新聞報道によると、環境省が荒尾市の市の鳥であるシロチドリを、新たな絶滅危惧種としてレッドデータブックに掲載したとありました。
もっと言えば、絶滅危惧Ⅱ類(VU)のカテゴリーで、絶滅の危険が増大している種らしいです。
これまで、気候や環境の変化が生態系に影響を及ぼし、ニホンオオカミなどが絶滅したということは以前から知っていましたが、ニホンカワウソが絶滅したとことも報じられ、またメダカが絶滅危惧種にあることは知られていましたが、ゲンゴロウなども新に加えられた事などを知ると、この日本ではもの凄い勢いで環境破壊が進んでいることが実感されます。
生活雑廃水を河川に流入させないために下水道の整備促進、河川改修の際に生態系への影響軽減の取り組みなど、生活向上と同時に環境に対する負荷を軽減させることも務めて事業が展開されてきましたが、絶滅を危惧する種が増えていくたびに生活向上と環境保護は相反するものなのかなと思ってしまいます。
人の手が入った時点で、二度とは戻らない環境破壊にしかならないのでしょうか。
荒尾市制70周年の今年の4月に、市の鳥として認定されたシロチドリ。
複数の野鳥の中から『この鳥』と指をさすことはできませんが、今の状況からさらに悪化することがないよう、何ができるのかを考えていきたいですね。
もっと言えば、絶滅危惧Ⅱ類(VU)のカテゴリーで、絶滅の危険が増大している種らしいです。
これまで、気候や環境の変化が生態系に影響を及ぼし、ニホンオオカミなどが絶滅したということは以前から知っていましたが、ニホンカワウソが絶滅したとことも報じられ、またメダカが絶滅危惧種にあることは知られていましたが、ゲンゴロウなども新に加えられた事などを知ると、この日本ではもの凄い勢いで環境破壊が進んでいることが実感されます。
生活雑廃水を河川に流入させないために下水道の整備促進、河川改修の際に生態系への影響軽減の取り組みなど、生活向上と同時に環境に対する負荷を軽減させることも務めて事業が展開されてきましたが、絶滅を危惧する種が増えていくたびに生活向上と環境保護は相反するものなのかなと思ってしまいます。
人の手が入った時点で、二度とは戻らない環境破壊にしかならないのでしょうか。
荒尾市制70周年の今年の4月に、市の鳥として認定されたシロチドリ。
複数の野鳥の中から『この鳥』と指をさすことはできませんが、今の状況からさらに悪化することがないよう、何ができるのかを考えていきたいですね。
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