日中は暑いですが朝夕はやや凌ぎやすいくなった感がします。
昨日の朝の雲に比べ、今朝の雲はうろこ雲が東の空に一面出ており
秋の気配が感じられます。ただ気になるのは、台風１０号の動きです。
同じ場所に居座り大型化しつつあり今後の動向が気になります。
朝の散歩中に見かけた雲も、昨日と変わり近くまで秋を運んできている様です。
昨日の朝の雲
秋を感じさせる今朝の雲
電線のツバメも雲を見ながら南に帰る時期をみているのでしょうか。
同じ空を見上げてウロコ雲に秋を感じ取っているブログ仲間がいました。
今までの暑さを一時的にも忘れさせてくれる空模様でした。
リオ五輪
感動と涙、挑戦する力と決断力、更に自分の競技に対する意欲
オリンピックも１７日間の競技を終え今日閉幕
その間、高校野球大会も５４年ぶりに二度目の優勝を飾った
栃木県の作新学院の勝利で終わった。深夜から早朝にかけ声援を
送った１７日間もアッという間に終わった。今は虚無感のみである。
次は９月７日から１８日まで開催されるパラリンピックに声援を送りたい。
身体に障害を持ちながら、自分と闘う選手に五輪選手以上の力強い声援と
エールを送りたい。
人は生きて行くためには、「刺激」が必要である。
今回のリオ五輪の感動が私の人生におおいに刺激となり、活力を与えてくれた。
特に、レスリングの女子３人の制限時間の４０秒、３０秒、２０秒前の
最後まであきらめない精神がもたらした勝利に大拍手を送る。
今日の空を見ていると、昨日までの荒々しい入道雲に変わり秋を感じさせる
雲に変わった感じがする。
川面で遊んでいる家族連れも、最後の夏を楽しんでいる様に見受けられた。
今年の暑い夏も、リオ五輪閉幕と同時に終わってほしい。最後に私が感じたやさしそうな
岩湧山上に見えた雲にお願いして早く秋を呼んでほしい～～～。
川面で遊ぶ家族ずれ
今日の雲
台風９号により関東・東海地方にかなりの被害が出ているようで今後、北海道に向かう様子。
大きな被害がないように祈っています。
残暑お見舞い申上げます
立秋を過ぎて１２日、全く暑さは衰えず大阪は昨日は３７度眠れない中、
日本選手の活躍に深夜の応援で寝不足気味です。気分転換にと
久振りに花の文化園を覗きましたが、さすがに人も少なく花もあまり
ありませんでした。
温室にサギソウが咲いていました。
ハス池も花はなく寂しい限りです。
ハスの花が終わった後の状態は見たことがありません。
上の写真が花びらが散り花托（かたく）に種子が出来ますが、
種子が出来るまでのにこんな経過をたどることに、初めて
知りました。
リオデジャネイロのオリンピックも今日を入れて後三日間で終わります。
日本選手の活躍にテレビに向かっての声援を拍手を送っています。
暦の上では８月２３日～２４日は「処暑」～暑さが終わり涼風が吹く頃
とあります。花文を散歩中、かつらの木の葉っぱは黄色く紅葉しており
秋はそこまで来ている感がありました。後しばらく健康に留意しこの夏を
乗り越えましょう。
今年から８月１１日は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」と
して「山の日」に制定された。平成７年に「海の日」が制定され山を愛する人は
「山の日」の制定を待ち望んでいた。ここ数日、リオ五輪の日本選手の活躍に
寝不足であるが、テレビ画面に手を叩いて応援をしている。
今朝の午前三時から柔道の応援の甲斐もあり女子６３㌔の田知元遥選手、男子９０㌔
ベイカー茉秋選手のダブル金メダル受賞に興奮した。そのまま朝を迎え午前７時に
「お盆のお経」にお寺さんを迎えた後、初の山の日とあって、２００名山である
金剛山〈１１２５㍍）に登った。天気も良く、多くの人が山を楽しんでいた。
自宅を出て、５時間のハイキング程度の登山でしたが、思い出の残る山旅でした。
登山道わきのキノコ
幹の空洞に収められた仏像
山頂到着～PL教団の白い塔が眼下に
８月１１日 記念すべき日
山の温度～２３度
転法輪寺
葛城神社に向かう参道の灯篭～楠木正成の家紋菊水
葛城神社
金剛山のブナ林
下山前に記念写真～登山者夫婦の方にお願いしてお互いに
我が家がかすかに見えた
金剛山ロープウェイ～展望台から
シシウドの花
枯れ木の「やまどり」に対面～歓迎の表情？
リオ五輪も今日で１週間、後閉会式の２２日まで１１日間
寝不足が続きますが、「日本を元気にするために頑張っている選手に応援をする」為に～～
今回の登山は、富山県黒部市にある中部山岳国立公園内の烏帽子山・鋲ガ岳に登った。
本来は立山を予定していたが、メンバー内に頭部内を手術した者もいたが山好きには
担当医も折れ気圧等の関係が少ない山であればとお墨付きをもらい、急遽変更した。
烏帽子山（１，２７４㍍）、鋲ケ岳（８６１㍍）と低山でありハイキング程度と安易に
考えていたが、数日前の雨で登山道も悪くぬかるみ、途中の案内板もなく烏帽子山登頂は
途中であきらめ鋲ガ岳のみにした。しかし、登山道から見下ろす富山湾・宇奈月温泉街等
素晴しい景色に満足した。又下山後、宇奈月温泉や黒部市内を散策し３日か間楽しんだ。
毎回運転と車を出してくれるMさんには感謝している。
時間コースは梅田を午後１０時出発、名神・北陸道をえて魚津ICから登山口間で約４００㌔
午前３時２０分到着した。帰へりは３０日午後４時過ぎに５人元気に帰阪しました。
登山口で記念写真
案内板
富山湾を望む
富山湾（黒部漁港方面）正面は北陸新幹線黒部駅
鋲が岳から宇奈月温泉街
生地鼻灯台～白黒の塗装は雪山でも確認できる様にとの配慮から
たいまつをデザインした灯台～夕日と撮影に絶好のスポット
戦国武将上杉謙信公手植えの松
樹齢４００年 高さ１８メートル 幹回り６メートル
生地中橋～黒部漁港に漁船が入る際に回転する～その為橋の手前に信号機（貴重な遺産）
夕日百選の富山湾に沈む夕日～時間の都合がつかず早めの撮影
上杉謙信が病を癒したと伝えられる源泉のある富山県生地温泉「たなかや」に
宿泊。５０００坪の名庭園のある古風な静かな温泉宿でした。
