午後6時30分より、荒尾市観光物産館において民主教育を進める荒尾市民の会による講演会が開催され、『不登校の子どもから学んだ事』の演題で講師より問題提起を受けました。
『なんで学校に行かないんだ』
中学校に進学した途端、まったく学校に行こうとしない子どもと家庭の中での言い争いから始まり、親の苦悩は家庭を重くした。学校に相談しても学校不信が募るばかり。どうしたらいいかと悩んだ挙句に考えたのは、親が子どもを守っていかなければと。いろんな方に相談をした。そして現在では、地区公民館を借用して寺小屋を開設。いろんな方から勉強を教えてもらっている。不登校の子どもを抱えるご家庭への訪問活動をやっている。運営にあたり教育委員会とも交渉を重ねているが、困難もある。学校に復帰した子どももいる・・・etc。
参加者からの意見などでは、『組織の現状や運営で困っている事は?』『いじめている子どもへのカウンセリングの状況は』『報道の中で、子ども達の自殺がいじめであると周りが言っているのに認めようとしない学校に怒りを覚える』この他にも親の苦悩が述べられ、私も感じた事を述べてきました。
『こういった風に子ども達を追い込んだものは何なのか、また社会人でも仕事に出勤できない人もいる、こういった会でもっと討論しよう』と結ばれました。
『なんで学校に行かないんだ』
中学校に進学した途端、まったく学校に行こうとしない子どもと家庭の中での言い争いから始まり、親の苦悩は家庭を重くした。学校に相談しても学校不信が募るばかり。どうしたらいいかと悩んだ挙句に考えたのは、親が子どもを守っていかなければと。いろんな方に相談をした。そして現在では、地区公民館を借用して寺小屋を開設。いろんな方から勉強を教えてもらっている。不登校の子どもを抱えるご家庭への訪問活動をやっている。運営にあたり教育委員会とも交渉を重ねているが、困難もある。学校に復帰した子どももいる・・・etc。
参加者からの意見などでは、『組織の現状や運営で困っている事は?』『いじめている子どもへのカウンセリングの状況は』『報道の中で、子ども達の自殺がいじめであると周りが言っているのに認めようとしない学校に怒りを覚える』この他にも親の苦悩が述べられ、私も感じた事を述べてきました。
『こういった風に子ども達を追い込んだものは何なのか、また社会人でも仕事に出勤できない人もいる、こういった会でもっと討論しよう』と結ばれました。