≪カシワバアジサイ≫ 紫陽花の仲間では、早く咲きますね。
薄いピンク色の≪柏葉紫陽花≫ですね。 初めて見ました。（・□・；）
昨日、10時頃「総合公園」へ行ってみました。
蓮の花を 見たかったのですが、2輪だけ開花していました。
蕾が たくさんあったので 例年通り 7月初旬には 花が見られそうです。
≪ルドベキア≫ キク科 別名：マツカサギク(松笠菊）、コーンフラワー 北マメリカ原産
名前の由来：スウェーデンの植物学者「ルドベック」の名に ちなむ。 10ｃｍ位もある大きな花。
≪ルドベキア・タカオ≫ 上記の花に比べて、3～４㎝程の小さな花。
近くの 花畑で 毎年「アーティチョーク」の花が 咲き 楽しみにしています。
今年は、成長期に雨が少なかったようで、緑が薄く 成長が今一ですね。
≪アーティチョーク≫ キク科 和名：チョウセンアザミ（朝鮮薊） 地中海沿岸地方原産
花の咲かない 蕾の状態で 食用に している国も あるそうですね。（以前 TVで 見たことがあります。）
草丈は 背丈を越し、「木ではないかしら？」と 思うほど大きく、蕾も 大人の「にぎり拳」より 大きめです。
大きくなった株の半分は、重さに耐えられずに 倒れています。お陰で 花を近くで見られました。
去年の≪アーティチョーク≫
≪トリトマ≫ ユリ科 別名：トーチリリー 熱帯アフリカ、南アメリカ原産
太い花茎を伸ばして、先端部に 多数の 筒状花をつけ 下から順に咲き上がってきます。
梅雨時に 元気を もらえる花です。
≪インドハマユウ・印度浜木綿≫ ヒガンバナ科 花は 百合に似ていますね。
別名：クリクム、アフリカ浜木綿 （こちらの方が、‘正しい名前’ のようです)
別名：クリクム、アフリカ浜木綿 （こちらの方が、‘正しい名前’ のようです)
≪モナルダ≫ シソ科 別名：タイマツバナ、ヤグルマハッカ 北アメリカ原産
茎や葉には 芳香があり、「ハーブ」にも利用される。
名前の由来：スペインの植物学者「モナルデス」の名に ちなむ。
≪合歓の木・ネムノキ≫ マメ科 名前の由来：夜になると眠る木（葉が閉じる）
自然観察公園の駐車場に 大きな ≪合歓の木≫があり 毎年 梅雨時に 花を咲かせます。
昨日 10時頃 行ってみましたら、合歓の木の 葉は 目覚めているようで全開していましたが、
花は 昨夜 咲いた ピンク色の花が たくさん見られました。
この木は。5～6ｍと 大きく 見上げないと 花は 見られません。
≪ツルバキア≫ ユリ科 別名：ソサエティー・ガーリック 南アフリカ原産
葉や茎を 傷つけると ネギと似た ニンニクの 臭いがします。 花はきれいな星形です
