我が家の庭で、ひっそりと 咲いている≪ワレモコウ≫です。 小さい秋を みつけました。
【吾亦紅】バラ科 山野に生える多年草。枝先に 暗赤色の短い 円筒状の花穂を付ける。
花には花弁がなく、4枚の萼片(がくへん)があり、上から下へ咲き進む。
既に アップ済み≪ワレモコウ≫です。 (2012-10-12)
Oさん宅の≪子宝弁慶草≫です。 ベンケイソウ科 別名:シコロベンケイソウ
葉先に 可愛い「葉っぱ」が 付き その葉が 落ちて それぞれ 成長します。 右の画像は、落ちてしまった後です。
以前、家で育てた≪子宝弁慶草≫ です。 子供の葉は 触ると すぐに 落ちてしまいました。
野草≪ヨウシュヤマゴボウ・洋種山牛蒡≫ ヤマゴボウ科 北アメリカ地方原産
空き地で見かけ ぶどうの様な実が 緑色でしたので 熟してくるのを 待っておりましたら、
もう少し でしたのに 刈り取られていました。 こちらは 自然観察公園で 見かけたものです。
野草≪ヘクソカズラ≫ アカネ科 別名:ヤイトバナ 触れると ひどい臭いがすることから この名が 付けられた。
可愛らしい花ですのに、ひどい名前ですね。
近所の 空き地で 見かけ、「満開になったら」と思って、今日 行ってみましたら なんと 除草されていました。残念!
≪ジンジャー≫ ショウガ科 別名:花縮砂(はなしゅくしゃ) インド原産 微かに 甘い香りがします。
食用の「生姜」とは、別物。 「白い花」が 品種改良され、その後 「オレンジ色」が 生まれたそうです。
≪スイフヨウ・酔芙蓉≫ フヨウ科 こちらの花は、「八重咲きの花」です。
「午前10時頃の白花」と 同じ花で 「午後4時頃 ピンク色」になった花です。
夕方には 酔いが 回って 更に 赤くなることでしょう。
翌朝には しぼんでしまい、前日の 赤く しぼんだ花が 残っていました。。 一日花とは、惜しいですね。
名前の由来 : 「酒飲みの顔」が 赤くなってくる事に 例えて 「酔う芙蓉」と付けられた。
散歩道で見かけた≪スイフヨウ・酔芙蓉≫の花です。 フヨウ科 「白色」と「ピンク色」は 同じ花
「午前10時頃」の白い花と 「午後4時頃」の花です。暗くなるころには 酔いが回って もっと赤くなることでしょう。
朝、咲き始めは「真っ白」、午後になると だんだんと 「ピンク色」に変わり、夕方から 更に赤くなり
翌朝には しぼんでしまう。「酒飲みの顔が 赤くなってくる」事に 例えて 花の名前が「酔う芙蓉」と付けられた。
自然観察公園で ≪葛≫の花が咲き始めました。 マメ科 つる性植物 秋の七草の一つ
葛の蔓は強靭なので、民具の材料とされ、 根からは 「クズコ・葛粉」が採れます。
この根は カッコン「葛根」と呼ばれ,漢方薬として使われます。「葛根湯」
≪ヒヨドリバナ≫ キク科 「ヒヨドリ」が渡ってくる頃に咲くといわれていたそうです。
以前アップ済み 「ヒヨドリ」庭の‘ロウバイ’の花を 食べにきました。