2011荒尾市議選 6期目挑戦19票差で落選 田中ひろはるブログ!

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1年をきりました!住宅用火災警報器設置義務化

2010年06月06日 | その他

消防法が改正され、平成18年6月1日からすべての住宅に火災警報器の設置が義務付けられています。
新築住宅は、平成18年6月1日から。
既存住宅は、平成23年5月31日まで。
新築住宅は全国同様ですが、既存住宅については各自治体で違います。荒尾市が加入している、有明広域行政事務組合消防本部では、同年同月としていますが、大牟田市では、平成21年5月31日までの猶予期間となっています。
これは、住宅火災により死に至った原因の約70%が『逃げ遅れ』であることから、その対策のために義務付けるものですが、設置しなかった場合の罰則はないようです。
以前の議会において、設置に向けた質問をした際に当時の新聞報道では、『設置していないと火災保険の満額補償が受けられなくなることも考えられる』ともありました。
荒尾市では、約22000軒ある住宅・世帯に対しての設置状況を把握する事は困難で、市営住宅などの公営住宅ぐらいしかできないのではないでしょうか。市営住宅では、住宅数を分けて毎年度に設置をしています。
火災を出さない、起こさないが一番ですが、用心に越した事はありません。警報器を義務として、どうせ付けるならばお早めにのほうが良いのではないでしょうか。設置場所←ココをクリック。



盛大に健康福祉まつり

2010年06月06日 | 荒尾市議会

午前10時に荒尾総合文化センター大ホールにて開会された、第7回荒尾市健康福祉まつり
私は、ご案内は受けましたが来賓としてではなく、一参加者として出席してきたところです。
開会式典が始まった時には会場内ガラガラ。式典が終わるころにはまばら。それでも席は埋まり、それも若い女性が多く、それもそのはず、アトラクションの二発目がなかよし保育園園児の出し物。
式典が終わるやいなや、どどっとカメラを持った女性がなだれ込み、緞帳のあくのを心待ちにしているようでしたね。一発目は、民生・児童委員連絡協議会の皆さん。
式典の際にも、このようになればと思います。
式典終了後の私は、小ホールに足を運んで体力測定などにチャレンジ
前屈は、足先までどころかマイナス17cmの硬さ。もっと体操などをと言われましたが、他の測定では年齢平均値を超え『スバラシイ』の声。チョッとばかり鼻高々でしたね。
しかし、体重や体脂肪率を図るコーナーでは、散々な目に。
身長173cmで計測器に乗ってみたところ、体重83kg、体脂肪率24%と判定。私の標準体重は、身長(1.73)m×身長(1.73)m×22=65.8kgだそうです。
『18kgの減なんてチョッと』、『高校卒業時の体重は』、『73kgです』、『あと10kgは痩せないと将来、大変なことになりますよ』と脅され、日常普段の食生活や運動の事などを聞かれて、食べすぎが原因てことに量を減らせとか、油ものを控えろとか、外食をしないとか、弁当を作ってもらえとか、色んなアドバイスをいただきましたので、なんとか実行をしてみようかなと思っています。家に帰って服を脱ぎ、体重計に乗ってみたところ81.5kg。これからの体重変化をつけていきたいと思います。
本日の健康福祉まつりへご来館の方それぞれが、自分の健康に関心を持たれたのではないかと思います。この気持ちを1年間持ち続けるために、今日記入してもらった用紙を目に付くところに張るなどして、自分自身を奮い立たせましょう。
屋外であったバザーも大賑わいで、今回のまつりも大盛況でした。
健康生活課・福祉課職員の皆さんをはじめ関係者の皆さん、大変お疲れ様でした。



6月は清掃月間 地域の連帯で綺麗にしよう

2010年06月06日 | 地域活動
6月は清掃月間ということで毎年、6月の第1日曜日を境崎自治会では一斉清掃と定めています。
集合時間になると、軍手に鎌、竹箒などを手に持ち、各世帯から出てこられ、境崎区には約400世帯がありますので、公園や厳島神社の草取り、そして日ごろ手付かずの荒地などの雑草を、多くの住民で伐採するなど、今日は天気が良すぎたために大変に暑かったですね。
取った草は、透明ゴミ袋にボランティアシールを張って出しますが、何袋になったでしょう。以前ならば野焼きをされていましたが、今はダメ。相当な量になったのではないでしょうか。
毎年のことながら、ここで問題となるのが出てこなかった世帯への文句。『何で出てこないのか』と不満の声が必ず上がります。
ある自治会の班では、罰金として隣組会費に500円、あるいは1000円納入する事となっている班もあり、欠席理由に仕事も冠婚葬祭も認めないとなっている事もあります。それは毎年、仕事とかと言ってまったく協力しないことからで、お互いの信頼関係もまったく無いからそのような罰金制度を取り入れているところもあります。冠婚葬祭はしょうがない、仕事はダメというところや罰金制度そのものを取っていない班もあるようです。
また、『何でここの草をとらなくてはならないのか』との声も。
土地には、それぞれ持ち主がいます。ですから、その持ち主が取ればいいじゃないかということです。荒尾市が作った児童公園は荒尾市が取れ。空き地の雑草はその所有者に連絡して取ってもらえ。自分が所有している土地の雑草を取りさえすればいい、ということです。
確かにそうですが、そうにもならない現実があります。例えば筆界未定地などはまったくの手付かずであり、児童公園は設置の際に地元で管理をとなっています。万田・原万田地区には、三井所有の土地が散在していますが、その土地もなかなか管理をきちんとしてもらえていないのが現状です。
ですから、できる範囲のところは自分達でやりましょう!という地域の連帯が浸透する事を希望しています。
今日は、地域の連帯でものすごく道端や公園など、大変きれいになりました。この状態が続くよう、念願しています。あわせて、ペットボトルなどのポイ捨ても目立っています。絶対に捨てないでください。誰かが片付けなければなりませんので。