いつ雨が落ちるかわからない「つゆ」。外に出るにも空模様が気になるこの頃です。

我が家の極小庭にも健気にアジサイや鉢植え花が咲いており、折角咲いた花たちも

誰かに見てほしい気持ちだろうと思い、ブログに載せました。

 雨の中でのアジサイ等は風情がありますが、撮影となると傘等が必要であり、おっくうに

なり仕方なく手軽な方法を選択。

 それと最近お誘いが多く、アルコールの量も増え体調にもやや変化の兆しがあり、尿検査や

血液検査を実施中で、そのデータが気になります。左足の肉離れも順調に回復中ですが年の

せいでもあり、この時期は自宅でゆっくりするのも良いとパソコンの前で思案しています。

 

 家内が友人から頂いた「八重のドクダミ」の花~ほとんどが一重であり珍しいです。

鉢植えの花の間に「長芋」のむかごからの芽が可愛いです。

白花のアジサイ

むらさきの花

このガクアジサイの色も素敵です。

やさしいピンク色の花

 

カシワバアジサイ

今年は黄色のゆりが咲きました。

 

 鬱陶しい梅雨空を雲を払いのけてくれた「なでしこジャパン」に拍手を送りたい。

カメルーンを2-1で破り、16強による決勝トーナメント進出1番乗りを果たした。

次は16日にエクアドルと対戦。エクアドルはスイスに10-1で敗れていますが、強い

相手には違いありません。全力でぶつかり勝利することを確信しています。「頑張れなでしこジャパン」

 

 

 


童心に帰って動物園に

2015-06-07 22:03:03 | 写真クラブ

 写真クラブ「加賀田写友会」は、童心に返って「動物と遊ぼう」をテーマに

今回の撮影会は大阪市立天王寺動物園に行きました。今回はメンバー8名で

広い園内をそれぞれ被写体を求めて歩きました。皆、昔を思い出しながら

子供たちに混じって、童心に返って楽しい半日を過ごしました。昼食は動物園前の

串カツで有名な「横 綱」に入り、生ビールに揚げたての串カツで歩き疲れを癒し

その後、解散となりました。2時間半の撮影時間でしたが、見るところも多く

特に愛情に包まれた「ホッキョクグマの親子」に夢中でカメラのシャッターを押しました。

 最初にフラミンゴに面会

ラクダも毛の生え代わりか、なんだかかわいそうに見えました。

とら~日陰で休んでいる姿は可愛いですね。

威厳がある目つきのワシ?~何ワシか忘れました。

コンドル~羽を広げると3メートルあるそうです。

百獣の王ライオン~何だかお疲れの様子でした。

 カバはお休み中~魚も悠然と泳いでいました。

カンムリツルでしょうか。夫婦で卵を大事にし、最後は抱卵し温めていました。

 

最後は天王寺動物園の目玉。昨年11月に生れた、ホッキョクグマの赤ちゃん(モモ)です。

人間でいえば、2~3歳位のいたずら盛りの感じでとてもかわいかったです。

 

 

 

 

 いかがでしたでしょうか。子供の頃に返って、動物園で「ゆっくり・のんびり」と時間を忘れ

 小さな子供たちに混じって過ごす時間も良いのではないでしょうか。