ごんちゃんママの散歩道

健康の為に、始めた散歩でした。
歩いてみて、色々発見がありました。

≪トリトマ≫  別名:トーチリリー 

2024-07-04 | 花 木 草
スーパーの 隣の 畑で 毎年楽しませて頂いている「トーチリリー」です。

去年の「トリトマ」です。



≪トリトマ≫ ユリ科  
     別名:トーチリリー 熱帯アフリカ、南アメリカ原産
太い花茎を伸ばして、先端部に 多数の 筒状花をつけ 下から順に咲き上がってきます。

「オリンピック」の時に掲げる「トーチ」を連想させますね。
 梅雨時に 元気を もらえる花です。

近所のMさん宅の「トリトマ」、数十年来の ものだそうです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

≪モナルダ≫ 別名:ベルガモット

2024-07-02 | 花 木 草
先月バスツアーで行った 熱海では、終盤でした「モナルダ」ですが、
当地・埼玉では 現在 満開の状態です。

≪モナルダ≫ シソ科 
別名:タイマツバナ、ヤグルマハッカ   北アメリカ原産
茎や葉には 芳香があり、「ハーブ」にも利用される。 
名前の由来:スペインの植物学者「モナルデス」の名に ちなむ。
ハーブの一種として「ベルガモット」の名で知られています。
 白花、濃いピンク、色々ありますね。



アップ済み「モナルダ」


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は「半夏生」、 ≪セイヨウ フウチョウソウ ・ 西洋風蝶草≫ 別名:クレオメ  

2024-07-01 | 花 木 草
夏至から 数えて11日目の頃を 「半夏生・はんげしょう」といい、
農家で 田植えが終わるころ・・とされてきたそうです。

今日は「半夏生」ですね。
以前、「ハンゲショウ」という植物がある! と知って
「葉っぱが 半分ほど お化粧をしているように 見える」 
花の名前の由来と 知り興味がわき、一時期 市内の花を 探したことがありました。
花屋さんで 見かけ この花を 庭に植えてみました。 よく増えました!


≪ハンゲショウ・半夏生・半化粧≫ ドクダミ科 
    日本原産 別名:カタシログサ(片白草)
名前の由来 : 半夏生(夏至から11日目) の頃 開花するので。 
 
葉色は 始めはすべて緑色、開花期になると 茎の上部の葉は 付け根の方から 白く変化する
不思議な特徴を もっている。 白く 色変わりした葉は、花が 終わった頃には 再び緑色になる。






雨の中、「クレオメ」散歩道で 見かけました。
夕方から 咲き始めるそうです。

英名:「スパイダーフラワー」
雄しべ と 雌しべ が 花の外に長く突き出している姿がクモの足のように見えることに由来。
中央部の なんとも 不思議な形に 見とれました。

≪セイヨウ フウチョウソウ ・ 西洋風蝶草≫ フウチョウソウ科  
熱帯アメリカ原産  別名:クレオメ    
名前の由来: 花弁が 「蝶」の様に見えるので。    
花期:7月~10月  花は夕方 開き、翌日には散ってしまうが、次々に咲く。         
花は4枚の花弁 それぞれに 長い花柄があって離れているように見え、
雄しべ雌しべが 長く、花から突き出している。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

≪ルドベキア≫  《紫ルエリア》

2024-06-30 | 花 木 草
≪ルドベキア≫ キク科  
別名:マツカサギク(松笠菊)、コーンフラワー 北マメリカ原産
名前の由来:スウェーデンの植物学者「ルドベック」の名に ちなむ。  
      10cm位もある大きな花。







雨の中、ルエリア が咲いていました。




《紫ルエリア》 キツネノマゴ科 
    別名:ルエリア・テューベローサ   中央アメリカ原産
    ナス科のような青紫色の花 一日花で 次々と 6月頃から開花する。
 
