J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

Tリーグそして岡山リベッツ8

2018-12-12 00:01:31 | 岡山リベッツ

 生観戦レポです。
 先日、岡山武道館で開催されたTリーグ・岡山リベッツのホーム木下マイスター東京戦の観戦に行ってきました。この日の開始時間は19時。寒かったです。さて、車で行くか、いつものように電車で行くかと考える。夜だし、岡山総合グランドの駐車場少しは空いているはずと思い、いちかばちか車で行ってみる。正解でした。1時間前に到着しましたが、何とかすぐに停められました。そこから武道館までの道中が無茶苦茶寒い。
   
 入り口から入場しましたが、前よりは若干来場者が多い印象。さすが人気カード。スタッフも増えたかな。まずはコンコースをうろうろ。何の列ができているのかと思ったら、リベッツのグッズ売り場でした。アリーナの中に入ってみると、結構いっぱいでした。今回の席はファインビュー席。確かに前の自由席よりはいい位置で、若干近くなった印象。この日もうろたんK氏が合流。ファジのタオマフしてるし。
 この日のMCもベルやシーガルズでお馴染みのF翼氏。収まりがいいです。前座イベントでは、Cスタにも来た事がある「まゆみゆ」さん。歌上手かったです。
     
 そして、選手入場。背番号0の水谷選手、そして「チョレイ!」でお馴染みの張本選手が出てきました。おっと、本物だぁという感じでした。1試合目。まずはダブルス。岡山は上田主将・森薗ペアで、相手は水谷選手がいる。何と2-1で快勝です。あの水谷選手がいるからと思っていましたが勝てました。岡山やるなと。
     
 2試合目は世界上位ランカー対決。岡山は世界ランク7位のイ・サンス選手で、相手は世界ランク5位の張本選手で、いわば頂上決戦。でも0-3で負けてしまいました。チョレイ節!炸裂です。張バウアーまでは出なかったですが、TVでよく見ていたチョレイを目の前で見れました。強かったですね。
     
 次の3試合目も岡山は0-3で完敗。そして4試合目は注目の対決。上田主将(世界ランク32位)対水谷選手(世界ランク13位)。世界ランクもあり、やっぱ水谷選手が有利かと思っていたら、上田キャプテン頑張りました。2-2の五分五分に持ち込み、これは勝てるかもというシーンもありましたが、最後はうっちゃられました。1-3で第5ゲームは無しでした。
   
 やはり岡山はまだ強くなれないかと思っていたら、何と翌日の12/8の琉球戦で勝ち、現在3位です。まぁ4チームしかないので、どこまでの価値があるのかは不明。せめてプロ野球のように6球団にしたらとも思っています。4チームしか無いと、すぐに飽きられてしまうのではと個人的に思ってしまいます。
さんデジ該当記事:http://www.sanyonews.jp/article/836056/1/?rct=okayama_sports
   
 この日もリベッツの応援団が賑やかに応援していました。意外だったのが東京側。結構ファンの方々が来ていました。応援グッズを配っていました。うろたん氏の手を見ると、もってるし・・・。まぁ今回座ったのがちょうどアウェーゴル裏の位置で、相手ファンがいっぱいいたのでしょうがないなと。岡山の応援も聞こえる。が、「(何とか)わっさ」というチャントなのですが、横から「わっさって何?」「もっとわかりやすい岡山コールをやればいいのに」という声が聞こえてくる。シーガルズのような「岡山コール(岡山のチームのチャントの中で一番好きです)」をやれば、初めて来た人にもわかりやすいと思うのですが。
 あと、最近近所にリベッツがやってきました。旧二号線沿いの倉敷運動公園近くに「卓球スポット」ができたのです。岡山店とともに今度お話を伺いに行きたいと思います。

コメント
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