≪ジュズサンゴ・珠数珊瑚≫ ヤマゴボウ科 熱帯アメリカ原産
名前の由来:赤い実が 珠数のように 連なって見えるので。
実の色は、白、ピンク、赤、深紅色へと 変わります。
私は「ピンク色」が好きです。
2018-10-19 アップ済み「ジュズサンゴ」
庭に 飛んできた「赤トンボ」
自然観察公園で 野草≪センニンソウ≫を 見かけました。
キンポウゲ科 日本、中国、朝鮮 原産 つる性
別名:ウマクワズ(馬喰わず) 毒性がある植物で、馬や牛は 絶対に 口にしないという。
名前の由来:果実につく綿毛が 仙人の髭に例えられたことから。
9月頃、咲いていた花と その後10/25 の≪センニンソウ≫
白いひげの様に 見えますか?
《ヤノネボンテンカ・矢の根梵天花》アオイ科 南米原産
和名: 葉がヤジリのような形をしていることから付けられた。
夏の花ですが、今頃 花を見ることが出来ました。
散歩道で 見かけた「ザクロ」の実です。
この実が 弾けた姿が見たかったのですが、昨日 収穫されたようです。
《ザクロ》 ザクロ科 別名:花ザクロ、実ザクロ
「タネ」が多いことから、昔から 子孫繁栄、豊穣のシンボルだったそうです。
『中近東原産の落葉樹。中国を通じ当初は果実として 渡来したが、次第に
八重咲きや、絞り咲きといった「花ザクロ」と呼ばれる品種が出来上がった。
実ザクロでは、果実の甘い 甘ザクロ系の品種が多い。』主婦と生活社より
アップ済み「弾けた ザクロの実」11月頃でした。
6月頃咲いていた花もアップします。
2020-04-14 四国ガーデン 楽天市場で「苗購入」(一鉢877円×2,送料980円)
大切に育ててきましたが、今季の猛暑で 葉っぱが 枯れ 心配しましたが
ようやく 花が咲き始めました。
≪トリカブト・鳥兜≫ キンポウゲ科 中国原産の多年草 江戸時代に渡来。
『根茎に 強いアルカイドを含む有毒植物の一つ。
強壮、強心、鎮痛作用をもつ 薬草としても 使用されるが、使用量を誤ると 命取りになる。』
名前由来: 花が、古来の衣装である「鳥兜・烏帽子(えぼし)」に似ている、
鶏(にわとり)の 鶏冠(とさか) に 似ている} とも 言われていますね。
≪白花 オケラ≫ キク科 中国原産 日本でも日当たりのよい山野、高原に自生している
「アザミ」に似て いますね。筒状花。
京都の八坂神社でお正月に「白朮祭・をけらさい」が行われるそうですが、
当地 関東では 余り馴染みがありません。 珍しい花ですね。
名前の由来:昆虫のオケラは、前から見ると 万歳をしているように 見える為
一文無しで お手上げ状態になった姿に見立て、
植物のオケラは、根の皮を剥いで 薬用と されるため ‘身の皮を 剥がされる意味’に 掛けた そうです。
2016-10-25「山野草展」で 名前が 面白かったので 購入した≪オケラ≫の花です。
近年 花が付きませんでしたが、今年は 茎が40cmに成長し 花が咲きました。
購入した当時の花です。
≪ブッドレア≫ フジウツギ科 別名:フサフジウツギ(房藤空木) 中国原産
枝先に細長い円錐花序を出し小花を密につける。花には甘い香りがあり、
蝶が好んで集まるため「バタフライ・ブッシュ」の 英名がある。
夏頃、咲いていた花。
≪アマリリス≫ ヒガンバナ科 南アフリカ原産
別名:ヒペアストラム、ナイトスターリリー
名前の由来: 馬のように 大きな星形の花を つけることから。
属名は ギリシャ語で「馬・星」の意味 大きなラッパのような花。
5~6月頃 見かけましたが、秋咲きの花が あるのですね。
≪シコンノボタン・紫紺野牡丹≫ ノボタン科 ブラジル原産
別名:スパイダー・フラワー 花の‘雄しべ’は、クモの足の様、
英名でクモ(spider)とは、なるほど納得ですね。
【因みに、 「ノボタン」 短い雄しべは、黄色。長い雄しべが紫色。
「シコンノボタン」長短の雄しべ 共に紫色。】とか。
アップ済み「ノボタン」
昨日 散歩道で 見かけた南国のフルーツ「パパイヤ」の花です。
よく通る道なのですが、今まで 気がつきませんでした。
大きな 名札「PAPAIYA」がかけられて初めて気づき 思わずシャーターを切りました。
よ~く見ると 下には 青い 実が付いています。これからも観察続けますね。
今年も 自然観察公園 で 自生している ≪コウヤボウキ≫ の花を 見かけました。
キク科 ピンク色の花先が 「くるっ」と 丸まって います。
山地や 丘陵地の やや乾燥した所に 多く生える小低木。
名前の由来: 高野山で この細い枝を束ねて 箒に した事に由来
アップ済み「コウヤボウキ」