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配達の仕事は難しいです ポスト名前を!!

2011年10月15日 | その他
配達のアルバイトを始めてから4ヶ月となり、この仕事に慣れてもきましたが、私の仕事に対して会社にクレームがあったときには辛いですね。これまでに2件ありました。
どのようなクレームかというと、アパートにおいてですが・・・・・、
★前に住んでいた、住人の物がポストに入れてあった。
★現在、住んでいるのに転居扱いで物が送り主に返され、届かなかった。
いずれも、その部屋に住んでいる方と面談しなかったことが最大のミスですね。
部屋を訪れて不在の場合、隣とか階下の部屋の方に聞きます。
『その部屋は田中さんですよ』と言われたら、9012号室は田中さんだと思いますよね。
それが間違いのもとだったんです。
アパート居住者がすべての部屋の住人を知っているかといえばそうではなく、引っ越しされても9012号室は田中と頭にインプットされていれば、そう答えるということで、上記2件はいずれもそういったミスだったんです。
伝聞の場合も含めて聞いた名前は、地図帳にその名前を書き込みます。直接に面談していないことで、それが間違っているかもしれないのにです。
それで配達の時によくおもうのが、ポストに名前を記入してほしいことですね。
郵便局には転居届けが出されると思いますが、民間の配達職場に転居届けを出される方なんていないですよ。
住所は、ゼンリンの地図帳をみればその場所が分かりますが、居住者が分からない。表札に田中さんと書いてあっても、その家に佐藤さんがいるかどうか分からない。
その家や部屋に住んでいる方の、せめて名字だけでも書いてほしいとよく思います。
また物には、企業からのダイレクトメールやカタログがほとんどですが、企業も住所や名前を確認してから出してほしいとも思います。
数年前に死亡された方の名前をたまに見ます。
配達の際、直接に手渡すこともありますが、『こんな物、要らないのに』と、よく聞きます。
配達の依頼を受けた物のキチンとした完配を目指していますが、私も仕事人間になったんでしょうか。
今から配達に出かけますが、今日もアパートへの配達物が多いです。アパートポストに入れてそれが間違っているかもしれないと思うと、・・・・・。