《グラビリア》 ヤマモガシ科 オーストラリア原産
花柱が「クモ」の足のような珍しい花。生け垣にされていました。
《クロタネソウ》
≪ニゲラ≫ キンポウゲ科 南ヨーロッパ原産 別名:黒タネ草
葉は 非常に細かく裂け糸状になっています。
花弁のように見えるのは 萼(がく)で, 花弁は 退化しています。
別名を 「クロタネソウ(黒種草)」というように, 種子は 光沢があり 真っ黒ですが,
アルカロイドを含むので ご注意。 植物園へようこそ より
散歩道で 「トケイソウ」の花を見かけました。
≪トケイソウ・時計草≫ トケイソウ科 ブラジル原産
英名:パツション フラワー
(雄しべの花の 花柱を‘キリスト’に 、複花冠を‘後光’に例えたもの) とか。
いつ見ても、面白い花ですね。 私は 今何時? 時計を連想しました。
同じ日、散歩道で見かけた「サボテン」の花です。
≪サボテン≫ サボテン科 多肉植物
かなり 太い筒状のサボテン、小さな花が輪になって咲き始めました。
小さな可憐な花、葉には縦縞が入り 可愛い 花≪シマツルボ(縞蔓穂)≫です。
ユリ科 アフリカ南部原産 多年草 球根植物 花期は5月
日当たりを好む山野草として扱われています。
草丈は10センチ位で、縞の入る葉が 特徴です。
「シマツルボ」は日本名で、シラー・アドラミーというのが正式の名称とか。
去年 トンちゃんから 頂いて 大切に育ててきました。
縞の入った 葉っぱ そこに 細い穂が でて ピンク色の花が付き、咲き始めました。
「トンちゃん、ありがとう!」
西口 駅前に 街路樹として 植えられた ≪紅花栃の木≫ です。 トチノキ科
パリの並木に使われている セイヨウトチノキ(マロニエ)と アカバナトチノキ の 種間雑種
近年になって 街路樹に使用される事が多くなったそうです。
自然観察公園の「ニセアカシア」の香りがしています。
枝を選定し 花が 少なくなっているように感じます。
≪ハリエンジュ≫ マメ科 別名:ニセアカシア 北アメリカ原産
自然観察公園で、雪をかぶった様な 花が咲いた木を 見かけました。
この木の 横には 小川が流れています。
今年も 満開を 過ぎてしまったようで、 毎年 満開状態を 逃しています。
≪サワフタギ ・ 沢蓋木≫ ハイノキ科 北海道~九州、朝鮮、中国東北部 原産
湿った場所に 多く生える木で、名前は 沢に蓋をするかの様に 茂る木 という意味。
別名 : ルリミノウシコロシ(瑠璃実の牛殺し)、10月頃 藍色の果実をつける。
ニシコリ(錦織)(木炭を紫紺染めの媒染剤に したことに由来)
以前、「ワード絵・カーネーション」を描いたのですが、何か加えることに。
「カスミソウ」がいい! 散歩道で見かけた花でしたが、カスミソウ?
今日のところは、 宜しく・・・(実は、この花は カスミソウ ではないと クレーム がつきました)
追記:同居している長男から 母の日プレゼント 「おこづかい」を!!
そこで、いつも行っている スーパーの花売り場で 可愛い花を 購入。
まだ 何回も 買えそうそうです。 「ごんちゃん ありがとう!」
こちらは、本物の カーネーション-かすみ草ですね。
去年から 気になっていた 木の花でしたので、 昨日 自転車で 行ってみました。
大きな木ですので、見上げて 撮ってみましたら なんと、花が ついていましたよ。
≪ユリノキ・百合の木≫ モクレン科 落葉高木(秋になると 黄葉)チューリップのような花
別名:ハンテンボク(半纏木; 葉の形が半纏に似ることから)
レンゲボク(蓮華木; 花が蓮の花を連想)
チューリップツリー(チューリップを連想)
自然観察公園入口に 歴史を感じる巨木が 数本あり、この道を「ゆりのき通り」と命名された。
≪クロバナロウバイ≫ ロウバイ科 別名:アメリカ ロウバイ 花の香りは、ありません。
一般的には、【クロ ロウバイ】と呼ばれ、葉裏、香りで確認できるそうです。
花に 香りが あるのは‘ニオイロウバイ’、 香りが ないのが、‘アメリカ ロウバイ’とか。
≪ホオノキ≫ モクレン科 別名:ホオガシワ 日本全国に分布する、落葉高木。
晩秋には、紅紫色に熟した果実をつける。 葉は、朴葉味噌等に利用。
≪サクラウツギ・桜空木≫ ユキノシタ科ウツギ属 桜色の小花が 集まって 咲いています。
白い花びらの裏側が 薄い桃色の 可愛らしい花ですね。
畑で見かけた≪ムギセンノウ≫です。
≪ムギセンノウ≫ ナデシコ科 ヨーロッパ原産 別名: ムギナデシコ アグロステンマ
名前の由来:ラテン語「畑に咲く美しい花」に由来
『ヨーロッパでは、小麦畑の 厄介物 扱いされている。タネをまけば、確実に発芽して 花をつける。』 図鑑より