アップ済み・ルエリア



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

《ツリバナ・吊花》 ≪コンロンカ≫

2024-06-29 | 花 木 草
《ツリバナ・吊花》ニシキギ科
青い実が たくさんぶら下がっています。

11月頃、実が赤くなり 赤い種が 出来るそうです。
その頃 又 観察します。



≪コンロンカ・崑崙花≫ アカネ科 
名前の由来:白くなった葉を、中国の ‘崑崙山(こんろん)に 積もった雪’ に 見立てた
別名:ハンカチの花 「白い葉は  ‘がく苞’ で、黄色い小さな花ですね」




このお宅の「コンロンカ」毎年 可愛い花を付けます。
育て方が いいのですね。
我が家も この花を 地植えで 育てた事がありますが、 いつの間にか 消えました。😥
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

≪リアトリス≫  ≪西洋ニンジンボク≫

2024-06-28 | 花 木 草
例年ですと、7月になってから 満開をみていますが 
なんと 今年は 早いように思われます。

≪リアトリス≫ キク科  別名:ユリアザミ 北アメリカ原産
花は、茎の上の方から下へと咲き進む。 「槍咲き と 玉咲き」種がある。
こちらは,「槍(ヤリ)咲き種」ですね。





≪西洋ニンジンボク≫ クマツヅラ科  南欧、西アジア原産
  全体に香気があり,薬用に利用されるそうです。

        
 


 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

≪ヤマボウシ・山法師≫

2024-06-27 | 花 木 草
≪ヤマボウシ・山法師≫ ミズキ科  
   別名:ヤマグルマ、ヤマグワ 
名前の由来:丸い花を 法師(僧兵)の頭に、苞を その頭巾にみたてたもの。
  
花びらに 見えるのは 苞で、本当の花は 中央にある丸い部分。
ここに 20~30個もの花が あつまっている。
苞の色は、色々ありますね。 
一番多いのは 白色、 薄い緑色、ピンク色  等。


 

アップ済み「ピンクのヤマボウシ」

秋になると 実をつけます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

≪ノコギリソウ≫  《ヤツシロソウ・八代草》

2024-06-26 | 花 木 草
≪ノコギリソウ≫ キク科 
名前の由来: 葉が 「ノコギリの刃」 の様に 「ギザギザ」に 裂けているから。
葉の特徴をとらえた、良い名前ですね。






《ヤツシロソウ・八代草》 キキョウ科
   名前の由来:熊本県の八代で発見されたので 。
   九州の山地の草原に まれにみられる多年草


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

≪エゴ≫の実

2024-06-25 | 花 木 草
≪エゴノキ≫ エゴノキ科 
名前の由来:果実の果皮をなめると「えぐい⇒えごい」
果実は、「サボニン」が 含まれ 石鹸の代わりをしたそうです。

自然観察公園で、5月頃 白い花を付けていましたが、
最近は  青い実をたくさんつけました。
昔 この実を泡立てて、石けんの 代わりをしたそうですね。







5月初め頃 咲いていた 「エゴの花」です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

≪アブチロン≫ 別名:チロリアン ランプ   ≪インドハマユウ・印度浜木綿≫

2024-06-24 | 花 木 草
≪アブチロン≫ アオイ科 
   別名:チロリアン ランプ、浮釣木(ウキツリボク)   ブラジル原産
       散歩道で 最近よく見かけるタイプ 愛らしい 花です。



梅雨のない 北海道をのぞき、本州は 梅雨入り・・・
昨日の午後、曇り空でしたので そのまま散歩に出ました。
直ぐに 小雨が 降ってきたので 急いで傘を取りに戻りました。
雨の散歩道で見かけた「インドハマユウ」です。

≪インドハマユウ・印度浜木綿≫ ヒガンバナ科 
     別名:クリナム    インド原産

[インドハマユウ] の 葉は「ハマユウ」に似て、
花は「白い鉄砲百合」に似ている。

一般的には、『インドハマユウ』と言われているそうですが、
     正しくは、「アフリカハマユウ」だそうです。😌

     


今日は 貴重な 梅雨の合間の晴れた日、早めに 洗濯を済ませました。
     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする