2月3日に大牟田市。そして4日は荒尾市。
平成26年3月末で社水廃止により、それぞれの市で開催された補償給水世帯住民への説明会。
対象住民の意見の中に『元の井戸に戻してほしい』と記事にありました。
この言葉から想像すると、説明会では反発の声が大きかったのではないかと思います。
自宅の井戸が炭鉱事業の中で枯れたことにより、その補償として格安料金にて社水を供給していたんですが、来年3月末で廃止するからといって、その補償問題をキチンと整理しなければ先に進めないのは当然です。
私は当事者でありませんのでその説明会に参加はできず、ですから廃止に伴い今後の具体的な補償内容まで言及されたのかどうかも分かりません。
これからもある説明会の中で、どのような解決案が示されるのか。補償内容次第では相当な議論が巻き起こるのは間違いありません。
今後の展開が気になります。
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