J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

カリスマの存在241

2018-08-01 00:01:20 | カリスマの存在

 生観戦レポです。
 先日ノエスタで開催された、J1リーグ戦神戸対柏の試合を観に行きました。イニエスタ見てみたいなと思っていたところにお誘いがあり、迷わず神戸へ。この日のノエスタはお客さん多かったですね。アウェーゲートに向かいましたが長い列でした。昔からこのゲートに来ていますが、こんなに列ができたのも初めてか。やはりイニエスタ効果か。去年は確か一万ちょっとだったと思いますが、この日は満席に近い数。バックスタンドはほぼびっしりでした。
   
  いつものようにアウェーゴル裏に行ってみると、まーさんといけponさん登場。しばし、柏談義や代表談義をする。森保ジャパンってどう思います?と聞くと、まーさんはいいんじゃないのと、いけponさんは西野監督に続けて欲しかったと。聞くとどうやら能力よりも見た目とか、太った外国人監督よりも収まりがいいとか、そんな理由なんで意見交換終了です(笑)。柏の監督については全体的にネガティブでしたね。今季は選手層が薄いからという意見も。選手層が薄いといえば、J2の某クラブもそんなイメージかな。 先日6失点で大敗した鹿島戦は、いけponさんは途中で帰ったとか。とにかくネガティブな空気が漂っています。地元岡山も同じような流れですが、まだましなのかな。岡山は次、三浦コーチっぽいし。どうなんだろという話も出ました。何か上の方の席に岡山の男性サポらしき姿の目撃情報あり。岡山サポならすぐわかるTシャツだったそうですが、黄色いゴル裏ではわからんだろと。しばし黄色いゴル裏を満喫して帰って下さい。
   
  スタジアム前広場も賑やかでした。まずはイニエスタグッズ売場が大きく並んでいました。掻き入れ時でしょうから。神戸さんも商魂たくましいなと。子ども向けのウオータースライダーがありましたが、スケールが違いました。超長い滑り台で、ビックリしました。 相変わらずスタグルは美味しそうでした。特に神戸牛のブース。やっぱ、スタグルはご当地グルメののれん街だよなと思い直す。ここにも相手にちなんだメニューが主役という価値観と、実店舗はなるべく表示しないという価値観は皆無。さすがJ1クラブと感心する。例えば統一ブランドの方が出店料が安くあがるという価値観も無いんでしょうね。
 ゴル裏席に戻ると、いけponさんが、黄色いトラメガを手にしたコールリーダーの1人の方と談笑。柏はコールリーダーがあちこちに立って、いいリードしますよねと声をかけると、「10年前は、1人だけのコールリーダーだったかなぁ」と。そうですか、10年で5人も6人もいるってすごい進化ですね。
   
  試合のほうですが、先発はGKはキリ選手。航輔選手は大丈夫でしょうか。他に高木選手。クラブはそのうちお父さんを監督に呼びたいんじゃないのと冗談も出ていました。ベテランの細貝選手も頑張っていました。惜しいシーンもありましたが、決めきれず。 イニエスタ選手も生で見れました。派手なプレーは無いですが、テクニックの高さを随所で見れました。ポドルスキー選手も怪我の欠場じゃなかったらもっと良かったのにと。でも、某黄色いチームは強かった頃に比べたら全体的に見劣りしましたね。
   
  結果は0-1の敗戦。ついに自動降格圏一歩手前の15位まで落ちてしまいました。個人的には監督交代の時期が今じゃないかと。過去に2度J2降格を見ていますが、手を打つにはこのタイミングしかないよなぁと思い巡ってしまう。加藤監督を信じるのも手ですが、選手の表情を見ていると、たぶんこの先も状況は変わらないだろなと。ここ最近は、フロントさんはそういう動きが早い傾向にあるので、もう動かれているのかもしれませんが。個人的にはネル監督の第2次政権がいいのですが。
   
 ネットの戦評です。(神戸さんの事しか書かれていない・・・)
「イニエスタの加入後初先発を始めとする大幅なスタメン変更、3トップへの転換など多くの改革を行う中でこの一戦を迎えた神戸。前半は相手の気迫がこもった守備に苦しめられ続けたものの、前へ前へとパスをつなごうとする意図を見せ続け、後半に結実させた。ゴールを生んだ若い両ウイング、最前線で存在感を放ったウェリントンや最終ラインを引き締めた新加入の大崎と、パスサッカーにおいて各選手が輝きを放ったことは好材料だ。」
引用:スポーツナビ

コメント
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