荒尾市の不祥事が続くとはどういうこと？

新聞報道によると、７月１７日に久留米市内の書店で立ち読みをしていた女性のスカートの中を、荒尾市臨時職員がのぞき見していたとして、福岡県迷惑行為防止条例違反（のぞき見）で現行犯逮捕されたことを、大きく報じました。

このような事件を起こすことは許されないことです。

市長から『気を引き締めて仕事するように』と全職員に通達され、事件を起こした職員には事実関係が各何でき次第、具体的な処分を科すということのようです。

ぜひとも、結果だけを見るのではなく、この事件の背景にあるものをキチンとつかんで、再発防止につなげてほしいと願っています。

と、ここで気になるのが、報道の大きな見出しで『不祥事続く荒尾市、信頼回復へ』。

たしかに私が議員在任中にも、飲酒運転事故をはじめとしていくつかの事件・事故がありましたが、『不祥事続く』という言葉はここ数か月の間にあったという感覚でとらえてしまうので、他にも事件があったのかなと疑ってしまいます。

何かあったんでしょうか？気になります。ご存じならば教えてほしいです。

不祥事を起こさない努力を、社会全体で考えていかなければと思う問題であると思います。。

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