かったかくんのホームページ

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「ふるさとの夏模様」

2021年07月17日 | 大分県
『雨上がり悪戦苦闘伸びた草
  ばてばて体に目に沁みる汗』


 


なんとなく疲れた体・・・。
でもしなければ・・・。
畑の草刈りです。


水路の畦道もしっかり覆って通れないほどになっています。
 



勇気をふりしぼって、雨があがったあとに、畑に行きました。
覆い茂った草・草・草。気持ちが遠くなります。
伸びた草は、かりにくいです。
どこからどう手をつけていったらいいのか迷います。



いつも刈った後に思うのですが、
「これからは、早めに刈ろう。」
それが明日に、明後日に延びていきます。
 


草が伸びて、草のつるが栗や柿の木などにまきついています。
それも切りながら進めていきました。
 



汗が目に入りしみます。服もあせびっしょりです。
自然との格闘ですが、秋には、実りの秋になることを期待しながら刈りました。
 



半分だけしましたが、少しすっきりしました。
「これからは、早めに刈ろう。」
 




明日の午前中は、お祭りの前のお宮の掃除です。
コロナ感染拡大の前は、毎年、この時期のお祭りは、地区の人たちで境内に屋台を出します。
かき氷、やきそば、焼き鳥、ビール・・・。



なにより盛り上がる「うそかい」。
しかし、昨年、コロナ感染防止のために、神事以外は中止になりました。
今年も、神事のみと決定。
地区の中にいつもの年がやってくるのは、まだ先のことです。


地区の人たちのコミュニケーションの場もなかなかもつことができません。
 



今年から地区の祇園の実行委員長になっていますが、近未来、復活するときのためのエネルギーは持ち続けておきたいと思います。
「再び」という時は、力がいります。
地区の人たちと気持ちを切らないようにしていきたいと思います。
 



いつもの通りの夏ではありませんが、何もかもが「夏模様」になってきています。
今日の夕方の風景の画像をまぜながら。


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